【吹奏楽】エル・カミーノ・レアル フェネル&佼成

フレデリック・フェネル：指揮
東京佼成ウインドオーケストラ
1985年発表の名曲。題意は「王の道」。15～17世紀にかけてスペインが世界中に進出する様子を幻想的に描く。アメリカでは、サンディエゴからサンフランシスコへ伸びる国道101号線に、この名称が残っている。かつてスペインの修道士たちが、この道を北上し、キリスト教とワインを伝えたのだ。闘牛のファンファーレのような強烈な響きで開幕し、2小節目でフェルマータ、早くも3小節目で本題に突入する。まことに見事な導入部だ。以後はスペイン舞曲「ホタ」、中間部ではゆったりした「ファンダンゴ」の変形を経て、ラストは再び「ホタ」に戻る。リードの作曲技術の全てが盛り込まれた傑作である。

[@三輪晋]

上手いです‼️数ある演奏の中でも個人的に一番好きな演奏です。同じオーケストラでも指揮者によって解釈が違うものですね❗

[@井関有紀子-f4w]

0:12 7小節目 0:24 17小節目 0:32 25小節目 0:54 43小節目 1:13 59小節目 1:21 66小節目 1:32 75小節目 1:51 91小節目 2:15 112小節目 2:55 129小節目 4:31 151小節目 5:19 161小説目

[@べりべり-n3x]

ホルントランペットなど華やかな旋律に耳を奪われるけど、ベースラインが物凄くしっかりと響いているな。この土台あってのこの曲なんだろう。

[@user-qv1ug2fk8x]

3:02

[@ちんあなご-j3x]

熱くてゴージャス。かる～く吹きこなしちゃう半面味気ない演奏とかじゃないのがいい。