Рет қаралды 1,039
2022,1,2八ヶ岳の最高峰 赤岳に登ってきました。天気も良く厳冬期の登山を楽しむことができました。
【今回のコース】
美濃戸口→美濃戸(赤岳山荘)→北沢ルート→赤岳鉱泉→行者小屋→地蔵尾根→地蔵の頭→赤岳山頂→文三郎尾根→行者小屋→南沢ルート→美濃戸(赤岳山荘)→美濃戸口
赤岳は八ヶ岳連峰の最高峰で、長野県茅野市、南佐久郡南牧村、山梨北巨摩郡大泉村(現・北杜市)との境に位置している。 山頂は赤岳頂上山荘のある北峰と、一等三角点がある南峰とに、わずかな距離をおいて分かれている。 北峰からは県界尾根が、南峰の南にある竜頭峰からは真教寺尾根が、ともに山梨県側へ延び、縦走路は南方はキレットを経て権現岳へ、北方は横岳へと連続し、西方は中岳を経て阿弥陀岳へのルートも通じている。 その山容は南麓の長坂方面から仰ぐと、ヨーロッパ・アルプスのアイガーに似て、勇壮そのものである。
赤岳は長野県と山梨県の県境に位置する、八ヶ岳連峰の主峰です。日本百名山に選定されており、標高2899mです。酸化鉄による赤褐色の岩肌は山名の由来であり、鋭く立つ姿は人々を魅了します。
北峰と南峰、そのやや南に竜頭峰があります。北峰には赤岳頂上山荘があります。南峰には赤嶽神社の祠があり、四隅に小さな御柱が建っています。
山頂からは八ヶ岳連峰の山並みの他、富士山、日本アルプスの峰々、秩父山塊や浅間山を眺めることができます。
#八ヶ岳
#厳冬期登山
#赤岳
#雪山登山
アルパインクルーザー2800