Рет қаралды 382
京都一周の京北が残っていることを思い出し、長めの距離を歩くプラニング。公共交通機関の利用が必須のため、京北ふるさとバスの運行状況も考慮して、第一回目は1番の標柱のある、細野口からスタートし、番号順にたどり、天童山山頂コースを経由、トレイルに戻り、山国御陵前までのルート。余裕があれば、その奥のトレイルまで足を伸ばすことを考えました。
情報が少ないので、心配ではあったけど、その通り、かなり過酷な山行となりました。
山道は荒れていて、滑りやすいし、とにかく気を使います。滝又の滝では、そこで一緒になった方とルート探し。蜘蛛の巣が多いので、枝をブンブン振り回しながら歩きます。茶呑峠から天童山へのルートはかろうじてルートはわかるものの、急峻でつらかったです。山陵橋付近では、まさかの川沿い歩き。ここで時間を取られました。先に進みかけましたが、中途半端だったのと、ゆっくりしたい気持ちが勝り、公衆トイレで顔や腕を洗い、バス停で水分補給と着替えをしました。
交通の便も悪いからか、みなさん、歩かないのでしょうか。もう少し整備されていたら、楽しいトレイルになると思います。
参考に今回利用した公共交通機関を書いておきます。
京北ふるさとバスは、運行日に注意が必要です。
【往路】
四条大宮0657>JRバス>細野口0754
【復路】
山国御陵1516>京北ふるさとバス>周山1532(日祝)
周山1545>JRバス>四条大宮1659