第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン 2024年6月30日

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2024年6月30日(日)に開催された第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン
今回も完走できるかは分からない9回目のチャレンジ
結果は何とか完走、キツイ100kmだったけど、毎回この達成感は半端ない
１週間前から天気予報とにらめっこ、曇りで最高気温が３5度⁉となっていたので、暑さの中で厳しい戦いを覚悟してた
スタート　湧別総合体育館からスタートして、一度周回してスタート地点に戻ってくるので、応援が２回できる
１０kmを過ぎるとサロマ湖はもうすぐ
第１折返し　竜宮街道を進むと第一折返し、ここで全てランナーとすれ違うので、エールを掛け合える、でも、ここでスピードアップしてしまいがちなので注意しながらラン
２０km　一息ついて、次の３０㎞を目指す
３０km　２０㎞～３０㎞を力を抜いて走ることが大切だと思う
４０km　フルなら最後のスピードアップというポイントだが、ウルトラでは序盤
５０km　半分というよりは、５４ｋｍレストステーションまで４㎞というポイント
５４kmレストステーション　父の日プレゼントのTシャツに着替えてリスタート
６０km　レストステーションからここまでの６㎞をいかに力を抜いては入れるかがポイント
魔女の森　魔女の森で一番つらいポイントにいる魔女様は、去年同様に今年もいなかった
斎藤商店　今回からなし、名物ポイントだったので、とても残念ですが、これまでありがとうございました。
さろまにあん　大漁旗の応援も名物で、本当に感謝！
７０km　まだ３０㎞ある、いやあと３０㎞だ～
鶴賀リゾートホテル　ソーメンとお汁粉は、ギリギリではゲットできないご馳走なので食べれて最高
８０km　ここまで１５時までくれば大丈夫と言われるが、ここからが一番つらく長く感じられる
第２折返し　折り返しの動きでさえ、体全体に痛みが走るというか、もうどうでもよいという感覚　　
ゴール　９回目（連続）完走、達成感は半端ない、次はサロマンブルーの１０回だ～
サロマ動画の撮影は、今回で２回目、６月２日の千歳JALマラソンフルの動画が後半ブレブレだった反省から、今回はブレがないよう注意した、動画は自身の限界間際の表情や言動を残せる記録で最高
サロマは、弱い自分と意外な強い自分に気づかされる最高の舞台、限界を決めてるのは過去の自分！自分なら出来る！一歩前に踏み出せ！
ウルトラは、ランナーと競(きそ)う「競争」ではなく、声がけなどで、共(とも)にゴールを目指して走る「共走」と実感。
記録　スプリット／ラップ
Start 00:01:24
10km 01:03:32 ／ 1:02:08
20km 02:04:22 ／ 1:00:50
30km 03:05:48 ／ 1:01:26
40km 04:08:42 ／ 1:02:54
フル　 04:22:00 ／ 0:13:18
50km 05:10:10 ／ 0:48:10
60km 06:35:56 ／ 1:25:46
70km 07:45:23 ／ 1:09:27
80km 09:02:53 ／ 1:17:30
90km 10:49:55 ／ 1:47:02
Finish 12:31:36 ／ 1:41:41
補足（ネットニュースより）
北見市の最高気温は32.6℃まで上がり、3,026人の出走者のうち完走したのは1,780人。完走率は58.8%。
男子は山口純平選手が6時間10分4秒で、女子は太田美紀子選手が7時間45分12秒でいずれも昨年に続いて2連覇。
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