読むと歴史の法則が分かる?『百年の孤独』のここがスゴイ!

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Rekilog-History of World

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Күн бұрын

Пікірлер: 77
@rekilog
@rekilog 6 ай бұрын
00:23 ベネズエラでなくコロンビアでした!すごく重要なところを間違えていました!
@wtanabe2208
@wtanabe2208 4 ай бұрын
「百年の孤独」という題名が素敵ですよね… 人間の哀しみの縮図 人生の万華鏡
@sayaabc
@sayaabc 4 ай бұрын
流行に乗って百年の孤独を購入したものの、難しそうなのでこのような解説動画を探していました。分かりやすく噛み砕いた説明と聞き取りやすい声、字幕もついていてスッと入っていけました。素晴らしい動画をありがとうございました。
@ma_mah
@ma_mah 3 ай бұрын
百年の孤独は、1820年から1950年までのコロンビアでの出来事(例えば千日戦争、バナナ農園虐殺)、南米の全体的な歴史(大開拓時代と村の形成、移民の受け入や北米資本の参加)、風俗(無法地帯と化した世界における村の自己防衛や結婚事情)を重ねてみると物語がわかりやすくなります。そういう意味でも、コロンビアは重要なところです(笑)
@parasoloom
@parasoloom 5 ай бұрын
初めてコメントします。 先日こちらの文庫本をフラッと買って1割程で積読してしまった者です。 こちらの動画を見たことで、もう一度ちゃんと読もうという気になりました。 ヒントを下さりありがとうございます。 本の要約や読みどころ、説明がとてもお上手で素晴らしいです。 これからも頑張ってください!
@東真理子-k8w
@東真理子-k8w 5 ай бұрын
今から13年前に一度読みましたが、不思議な魅力があり、ずっと忘れられない本の一冊でした その時は、図書館で借りて読んだだけなので、今回は買って読もうと思います 私は今65歳ですが、こんなにも惹きつけられたのは、貴方の解説のお陰です もちろん、あり得ない寓話なのでしょうが、何か大きな示唆があるような気もしています ありがとうございます!
@plus3063
@plus3063 6 ай бұрын
最新版の山川の世界史用語集にガルシア=マルケスの見出しが出たんですよね…。今、注目が集まっているんだろうなぁと思います。
@hisakane
@hisakane 6 ай бұрын
何回も読破に挫折したのが「百年の孤独」です😅文庫本になったのと、貴方の分かりやすい解説を聞いて読破目指します‼️ありがとうございました🙇
@大薮正明-w9n
@大薮正明-w9n 6 ай бұрын
あなたの自体が素晴らしいです。 誰でもが読めるわけでもないと想像する。少なくとも私は読めないなぁ。でも、この解説が本の素晴らしさと、それを語るあなたの素晴らしさを伝えてくれている。解説の内容だけじゃないよ。この本を覗き見た世界の構図を伝えるあなたの姿がいいんだ。
@johnjackJr222
@johnjackJr222 3 ай бұрын
筒井康隆氏からの評価が高くいつか読もうと思っていました 解説ありがとうございます
@yagiprincess
@yagiprincess 3 ай бұрын
時間と体力があった学生の20歳頃、メモしながら家系図を書きながら一気に読みました。 結末も各エピソードも多く忘れましたが小町娘のレメディオスは大好きで覚えています。 蝶が人間の汗を吸うためにたくさん集まることがあるので、本当に蝶に包まれ今にも飛び立ちそうに見えることがある、という解説も覚えています。 あれから数十年経ち、今の年齢で読むとどんな印象をうけるのか。 これまで何度も読み直そうと思っていました。いい機会なので購入して読もうと思います。 マルケスは他の作品も映像化されたものも面白いので観直したいです。 特に本人登場の翼の生えた老人!
