東京物語 - part1

[@Af50412]

この映画は考えさせられるね。とても素晴らしい映画です。大きくなった子供達の気持ちもよくわかる。久しぶりに訪ねて来た両親を温泉にしばらくゆっくりしてきたら、と勧めるのも子供達の事情で理解できる。しかし両親の気持ちは、また違うんだなぁ。各子供達の家に泊まって、子供達の近況や自分達の話をゆっくりした気持ちで話かったんだろうね。私はこの映画を３回４回見てましたので、以前東京に父が来た時は兄の家に泊まらせて、東京タワー、二重橋とお定まりコースで案内してあげました。東京物語は笠智衆さんと東山千栄子さんのが最高です。

[@あまてらす-m7c]

笠智衆さん＆東山千栄子さん！ならばの、雰囲気は、最高です。唯一無二ですね。

[@合谷洋四郎]

私は、昭和19年生まれです。この映画が出たのは、1953年ですから、昭和28年、私が８歳頃の時です。出身地は九州の大分県の田舎です。この時代に小学生で過ごせたのは幸福です。まだ日本人の良さが残っていた頃でした。懐かしさが蘇ります。この時代の都会も敗戦後の混乱からやっと抜け出せた頃でしょう。

[@5ポインツギャング]

この映画が公開された年に生まれ、ほぼ10年毎に観る機会にめぐまれている。その年齢毎に観方があるんだよね。そして、新しい視点と発見がある。 とくに、40代で観たときは外出中に父が脳いっ血で倒れ以後半身不随になり痴呆も進行してしまった。この映画を観て涙がとまらなかった思い出がある。今、丁度70歳となりまた観ることができるのはうれしいよね。小津監督も60歳で亡くなったけれど今ならどう思うんだろう。

[@かがみ純]

最初に見た時はこの映画のどこがそんなに評価されているのか分からなかったが、今、こうしてみると、出演者の表情とボソボソ交わす会話に滲み出る人間の本音というか、優しさ冷たさみたいなもの、子どもたちの忙しい日常に自分たちが招かざる客であることを分かって寂しさを覚えながらも静かにそれを受け止めて噛み締めている老夫婦の感情を、静かに淡々と描き切った、実に凄みのある映画であることが分かる。昨今のなにかというと、大声でわめき怒り泣くといったシーンは全く出てこないが、市井の人の普通の日常が記録映画のように描かれている中で、この映画のテーマが不気味ほどに主張してくるのが分る。自分も老親を持つ身となった今、東山千栄子の孫に話しかけるシーンなどは自然と涙が出てくる なんとなく距離のある実の子たちより亡き息子の嫁である原節子演じる紀子に老夫婦が最も気を許し、気にかけているわけだが、そのことは最初の対面シーンでそれとなく分かった。これは今回の再発見だった。いろいろ鍵が仕込んである、やはり凄みのある映画である

[@岡田敦-u3u]

本当の名画です🎉🎉🎉🎉 人生や家族の無常さを教える作品❤❤❤ 紀子の　「私　ずるいんです」 平山父　「ええんじゃんよ　やっぱりあんたはええ人じゃ　正直で」😂😂😂😂 いつもそこで泣きます‼️

[@kenchan5689]

老いてやる事が無くなる切なさと時代の流れで自分達の居場所が無くなっていく悲しさを、見事に描いた映画でもありますね。とくにこの時代。戦後にどんどん都市化が進み圧倒的に若者の方が多くなっていく時代だから余計に自分達は終わった感凄かったと思う。

[@佐藤俊一-p4t]

色々な評価はあるが、70年も前に制作されたこの白黒映画が数年前に、英国の有名な映画雑誌がヨーロッパの映画監督が選ぶ世界映画のNo.1になっている。それだけでも凄いと感じる。この映画には家族というものの普遍性が描かれていてそれがヨーロッパの人達の心にも染み入るのだろう。個人的にはこの東京物語と七人の侍が日本映画の2大代表作だと思っている。

