【大学物理】熱力学入門②(仕事と熱:熱力学第一法則)

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予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」

予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」

Күн бұрын

Пікірлер: 221
@yobinori
@yobinori 4 жыл бұрын
【訂正】 23:39 「Pも一定」と言ってしまっていますが、正しくは「Pは外圧と常に等しい」です。(そのあと説明しているように)体積変化により状態方程式に従って変化します
@ボールガイ-l1v
@ボールガイ-l1v 4 жыл бұрын
なぜ今頃w
@catalpac.f.5227
@catalpac.f.5227 4 жыл бұрын
29:39ですかね
@user-dd8iu9sc5z
@user-dd8iu9sc5z 3 жыл бұрын
「内圧が外圧と常に等しい」ということは、「ピストンが動けば外圧も変化する」ってことですよね…。そこがいまいち想像できなくて引っかかっています
@bluevarious8481
@bluevarious8481 3 жыл бұрын
この場合外界は、右側の容器ではなく、2つの容器が入っている実験室で、それが動かないから「仕事=0」とすべきでないんですかね?
@bluevarious8481
@bluevarious8481 3 жыл бұрын
それよりも、準静的を「時々刻々の状態が定まっている」(要はP-V線図のようなものの上に変化の過程を全部ワープすることなしに書ける)という意味として「外部に何ら変化を残さずに系を元の状態に戻すことができること」を可逆とするのなら、Wikipediaにあるように「可逆ではない準静的過程」があってもおかしくないように思います。 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E9%80%86 2021年7月18日時点では、Wikipediaの解説には ”ピストンとシリンダーの間に摩擦が存在する状況下で気体を準静的に圧縮する過程は準静的だが可逆ではない[2]。他の形のエネルギーが摩擦や抵抗により熱エネルギーに変わる現象は、常に非可逆となる。”とあります。
@takeonakano
@takeonakano 5 жыл бұрын
「熱はエネルギーの移動形態である」からもう素晴らしいとしか。
@minorumizusawa2371
@minorumizusawa2371 4 жыл бұрын
高校で物理を教えている者です。仕事の定義を、外部の圧力を使わなければならないことを強調されてて、とてもいいですね。そこを押さえずに、いつのまにか内部の圧力を使って表すと、色々な矛盾が生じます。ヨビノリさんの授業、物理も数学も素晴らしいですね。長年の疑問が氷解した部分もあります。感謝です。これからも楽しみにしてます。
@tirl7639
@tirl7639 4 жыл бұрын
さらっと説明してくれてるけど、この人が熱力学の勉強をする過程でどれほど苦労したか伝わってきますね。
@だいこん丸舟長
@だいこん丸舟長 3 жыл бұрын
あまりにわかりやすく、わかった気になってノートで再現しようとすると、わからないところだらけ。4回めの視聴で、たくみさんの慎重な表現と、ありがちな誤解を解くための工夫を受け取ることができるようになりました。感謝です。多分、もう2,3回見ると思います。
@-_-plm2232
@-_-plm2232 5 жыл бұрын
よびのりの授業はほんと退屈しない 興味を持たせるのがうまいっていうか
@373よしじい
@373よしじい 5 жыл бұрын
熱や仕事は単位はエネルギーと一緒なのに実際にはそれらはエネルギー本体ではなくて移動形式にすぎないということにすごく驚きました。
@bisuko2307
@bisuko2307 2 жыл бұрын
仕事を受けているときの内圧はわからないけど、仕事をしているときの外圧はわかる。だから仕事の圧力は外圧を使う。 この動画で一番納得いった理論
@刺身マグロ-v3q
@刺身マグロ-v3q 5 жыл бұрын
わいはどんだけ熱量を与えられても仕事しません、保存します
@usar-xx1uk4pp9h
@usar-xx1uk4pp9h 5 жыл бұрын
熱効率0%
@すぐキレる奴大体童貞
@すぐキレる奴大体童貞 5 жыл бұрын
刺身マグロ いつか爆発しそう
@leblueryo09
@leblueryo09 2 жыл бұрын
これがマグローサイクル…
@かきくけこ-j3w
@かきくけこ-j3w 2 жыл бұрын
@@leblueryo09 うまい
@かぶ-p1x
@かぶ-p1x 7 ай бұрын
