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ホテイアオイは熱帯地方原産の水生多年草で、別名
「ウォーターヒヤシンス」と言います。日本には明
治時代に渡来したといわれ、霜により枯れてしまう
ため、南部の暖地以外は1年草となります。
葉に浮き袋のようにふくれている部分があり、七福
神の布袋様のおなかのようであるため「布袋葵(ホ
テイアオイ)」と呼ばれます。夏から秋にかけて
「薄紫色」の清楚な花を毎日次々と咲かせます。
(加須市物産観光協会より)
近くなので、ほぼ毎年のように(多いときは年2回)訪ねている
道の駅 童謡のふる里おおとねのホテイアオイですが、今年も見頃の時期に
入ってきました。
開花時期は7月初旬から9月下旬にかけてで、期間中4〜5回ほどピークがあります。
ピーク時には150〜200万株ということなので、一面が薄紫色で埋め尽くされる
ことでしょう。
まだそんな状況は見たことがないので、ぜひ一度お目にかかってみたいものです。
※連投のためコメント欄は閉じています。笑
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