[@sekiba]

日本の家族制度が大家族制から核家族に移る時代を、時代に先駆けて映画で表現した、素晴らしい社会ドラマですね。 核家族化により、親子の情が希薄化し、血のつながりが無い、外から来た嫁が義理の両親の面倒を見るという、やや理想化された感はありますが・・・バラバラになりそうな家族という形をかろうじて繋ぎとめる、という感動があります。

[@moriyukihayashi5016]

小津安二郎の映画のアングルは、自分がその家に飼われている猫になった様な気分になる。個人的には『秋刀魚の味』が一番好きだが、『突貫小僧』』が実は一番好きだったりする。

[@今泰子-i1p]

何度も拝見させて貰っています。ありがとうございます!

[@廣瀬純子-j2p]

この映画のご夫婦と 原節子さんの 言葉使いが 方言も含めて いいなって思います

[@育子飯野]

父が重い病気で入院中で大変な手術待ちの深夜にー人で、この映画を見た。ただ々哀しくて･･･特に最後妻を亡くしー人茶の間に座る老夫背中を見た時涙が溢れ止まらなかった。母を先に送った父の気持ちも同じだったのだ平成9年のー月の深夜のこと 今でもハッキリ覚えている。

[@vinnyvincent2862]

Thank You For Sharing ! Sorry for your Grief at that Time ! ❤🙏🇬🇧

[@茂成田-o7g]

役者さんというのは凄いです、この数年前の映画「麦秋」では笠智衆が東山千栄子の息子役でしたから。

[@MT-ug5kg]

笠智衆　49才　まだ青二才なのに70後半に見える。東山千恵子63才。

[@ゲボ愛子6段]

この時代の人は息子世代を戦争で亡くしてる人が多いから親として心中複雑だったのかもしれないね。うちの祖母も兄弟を戦争で亡くして、結局女性だけが残ったってお盆の時、いつも生前言ってました。それに戦中世代と戦後世代だとあまりにも時代が違いすぎて価値観もなかなか合わずに大変だったのではないでしょうかね。

[@恵美遠藤-d8u]

この時代のドラマはいいですね！夫婦の会話もとてもいいですね！

[@yanhori7325]

子供達の成長が嬉しくも、自分たちはもう役目を果たしたのだと一抹の寂しさを感じるんだろうな。平成生まれだけどその心情は察して余りある。

[@mizusawa-hidenari]

4:01 4:19 4:35 この場面だけで香川京子さんのセリフ「行って参ります」は３回繰り返されます。 実は、「行って参ります」のセリフは他にもあります。 大林宣彦監督は、京子先生のセリフを模倣して、１９８３年劇場公開の映画「時をかける少女」の中で尾美としのりさんに「俺、ションベンに行って来る」と３回も言わせています。 映画「東京物語」の中で家族との食事の席を外して用を足しに行ったのは笠智衆さんが演じた平山周吉ですが、その回数は１度限りであって、しかも周吉は無言で席を外しています。 尾美としのりさんは、１９８２年劇場公開の映画「転校生」のラストシーンで御袖天満宮の境内で小便を垂れた斉藤一夫の役を演じた俳優ですから、セルフ・オマージュでもあったわけです。

[@多々良清]

この映画は、今は亡き母との思い出が詰まったもので、胸が詰まり、語ることが出来ません。後期高齢者となった今、当時独身の私が母をひきとって、暮らした日々を蘇らせます。

[@栗田由美子-r6x]

こんにちは✨😃❗☀️ 　小津安次郎さん「映画監督」好きでよく借りて観ています。この頃探すのが大変です、､、この映画は何回か観ましたけど、、現在では語れない親孝行とは何だろう‼️と考えさせられる映画だと思いました。白黒の映像も好きです。 　名優、、原節子さんの美しさに感動してしまいます。ありがとうございました👏👏👏👏👏

[@mizusawa-hidenari]