@TAKUYA-f2t
@TAKUYA-f2t 4 ай бұрын
とても参考になる解説ありがとうございます😊😊😊
@Yuum3
@Yuum3 5 ай бұрын
寺山修司の映画「さらば箱舟」は百年の孤独にインスパイアされて作られた映画です。寺山はタイトルを百年の孤独にしたかったそうですが、ガルシア・マルケスから断られたそうです。
@youdosuru-japan
@youdosuru-japan 2 ай бұрын
9割5分以上の方は最後まで読めずに挫折する本ですね😅私も最初は、登場人物の多さとマジックリアリズムに面食らいました。 本を開くとマジックリアリズムが渦巻き、家族というか「血の歴史」、その重さがのしかかってくる感覚がありました。 読了後は、ハードカバー(10年前)と本の厚さも相まって、血の重みを感じた(錯覚した)のを今でも覚えています。
@葉山湛
@葉山湛 6 ай бұрын
同じ作者の『族長の秋』(すでに文庫本化済み)は『百年の孤独』をさらにブラッシュアップしたような作品で読みやすいです。『百年の孤独』に挫折したり、難しそう……と尻込みされている方は『族長の秋』から入ることをおすすめします。 また『百年の孤独』に影響を受けてチリのイザベル・アジェンデが執筆した『精霊たちの家』は、著者の叔父が実際にチリの大統領だったという件も併せ、歴史的にマジックリアリズムを楽しみたい方にはおすすめです。こちらもたいへん読みやすい作品ですし。
@mamkin2029
@mamkin2029 5 ай бұрын
「精霊の家」は面白いですね 映画「愛と精霊の家」がとても良かったので原作読みました、アジャンテの「エバルーナ」「エバルーナの話」もおススメです。ガルシアマルケスは短編集「エレンディラ」は読んでる 長編は読み切る自信がなくって…
@葉山湛
@葉山湛 5 ай бұрын
@@mamkin2029 初心者の方は南米文学は短編から入るのがいいのかもしれませんね。 ボルヘスと並び高い評価を受けるカルペンティエールも長編は歯ごたえがありすぎますもの💦 同じマジックリアリズムでも閻連科は中国ということで情景が頭にイメージしやすく、難しさは感じられず、すらすら読めましたが、わかりやすいぶん無慈悲な展開は南米文学より生々しく感じられ、読み進めるのが辛かったです。
@三さん-h5r
@三さん-h5r 5 ай бұрын
族長の秋、よんでみようかな。 アジェンデ、なつかしい名前ですね。 サンチャゴに雨がふる?だったかな。 昔、映画でみたものです。
@jiyujizai
@jiyujizai 5 ай бұрын
先日書店で手に取り感動する。未だに読んでいない破格の名作だろう。当時の単行本の価格に迫る文庫本の値段だなぁ。🙄 時の流れを感じる。50年近く前に安野光雅が斎藤とも子にNHKのyouで紹介していたのが初めての出会いだなぁ。 ガルシア・マルケスはファッション・ブランドじゃない。 一念発起、読んでみようかなぁ。
@senna1007
@senna1007 2 ай бұрын
昔々日曜夜の偉人伝みたいな番組のエンディングに百年の孤独という歌が流れてました。なんて素晴らしいネーミングだろうとずっと記憶に残ってましたが本家発見できてよかったです。
@sanaiyoshida6665
@sanaiyoshida6665 6 ай бұрын
最高に面白い解説でした!!めっちゃ読みたくなりました👍👍
@水本一孝
@水本一孝 Ай бұрын
若い頃コロンビアの方にスペイン語を習っていたので読みましたが(日本語で)、なんの事かわからずに読み終えました、もう一度読み返してみようかなと思いました。私は文庫本で読んだように記憶していますが、思い違いでしたか?
@ダイアナここ
@ダイアナここ 3 ай бұрын
平家物語の最初の書き出しのところ『祇園精舎の鐘の声〜ひとへに風の前の塵に同じ』の内容を長くした様な話ですね。骨格に虚無感があり それに色んなエピソードが肉付けされ構成された物語なのかしら。
@pacodelucia2023
@pacodelucia2023 5 ай бұрын
昨年スペイン語を習い始めて、ガルシアマルケスを知りました。目標としてスペイン語版の100年の孤独を読破する為に、たいそうな金額を払い、スペイン語版と日本語版をその時買いました。 ちなみにマルケスはベネズエラではなくコロンビア出身だと思います
@reynoldsreiko
@reynoldsreiko 6 ай бұрын
もう20年ぐらい前かな、友人から借りて読み始めたものの、挫折しました。でも、この動画は 飛び抜けて素晴らしかった!面白かった!🥲 多分、チャレンジは出来ないと思うけれど......
