中盤のチョーキングを多用したギターはビートルズの While my guitar~ を彷彿とさせるし、アウトロのSEを繋いで曲に組み込むのは Tomorrow never knowsやRevolution 9 などで聴く事ができ、彼らも好んでいたようだ。 サビのコーラスはビートルズも得意だった。 この曲自体、Strawberry~ の雰囲気があり、ASKA自身も僕は五人目のビートルズだったと歌詞にもしていた通り、ビートルズの影響を受けていたことがわかる。 ざっと挙げても4、5曲ビートルズの曲が思い浮かぶほど、様々な要素が入っていて且つ魅力的な曲だ。