ちょっと珍しいヤママユガ科 クロウスタビガの成長記録①

[@TubakiRen]

クロウスタビガのイモムシちゃんかわいい！続きが楽しみです！ 株ごとの飼育いいですね！

[@yamamAyu6464]

かわいいですよね！　羽化→産卵まで投稿できるように、心を込めて育てます！ 株ごと飼育するのは管理が楽です　笑 幼虫の調子が良さそうだったら、最後までこの方法でやってみます！

[@ごろんた-h6t]

ネット内で飼育するの良いアイディアですね！

[@yamamAyu6464]

株がまだ小さいからできる、裏技みたいなものですね… 笑 今年は、これで何とかできそうですね〜 大きい木なら、枝に網をかけて、その中で栽培する人もいらっしゃるみたいですね。

[@木村和泉-u3s]

キハダやエノキは水揚げが悪くて、鉢植えのものにネットを掛けるしかなく、糞の処理とかで寄生虫の飛来やカビ由来の病気のリスクに気を抜けないのが厳しいところですね。 高湿、低温環境下でないとクロウスタビは落ちやすいと聞いていますが、実際はどんな感じなのか気になるところです。 さて、その反面水揚げが良い植物は、ある程度の大きさの枝を切って来て、コットンパフやキッチンペーパーなどを茎の根元に何層にも巻いたものを水に浸し、薄手の食品用ビニル袋に包んで水が漏れないようにして、閉じ口の部分を輪ゴムで巻く、というやり方で、ゴミは出るけど簡単に餌の交換ができる環境が作れます。 今期はエゾヨツメとウスタビガを飼育しましたが、どちらも3齢から一気に喰いが加速しますね。水揚げの良さと、どこにでも生えていて入手が容易な点で餌はサクラにしました。 現在のところみんな営繭して蛹化しましたが、エゾヨツメの蛹は半地下で春まで休眠するので、100均の切り花用のスポンジと救急ケースを使用して、クワガタムシの人工蛹室をそのまま小さくしたようなものを作って湿度管理をしています。

[@yamamAyu6464]

確かに、エノキもそうですね！昨年オオムラサキを飼育した時に、枯れるのが早くて苦労しました。 クロウスタビ、高湿が良いんですか⁉︎ 感染症が怖くて、通気性を良くして飼育していました。今のところ大丈夫そうですが… 保湿と通気の両立は、高難易度ですね。

[@yamamAyu6464]

私は蛹から羽化する瞬間を見たいので、繭を開いて、人工蛹室で管理しています。 シンジュサンやオオミズアオ、ヒメヤママユなど、蛹の期間が比較的短い種類は、その方法で十分に飼育できました。 ただエゾヨツメは昨年蛹化した10蛹が、今春ひとつも浮かせず… 加湿が足りなかったのかな…？　大反省です

[@turu-1000]

ウスタビガをサクラで飼育したことがありました。食性が全然ちがうんですね。

[@yamamAyu6464]

そうですね、ヤママユガ科にしては少し珍しく、ミカン科を食べます。 新鮮なキハダの葉は中々手に入らないので、大量に飼育するのは難しいです　笑

[@たまごだぞw]

このやままゆ先生っていうチャンネルの名前の由来はこのヤママユガ科からきてるんですか？

[@yamamAyu6464]

そうですね ヤママユガから名前を取っています

[@にゃちゃん-u3z]

クロウスタビガの名前の由来って何ですか？

[@yamamAyu6464]

黒っぽいウスタビガの仲間だからでしょうか ウスタビガの仲間は繭が手火(提灯)とか、足袋に似ているから「タビ」って言うらしいですが、こちらもはっきりしていなかったと思います