2:37 これは「住吉神社の石灯籠」です。 笠智衆さんが演じたのが「平山周吉」といい、原節子さんが演じたのが「平山紀子」といいます。 尾道市名誉市民に「平山角左衛門」という名の人がいますが、彼は、１７４１年当時の尾道町奉行で、それまで浄土寺の敷地内にあった住吉神社を「住吉浜」へ移転させた人物です。

[@kazuyo1953]

この映画を見るたびに悲しくなります。

[@mizusawa-hidenari]

2:53 信じられないと思いますが、この地は、１９８２年劇場公開の映画「転校生」のラストシーンが大林宣彦監督によって撮影されたロケ地でもあります。 小津安二郎監督は海岸通りに立ってカメラを「東方向」に向けて撮影していますが、大林宣彦監督はカメラを「西方向」に向けて撮影しているため、現場を知らない人は同一地であることが容易に見抜けないのです。 小林聡美さんが演じた斉藤一美がトラックを追い駆けて「海岸通り」を走る場面が撮影された地点はここなのです。 これも信じ難いことですが、「転校生のラストシーン」は、なんと「東京物語のオープニングシーン」に意図的に繋げられていたのです。 なお、左側に映る白い蔵は、昭和２８年当時は「尾道諸品株式会社」のものです。 同社は商号を「尾道諸品倉庫株式会社」に改めた後、昭和４０年９月１１日にその土地を尾道市に売却しています。 現在、その土地は「尾道市公用車駐車場」になっています

[@日埜博司]

わたしの生まれる2年前の作品ですが，熱海の旅館のこのうるささはたまらないなぁ。じっさいこんなところも多かったのでしょうね。

[@長場敬三]

父も母もこんなだったと思うと胸がジーンとしてくる。

[@キャンベス]

特別何が起こる訳でもない、この淡々としたたま〜にある間が、何とも言えず、他人の家を覗き見してるみたいで面白いですね😊

[@mizusawa-hidenari]

2:39 ポンポン汽船の音を「低速0.25」で再生してみてください。 その音は「時計の針が時間を刻む音」のように聞こえませんか。 ここにも「時をかける少女」のワンシーンとのつながりを感じます。

[@MT-ug5kg]

53:32 昭和15年頃、若い両親がこの場所で写ってる写真がある。小さい頃、何で変哲もない堤防で写ったんだろうと思った。

[@巨鳥モア]

おばあちゃん役の 東山さんはすごい名門育ちで 旦那様の仕事の関係で ヨーロッパへ行って、 「桜の園」などの演劇を 持ち帰った人ですね。 洋行行きのときは洋服が必要なのに三越デパートになくて、横浜の仕立て屋へ 行ってあつらえたそうですね。

[@前川美代子-c7x]

老夫婦の自然でゆったりした演技が素晴らしい

[@yokoyokoi2852]

白黒映画🎞️だけど、素敵💓😊

[@christorpher84]

lucky i have this on DVD with english subtitles 😊

[@johnlowell5905]

Lucky I understand Japanese. Dialect is a bit difficult though.

[@日埜博司]

山田監督のアングルによく似てるなぁ。順番が逆ですけど。 　原節子のうつくしいニホンゴ。世界の映画人から『東京物語』がニホン映画の筆頭に推される理由のひとつ，よくわかります。

[@tak9271]

九州からわざわざ出てきた年寄りの両親にもっとマシな熱海旅館用意しろ！って感情的になるくらいに今でも通じる映画ですね！

[@mizusawa-hidenari]

尾道市は、広島県の東部地区にあります。 ところで、尾美としのりさんが映画「時をかける少女」で演じた堀川悟朗は、どうして３回も「俺、ションベンに行って来る」と不自然に言うのでしょうか。 実は、このセリフは、平山周吉を演じた「笠智衆さんの演技」と平山京子を演じた「香川京子さんのセリフ」を足し合わせて大林宣彦監督がパロディー化したものです。 周吉が家族との食事の席を外すのはたった１度でしたが、京子が勤務先である筒湯小学校へ出勤する際は、その都度「行って参ります」と家族に告げるのでした。 その場面は全部で３度ありますが、１度目の場面では３回連続で「行って参ります」と告げています。