@papahobo2734
@papahobo2734 5 ай бұрын
ガルシア・マルケスとの出会いはエレンディラ。映画も幻想的で面白かった。その後興味を持って、百年の孤独も読んだけれど、不可解で幻想的なエピソードの数々は、何かのドラッグを取り続けてるような気分だった事を覚えてる。もう30年以上前なので、物語の大きな流れは忘れてしまったけど。
@飯嶋剛-o3g
@飯嶋剛-o3g 3 ай бұрын
蟹工船のシャツが気になって、話が頭に入ってこないです。
@parastyx
@parastyx 3 ай бұрын
『ガルシア=マルケス「東欧」を行く』もおすすめ ガルシア=マルケスがまだ無名だったころ、新聞記者として東欧を旅した体験談。のちに大作家になる男がどんな目で未知の世界を眺めたか、一人称視点で擬似体験できる。
@King031203
@King031203 5 ай бұрын
20代と30代の時に、2回読みました。おっしゃる通り、自分の年代によって感じる部分が変わります。50代の今は何を感じるのか、また読みたくなりました。 以前、コロンビアに旅行する機会があったのですが、田舎の風景は全てマコンドに思えました!そしてアウレリャーノの亡霊がいるような妄想をしてました。大好きな本です。
@ysmruz6689
@ysmruz6689 5 ай бұрын
カラマーゾフの兄弟に続く読むべき本ですな。いつ手に入れることが出来るか楽しみ
@JordisonJoey
@JordisonJoey 6 ай бұрын
まえから興味があった本なので助かります🙏🏻 Magic realism 非常に興味があります
@henrymiwa4102
@henrymiwa4102 3 ай бұрын
フランスに植民地化された島国で暮らしています。解説を聞いているだけで、この島の出来事かと思いました、読んでみたいです!
@1192channel
@1192channel 3 ай бұрын
読んだ気になりました。
@kazumiyamanoi
@kazumiyamanoi 5 ай бұрын
私の見た 百年の孤独 を紹介したyoutubeで、最も価値ある内容でした。 明らかに浅い読みしかできていないのに、完全解説みたいな文言が並んでいる中で、とても勉強になりました。 結果として仮に同意できないとしても、見るに値すると思いました。 他の本紹介も見てみます。
@すのもの-q6o
@すのもの-q6o 6 ай бұрын
妄想があり心を病んでいる人は強い孤独感を持つことがあるらしいです。訳のわからない話を無理に理解しようとするとメンタルの弱い人は心のバランスを崩すことがありますので要注意です。
@rsugar728
@rsugar728 2 ай бұрын
この秋海外旅行先に持って行きました。登場人物が多いので、もう途中からはあまり人物相関図など気にせず、物語全体に漂う魔術的なというか退廃的なムードを楽しんで読んでいましたが、そのうちに、アウレリャノと言われても、その場面場面で(ああ、あっちのアウレリャノね)みたいな感じでだんだんわかるようになってきました笑。正直途中飛ばし読みになってしまいましたが、何というか、癖になる感じはわかりました。とくにこれといった仕掛けがあるわけでもなく、ただ切々と一族を辿っていくだけなのに、なんか読んでしまうし、 いままで感じたことのない読後感でした。
@rad9595
@rad9595 Ай бұрын
大学休学して田舎の実家で暇なのでちょくちょく進めてます笑 大佐の戦争編が個人的に辛かったですが、そこからペースupしてます 僕には1回読んだだけでは理解ができないと割り切って読んでます笑
@きょろろ-w3q
@きょろろ-w3q 5 ай бұрын
うちの会社にもエネルギー源みたいな人いる もう年齢的にも近々辞めるんだろうなぁ その人が辞めると たぶん雰囲気悪なって 生産性落ちるのが 目に見えて分かるわ あと この村の発展から衰退してく 話って 今の日本にもあてはまる?! 意思や歴史伝えてくの大切だよね この本読んでみたいと思いました あなたの解説すごく面白かった
@R5-622
@R5-622 3 ай бұрын
歴史的な視点からの考察ありがとうございます!貴殿の考察にすごく刺激を受けました。 今、時代の転換期にあるのかなと思っています。 今後、日本、我々はどうなるんだろう?なんて思っていたのですが、貴殿の考察を拝見して希望がわいてきました。 日本は、自分が思っている以上に幾重にも安全装置を持っているなと思いました。 貴殿の一人の人物によるエネルギーの存在についても共感します。 気づいた人から始めればいいのかなと思いました。 経済的な物質繁栄を経て、その後、経済衰退によるダメージを経験すると、人間は身を正そうとするより堕落に浸ることを選びやすいのだなと感じました。 戦争や災害による破壊など、不可抗力、理不尽なダメージは、むしろ人は身を正そうとするのかもしれないなと。 戦争と災害を同列にするなと言われそうですが、自然災害がなければ人災なのかなと。 神道の善も悪もない世界。 いろいろ腑に落ちました。 本の感想、考察をシェアしてくださってありがとうございます!
