東武東上線 東武8000系電車とふじみ野駅周辺 昭和56年～57年頃（1981～1982）に撮影

タイトル通りその頃にELMOのステレオ8ミリカメラで撮影しました。小6か中1の頃です。自転車に跨って撮影したのでブレが大きいです。当時ふじみ野駅は存在せず、電車は辺り一面の畑か野原の中を一直線に走り、雑木林の中に隠れていく風景がありました。上福岡～鶴瀬間は距離感がありました。この時期、東武初のオ－ルステンレスカー9000系(試作1編成10両編成)がデビューして営業運転が始まっていました。が、東武東上線に8000系あり！の時代で、動画に登場する車両は全て8000系です。この時代は6両編成、8両編成、10両編成の電車が走り、2両、4両、6両、8両の各固定編成で組成していました。塗装はセイジクリーム一色です。因みに私は東武8000系より東横線のオールステンレスカ－東急8000系の方が好きでした。その東武9000系が登場した時はコルゲートを使用したステンレスの質感や一段下降窓のサイドビュ－にインパクトがあり、ついに東武も東急に近づいた車両が登場した！と感じたものです。現在ふじみ野駅を利用されている方々、（ももクロの皆さんも！）ご覧下さい。この動画ではふじみ野駅周辺は1：15から始まります。（現在のふじみ野駅周辺は広大な畑でした。）お勧めは1：28からの8000系電車の遠景です。（現在のふじみ野駅西口側からの撮影です。）ここのシーンで走行する8000系電車の左側が上福岡方向、右側が鶴瀬方向です。最後の方に映る青色の陸橋は東入間警察署の前を通る道のです。サウンド付き動画です。