[@mizusawa-hidenari]

映画「時をかける少女」の終盤、植物採取に出かけたニセの深町一夫のことを追って芳山和子が「深町クン！深町クン！」と連呼して駆け寄る場面は、静岡県西伊豆町の黄金岬で１９８３年３月に撮影されました。 熱海は静岡県伊豆半島の東側にある街ですが、西伊豆町の黄金岬は伊豆半島の西側にあります。 そこは「馬ロック」と呼ばれる観光名所です。

[@c.brionkidder9232]

Thank you uploading this precious video. I never tire of watching scenes of life in an earlier Japan. What is the dialect the grandparents are speaking? Is it an early kansaiben or osakaben? The grandmother is especially remarkable to listen to.

[@rk6de9gu9u]

これは広島の「尾道」辺りの言葉で、備後弁ですよ おそらく今も話されています （因みに尾道はラーメンが有名で美味しいです） 国鉄職員役の大坂志郎さんが話されているのが関西弁です

[@kujiranami007]

ほろりとするね。羽田空港があんなにうららかなところだったとは。

[@田中ふさこ-u5k]

杉村春子の冷たさがとても気になりました。 いい両親なのに冷たくする理由がわからない。 私は60歳です。この映画は今まで3回観ましたがこの年齢だから余計ひっかかるのかもしれません。 原節子や中村伸郎の優しさが際立ちます。

[@けい-t3b4z]

新しい東京物語 最初の場面はそのままなんだね

[@user-nj5ce9dq3e]

親が思っているほど、子供は偉くなっていない

[@cynthiahawkins2389]

Greed, greed, yes indeed. Thanks You Tube....

[@PINKCL0VER]

お化け煙突を見ると、東京に着いたという気持ちになったね。

[@ax-md4rj]

カメラワークが気になる。昔の映画はこんな感じだったんだねー。

[@日埜博司]

「あら～，もう帰ってらした」もひどいや。グサッとくる杉村春子のヒトコト集，『東京物語』全篇からつくれそう。

[@井上武志]

この頃は、時間がゆっくり流れていた。会話も早口の人はいない。 味がなくなったのは、テレビが普及してからのようだ。挨拶や礼儀もコンパクトになった。古い日本がなくなった。

[@日埜博司]

「ちょいと，おかあさん，そこのきたない下駄はいて行くといいわ」か。

[@yokoyokoi2852]

らくいんきょ😅って何⁉️

[@akita1934]

楽隠居 社会的責任(仕事)を終え,子どもも独り立ちして,老後を穏やかに暮らす事

[@今泰子-i1p]

​@@akita1934様へ 社会的責任を終え…と云う言葉の重みと、その味わい深さに、今更ながら思いを致しております。。

[@Microsoft_Edge]

3:30 8:11 17:17 22:41 31:32 38:59 48:38 50:05 53:42

[@旗振りのジョー]

５０年前に高校の文化祭で自主上映した。

[@swahilivm]

Don't get it why the daugther-in-law is so resentful or she doesnt feel deserving of all the love their father and mother in law have for her... She kinda feel guilty about something...

[@adrianafonseca8411]

A long tradition of Japan was that japanese wife marry husband with his family and serve to his parent more than her own parent. She had a little time to serve to her husband so that it was very natural to serve to his parent until she marry again. This tradition is more common among the upper class of ancient Japan.

[@NAmania]

She feels that moving on is inherently shameful despite being told it's ok to do so by the very people she'll have to leave behind. She's not resentful, she is extremely selfless and benevolent.

[@塚本久人]

40:32

[@papichan00]

北の国からの豆じいか。

[@e_FK-Bcs]

つまり、子育て失敗談ですね