@slizgn
@slizgn 6 ай бұрын
読むか迷いますね…魅力的な小説だとは思うのですが。
@nekoneko5183
@nekoneko5183 4 ай бұрын
買います
@kendai7890
@kendai7890 4 ай бұрын
焼酎ですね!
@aiuewonn
@aiuewonn 5 ай бұрын
マルケスやリョサ、ボルヘスら南米文学を読み漁るきっかけになった一冊 単行本を何冊か買って読書用と保存用にしています 文庫になったのか….
@kk-il1ih
@kk-il1ih 5 ай бұрын
ありがとうございます。気になっていましたが敷居が高かったのですが、親しみもてました。パールバックの「大地」に少し似ている感じかな?
@いずみクララ
@いずみクララ 4 ай бұрын
今の南米の社会を予言しているようです。強烈な光と影。ある意味、日本文学の対極にある本です。 映画化するとしたら、宮崎駿さんのアニメがあっていそう。
@khiro-vv8uo
@khiro-vv8uo 4 ай бұрын
羊毛紙。羊皮紙じゃなくて…?
@志保子古井
@志保子古井 6 ай бұрын
黒木本店 幻の焼酎😂昔探すのに苦労した😅
@hiro5586
@hiro5586 3 ай бұрын
焼酎の名前みたいやなぁ
@kt8589
@kt8589 6 ай бұрын
ビジネス書的な解釈は初めて聞いた
@earl-e6t
@earl-e6t 6 ай бұрын
Tシャツどこで買ったか教えてください
@rekilog
@rekilog 6 ай бұрын
蟹工船Tシャツで検索してみてください
@earl-e6t
@earl-e6t 6 ай бұрын
感心しました。ありがとうございます。
@みらい-c4x
@みらい-c4x 3 ай бұрын
まぁ人間は欲だから、戦さ、戦争繰り返すんですよ。 AIの時代が来るのにまだ戦争戦争ですから。 平和が来ると忘れて欲が出てまた戦争ですよ。
@akiraishii7871
@akiraishii7871 Ай бұрын
NETFLIXでドラマ化
@山岸開
@山岸開 4 ай бұрын
おもろい
@田中-e4q8i
@田中-e4q8i 2 ай бұрын
天才作家ガルシアマルケスの最高傑作。安倍工房は100年に1人の作家と称えたが、1000年に1人レベルの作家なのではないか?
@tuneharukawano6005
@tuneharukawano6005 3 ай бұрын
ローマ史??読みかけですが重たそうで遅々ですよ。読みますゆっくりと。
@雅治富久山
@雅治富久山 6 ай бұрын
孤独のくせに登場人物多過ぎて草🌱
@中川敏-i9g
@中川敏-i9g 5 ай бұрын
ますます読んでもしょうがない小説じゃないかと思う。
@rekilog
@rekilog 5 ай бұрын
なぜ?
@mmkkaakk32
@mmkkaakk32 4 ай бұрын
君には分からんよ
@kurt2067
@kurt2067 5 ай бұрын
みんな騙されているんじゃね、こんな本によ~。
@4qwtre4
@4qwtre4 6 ай бұрын
百年の孤独って、昔から有名な小説ですよ。文庫化されて手に取りやすくなっただけですよ。若い人は騒ぎすぎ。
@rekilog
@rekilog 6 ай бұрын
若い人が騒いで注目が集まって名作にスポットライトが当たる。良いことじゃないですか。そう思いません?
@4qwtre4
@4qwtre4 6 ай бұрын
@@rekilog そうですかあ? 知っていた人は昔から知っていたのだし、今さら騒ぐのは、出版社の商業戦略に載せられているようで、はしたないことですよ。
@rekilog
@rekilog 6 ай бұрын
俺は昔から知ってたマウントを取る人のほうがみっともないと思います。
@ヤマダ-g5m
@ヤマダ-g5m 5 ай бұрын
昔からあったけど読破してないなら無いのと同じです。
@爪飾人
@爪飾人 5 ай бұрын
若いから騒ぐんじゃないの?知らなかったんだから。 知ってもらえて嬉しいとか年取ってるなら受け入れても良いんじゃない? なぜ否定するの?
@なか-p6i
@なか-p6i 5 ай бұрын
予告された殺人の記録がいいよ
@okazaki111
@okazaki111 Ай бұрын
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