第36回 ハイデガー 存在と時間 2016.11.29

[@kiyokoliebelt-koizumi6197]

キリコ、面白いからもちろん最後まで聞きました。内容もですが、先生の声と口調が魅力的です。

[@DreamRadio3]

きれいな声で話すことにしましょう。

[@ヒカリアシタノ]

昨日、現代社会の教師がハイデガーについて語っていましたが、ゆめラジオさんの方がよっぽど語り方がお上手です。どの回を聞いてもやはり声が好きです。

[@DreamRadio3]

ハイデガーは、一とおり、知っといた方が、いいよ。

[@しげぞー-v5o]

存在と時間は読んでも全くわかりませんでしたが、このゆめラジオで少しだけ分かりました！ たしかに哲学本は訳し方や同じタイトルの本でも訳者の言葉遣いで全く違いますね！ 私のような頭のわるい人間には骨が折れます（笑）

[@DreamRadio3]

存在と時間、難書と言われるわりに、けっこう分かりやすい主張。放送お聞きになった後、リラックスした気持ちで、再び、訳書にあたってみてください。ハイデガーを理解すること、二十世紀の哲学を理解することです。

[@赤頭巾ちゃん007]

昔聞いたラジオ受験講座みたいな雰囲気でいいですね。 テキストがあればなおよしです。

[@theresagreatbigbeautifulto9315]

後半の巻で掘り下げるはずだった時間性の話が未完のまま終わったのは、彼がいう「誤解を避けるため」以外にも、ナチズムの反省もあったのですか？

[@DreamRadio3]

あったでしょう。

[@lunnamenoh190]

ハイデガー本人だけでなく、彼の歴史的な前後関係や、彼のおかれた環境なども、お話してくださるので、嬉しいです。そして、私はアメリカ在住なので、いつも思うのですが、翻訳がひどい本（わかりにくい）が多い事にも同感したします！

[@DreamRadio3]

ハイデガーを分かりやすく、お話ししましょう。

[@緒方真澄-r4u]

ハイデガーの時間論には、マクタガートの時間の非実在性を併せて考えなければいけないなと思っています。

[@DreamRadio3]

時間の非実在性については、私も最近、ずっと考えています。

[@asisianaable]

「ドイツ民族が自分たちに流れ込んでいる」をもう少し一般化して「生物、地球の歴史が自分たちに流れ込んでいる」とはできないのでしょうか？起源は1種類の生物なのでそれによって生物の役割というものが見えて来はしないのでしょうか？

[@DreamRadio3]

確かに「時間性」と言う時、民族に限定する必要なく、もし生物、地球の時間性が自分たちに流れこんでいる、と考えるなら、ハイデガー解釈もガラリと変わりますね。偏狭なナショナリズムを鼓舞でなく、生物、地球も含めた歴史の拡大。そんな解釈もありえますね。

[@tosioyagi9187]

@@DreamRadio3 西洋哲学の限界かもと、ついつい簡単に口にしてしまいそうになりました

[@川崎達洋]

ハイデガー哲学の新しい可能性が開けそうなアイディアですね。

[@農和会チャンネル]

素晴らしい解釈。です！ 茂木誠さんの〔ジオヒストリー〕とも親和する日本版時間性理論が誕生しそう。

[@tosioyagi9187]

かみ砕いてもらっているので、少しはわかった気分になれるが、実存哲学自体、自分の問題式と違うかなあ、よくわからないです。

[@tosioyagi9187]

つまり、時間、死あたりからが、違う方程式になっていきますから

[@tosioyagi9187]

ハイデガーとナチスの関連、大学時代の哲学、哲学史を聴いてる感じ、おもしろかったです、現象学、構造主義も聴いてみようかな

[@DreamRadio3]

今、ふりかえって、存在と時間は二十世紀最大の哲学書。このお正月、ひもといてみては、いかがでしょうか。翻訳もさまざまに出ています。

[@booboo-ov3tj]

お話が遅すぎてキツイのですが・・・。

[@nipponchavez7892]

私は1.5倍速にして聞いています。