受験生ではないですが,とても興味深かったです。特に,左から右で読めなかった英文のストック化,マネしようと思います。受験英語学習としていうよりは,言語学的に理にかなったやり方なんでしょうね。 一点,小田原さんが読まれていたというのは,お二人が言及されたThe New York Times(新聞)ではなく,Time(週刊誌)のほうだと思います。小田原さんは「週一冊丸々」とおっしゃられていたので。社会的・文化的な背景がないと英語力があっても(もっと言えばネイティブでさえも)読めない,知的で硬派な雑誌です。 小田原さんは鼻につくところが全くなく,素晴らしい人間性を兼ね備えた方ですね。医学の道で,多くの人を救ってください。ご活躍をお祈りいたしております。