【第127回】 ♪新曲レッスン♪「ようこそ！ENKAの森」2024/5/21

カラオケファンのための演歌・歌謡曲番組。 演歌、歌謡曲ファンのみなさまにどこよりも早い新曲情報とその歌い方攻略法をレッスン­­する歌謡情報バラエティー。 毎月第3火曜日13:30から、横浜にある山陽印刷より生放送！
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今月のレッスン曲は、永井 裕子「おんなの花道」、新川めぐみ「哀しい口紅」
後程いつものように曲ごとにタイトルをつけて、レッスン動画をアップいたします。
さらに、番組内では取り上げなかった曲をKZbin限定で特別レッスン！
こちらのシークレットレッスン動画も随時アップしてまいります。どうぞ、お楽しみに！
MC：森真由美（森 真由美ボーカルスクール→karaoke-voice.jp/）
制作・配信 ：DoGADoDA ムービースタジオ doga-doda.jp/
音源協力：第一興商/徳間ジャパンコミュニケーションズ /日本クラウン
※番組中で使用している音源は、すべて各レコード会社様、カラオケメーカー様の許諾を頂き、ご提供頂いたものです。
企画・制作 アサイト
音源協力 　第一興商　徳間ジャパンコミュニケーションズ 　日本クラウン
※番組中で使用している音源は、すべて各レコード会社様、カラオケメーカー様の許諾を頂き、ご提供頂いたものです

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まゆみ先生の滑舌の良さ関東風の粋な雰囲気大好き関西のバーバです

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新曲ラインナップ、【第１２７回、哀しい口紅】新川めぐみ、詞：さくらちさと　、曲；弦哲也　2024/05/21 ｛赤色に罪なし。口紅は７色、虹色がいい。暫し輝き、やがて消えるもの｝ このナラテイブ・ポエムは、日本が昭和といわれた経済の黄金時代、それもバブルの最高潮を象徴したもの、 銀座や歌舞伎町の歓楽街を舞台に夜を主体にした男と女の格闘技のロマンポルノ紛いのセレナーデである。 背景には札束と酒があり商売は株と不動産、主体は男女色艶バイブレイション、欲望の乱舞があった。 そこで展開された乱痴気騒ぎは虚飾と飽食のバカ騒ぎでもあった、〔つまり私バカよね！あなたもおバカさんよね！〕 ⁂美空ひばりの軽快なリズムに乗った【お祭りマンボ】が流行った。 誰も彼も昭和の良き時代の狂乱喧騒の中でさまよっていたともいえる、 そうした中で大きく一役かって出たのが深夜にはばたく蝶々であり他称　蛾であったのだ。 そこで演じられたドラマは前提として台本自体にも偽りが持てはやされ、 松本清張や必殺仕事人｛おぬしもわるよのう！｝が好評を博したりした。 まともという感覚や認識は薄れいずれ来るべきものがくるだろうと 怖れを持っての戯れの偽装に埋没していったのである。 仕事も実生活も地に足がついていない、一時が万事、富裕の浮遊に酔っていたからである、その象徴が何のことはない食べ放題、飲み放題、暖衣飽食の限りであり他者比較における女性の虚栄心、整形、厚化粧であったのである ゆえに個々人の審美眼は廃れ社会は崩れていく一方であった、そこに赤色が出てくるのだ、朱色は色彩的には優れて貴重な色具合である、真紅の薔薇の美しさ、情熱の証、革新のシンボル　数えきれないほどに優れた効能を秘めた色だ、 だが物事には反面真理もある、 価値観が違うと当然の帰結で自己本位利己的になる、濃い化粧で何が悪いのさ！となるのだ。 はたせるかな、その先はお定まりだ、特に夜に咲く薔薇は女とっては哀しき口紅と化すのである 個々人の好みの、洒落た赤い口紅ではない、むしろ赤黒い感じさえする誘蛾灯の誘い灯篭となっているのである ⊛蝶が好む、最大濃度を極めた赤これが恋、愛を保証していたとの勘違い、錯覚によるものである。 ここまでは普通に新聞雑誌を読んでいれば、誰でもわかっている常識の範囲内で　コメントにも値しないだろう 大事なことは、真由美先生の見解感想である。 詞の中には強がりの自己欺瞞が赤い口紅に隠されていたが 真由美先生は端っから真っ赤な口紅には興味関心を持たないのだ　 社会の動静が、彩色心理学が云々とか、小難しい原理学的なことではなく ｛　愛されていたと思っていたが実は遊びだった｝ことに　 女性として、否　人として甚く同情している、 この悲しみの沼から抜け出すのは赤い口紅で心を装うことはせず素になり　 赤い口紅をふき取り、投げ捨て新しい道を歩まれたしと 作詞家の　さくらちさと　さんと同様サジェスションしているのです、 この主人公は結構自信家であるらしく、まさしく夏の夜に羽搏くアゲハチョウのつもりでいたのかもしれないが自己愛の強いナルシストであると見抜かれている、蝶や蛾　ならいざしれず　肉体美　フエイス　スタイル等　が　衣装も含めて濃くなる派手になる事と綺麗になる事とは全く別なもの　　　ましてや化粧が上手くなる事と綺麗なる事とは別次元、そう思うと、過っての赤坂超高級クラブ　コパカバーナ　で、デヴィ―夫人〔当時は根本七保子〕ここでスカルのインドネシア大統領に、１９歳で出逢い第３夫人にと見染められたエピソードが有名である、 現在８４歳だから６５年前の大昔だがご本人は１００歳過ぎでも恋愛すると宣っている、全くの怪物、妖怪であるが 問題は、もともと東洋の真珠とうたわれたくらいの超美人だが当時はほとんど厚化粧などはしていなかったようである、 スカルノほどの革命家大統領は化粧慣れした女などは見向きもしなかったとの事、さすが超大物を相手にする秘訣は化粧に非ずというところであったようだ 　 デヴィ―夫人は天性のフアム・ファタールである、この話は全女性に通ずる語り草であるばかりでなく今現代にも生きているものだ そして真由美先生の謂いたいこと 、余計なことだが代弁するとリアルでなくヴァーチャルで物申せば　『　閾値　　』　が高過ぎると人は苦しむのです、心の安らぎは身心，実生活の　閾値　を安定的に下げることです　靴のサイズ、着丈のサイズは身にあったものが最高です 赤色を捨てたり投げたりは　この世にあるすべてのレッドに対して失礼千万、になりましょう ゆえに拭き取り投げ捨ての際には今までの数々の御恩に最大限の感謝と礼を尽くしましょう ゴミ箱にポイはいけません 追：これは女性が云うべきであるが。今回の衣装は　エクセレントの一言です、 プラダを着た悪魔　の降臨かも？

[@hiroekawamura7663]

香西かおりの　そぞろ雨是非教えて下さい。難しいです。

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