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大江千里の「ペルセウス座流星群」です。
退屈で長い夏休みが過ぎ
溜まり溜まった机の整理をしてたら
懐かしい君の名刺を見つけたよ
久しぷりにはがきを書いたりした
8月5日午後3時
僕たちは星に手を伸ばした
恋をするということ
夢を見るということ
届かない想いをあきらめないこと
流星を見つけに行ったはずが
誰もがはしゃいで理想を話した
君のことしか見えなくなる
ペルセウスの星が流れた夜
君たちが付き合うと噂で聞いたころ
僕は一回だけ君に告白した
君が好きなのは誰かを知りながら
困らせることをわかっていながら
10月1日午前6時
僕たちは明日に手を押ばした
卒業するということ
選んでくということ
自分の手で未来を切り開いてくこと
ちょっとずつ夜更かしの日々に戻り
はがきを出したのも忘れていたころ
君から短い返事が来た
「何回か恋をして今は自由でいる」
8月5日午前3時
僕たちは星に手を伸ばした
流星を見つけに行ったはずが
誰もがはしゃいで理想を話した
君のことしか見えなくなる
ペルセウスの星が流れた夜