第46期碁聖戦挑戦手合五番勝負第2局【一力遼碁聖－井山裕太棋聖】

[@digisapo]

囲碁KZbin配信の歴史に残る神動画ですわ 碁の内容がめちゃめちゃ良いし、解説が神がかっておもしろい!! おもしろいだけでなく、おそろしくレベルが高い! この対局両者、そしてこの解説者がこのタイミングで集うことでしか成しえなかった、奇跡の配信

[@ハンスカストルプ]

趙治勲名誉名人 登場パート 44:00 6:03:15 8:47:00 9:49:47

[@まきひな-z5y]

大熱戦をありがとうございました。 また解説の皆様のトークに笑わせていただきました。楽しかったです。

[@kenspapa9379]

Thanks

[@ニア-d5s]

林漢傑先生と趙治勲先生の名解説・面白いトーク最高でした^ ^ さらに色々な人に見てもらうために、名シーンをサブチャンネルで切り抜き動画で紹介してみたらどうでしょうか？？

[@へそ下3寸]

囲碁初心者です 最後の最後のヨセで 井山棋聖が左下隅の確定地に 一石置いたのはなぜなんですか？

[@rs-yx5kn]

外ダメが詰まった後に、手入れ（一石を置く行為）をしないと一力碁聖が打つことでセキにすることができ、８目の地が０目になるからです。 具体的な手順として、 3-18 2-19 2-18 3-19 1-18 4-19　 が考えられます。 どちらも入れないセキになります。

[@へそ下3寸]

rs3001さん ご丁寧にありがとうございました 8目の確定地とばかり思い込んでました 半目勝負だったのに最後の最後に 1目置いたのでびっくりしました やっぱり囲碁は奥が深くて面白いです！もっと勉強します

[@へそ下3寸]

nimiさん ありがとうございます 検索ワード教えて頂けませんか？

[@へそ下3寸]

nimiさん ご丁寧にありがとうございます 参考にさせていただきます

[@関東地方の住人]

白84のポン抜きが当然の一手のように見えて緩手で、解説の趙治勲先生によると、ここではポン抜かずに、白6の11に伸びているのが厳しかったようです。 これで一気に黒が潰れていた可能性もあったようです。 次に、白88のハネが逆に頑張りすぎで（プロの感覚としては、当然の気合の一手だと思いますが）、弱い中央の白石に何か一手入れる相場だったように思います。 この手で、AIの評価値が10近く急落しました。 また、白96の押さえでも、それまでは白のAI評価値が6割を超えていたのですが、4割に急落し、AIの評価値では黒優勢になりました。 ここは、白7の15に遮ってのコウに行くのが正解じゃなかったかと思います。 実戦は、最終的に白は生きることは生きましたが、中央真ん中から下辺にかけての黒がポン抜きもあって厚くなり、下辺に大きな黒地が出来て黒優勢になりました。 魔王と言われる井山棋聖もやはり人の子で、タイトル戦の番碁の多さによる対局過多のせいもあってか、先の本因坊戦の序盤戦でもそうですが、井山棋聖のいつもの集中力、読みの正確さが、やや欠けていたように思いましたね。上記以外のその他のいくつかの手でも疑問手がありました。 井山棋聖は、この碁聖戦に勝つと、タイトル獲得総数が64期になり、あの昭和の天才大棋士、坂田栄男先生にタイトル獲得総数で並びます。 趙治勲先生は、井山棋聖に自分のタイトル獲得総数75を抜かれたくなくて、一力天元や芝野王座を意図的に応援している節があるのでw、私は井山棋聖を応援していますw 井山棋聖も対局過多で大変だとは思いますが、碁聖奪取を目指して、頑張って欲しいと思います。 プロたるもの、ただ勝つだけではなく、アマチュアには到底思い浮かばない鬼手・妙手を打つことが出来る、いわゆる「魅せる碁」を打てることが、超一流棋士の条件だと思っています。 それが出来ていたのは、昭和の大棋士であった坂田栄男先生であり、現在の囲碁界では、井山棋聖だけだと思っているので、井山棋聖を応援しています。