変換効率最低なところも熱っぽいなこれ
@P-takoP
@P-takoP 4 жыл бұрын
ダッシュ派閥vsプライム派閥の熱き闘い
@バンパー-k3w
@バンパー-k3w 5 жыл бұрын
本当にわかりやすいから日本の理系大学生で熱力学につまづいた人はぜひ見るべきだと思う。
@arustar9717
@arustar9717 2 жыл бұрын
学生時代に例1~例3の違いが分からず熱力学で躓いた者です この動画で「状態量は平衡状態に対してのみ定義される」ことを意識したおかげで全てがすっきりしました。長年のモヤモヤが晴れて本当に感謝しかありません。
@cherunnako
@cherunnako Ай бұрын
高校熱力学の全部解説の動画を見てもなぜ外圧を使って計算するのかわからなくて小一時間モヤってたんだけど、この動画で完全に理解した。 チャンネル内で補完できるのコンテンツとして素晴らしいと思う。マジでありがとう
@こっこ-l1n
@こっこ-l1n 4 жыл бұрын
仕事が外圧で定義されるってことを理解すると今までもやもやしてたのがすんごいすっきりした
@sin5497
@sin5497 4 жыл бұрын
熱力学第一法則 0:00 アナロジー 10:03 力学的仕事 13:53 例1 自由膨張 21:52 例2 等温準静過程 24:45 例3 外圧一定 33:45
@ichiro6017
@ichiro6017 5 жыл бұрын
高校レベルのただ式を覚えるだけでなく、意味を理解する授業すごく面白いです!! 大学の講義聞く前にこの動画みたかったです…
@user-catBrathers
@user-catBrathers 5 жыл бұрын
A「ちょっと今日すこし熱があるかも」 B「大丈夫?」 ア「熱は移動形態のひとつであって状態量ではないから、体温が高いというべきであって…」 A「頭も痛くなってきた」
@usar-xx1uk4pp9h
@usar-xx1uk4pp9h 5 жыл бұрын
アンパンの「ァ」か 草 じゃあ「微熱がある」も違うんだな
@Dkenzo1122
@Dkenzo1122 4 жыл бұрын
体温を内部エネルギーと言い換えたらもっと場が凍りそう
@user-catBrathers
@user-catBrathers 4 жыл бұрын
@@Dkenzo1122 それ言っちゃうと物理やってる人も別の意味で凍りつきますよー(笑) 「温度」と「内部エネルギー」の概念や、いわゆる「熱力学第0法則」を理解されてますか?
@Dkenzo1122
@Dkenzo1122 4 жыл бұрын
@@user-catBrathers 笑 いや知りません、教えてください
@えびぐら-y2d
@えびぐら-y2d Ай бұрын
どれだけ努力したんだろう。まじわかりやすい ありがとうみんなのアンパンマン
@yukim.7518
@yukim.7518 5 жыл бұрын
どの物理量を一定とするかで仕事Wが変わってくるのが面白かったです。
@うりぼう-n6s
@うりぼう-n6s 3 жыл бұрын
今年の9月で2回目の大学生活を卒業しましたが、物理を取らなかったのを悔いて、今期熱力学だけ履修しました。しかし、全くつて行けず投げ出そうと思った時にこの動画に出会いました。期末試験までにヨビノリで学んでどこまで理解できるか!道のりは険しいですが、やてみます!先生よろしくです。
@ロース-w1c
@ロース-w1c 4 жыл бұрын
熱力学の動画はすごく気合い入ってるの伝わります!面白いしわかりやすい!
@PieMaru
@PieMaru 2 жыл бұрын
今更コメントするから見ないだろうけど、素晴らしすぎるコンテンツの提供まじで感謝してます!😭 今大学で熱力学学んでるので本当にわかりやすくて助かります。
@親方-g8z
@親方-g8z 9 ай бұрын
状態量と非状態量の違いの説明が分かりやすかった...!!イメージは山の経路と高度か!なるほど!
@PachiNa222
@PachiNa222 5 жыл бұрын
満員電車が駅に止まって乗客が乗り降りしてる時はバリバリの非平衡。 ドアが閉まって走行中はバリバリの平衡。
@肉まん一丁入りやす
@肉まん一丁入りやす 9 ай бұрын
電車の速度は一定ではないので加速度が生じます。電車の中にいる我々も同じ運動をしている物体とみなせるので、慣性力が不定期に働きますね。そうすると慣性力を受けるたびに足腰の弱い人は揺れますので、走行中がバリバリの平衡かというと厳密には違いますね
@btbtn
@btbtn 4 жыл бұрын
4:35 余談ですわ」。 ちなみに、プラント設計で、ポンプを使って運搬した系を考えた時は、 ポンプにより得られたエネルギーや、管内の流動による減るエネルギー、さらに位置エネルギー、これらのエネルギーも考慮しなくてはならないんよね。ΔKやΔVもか変わってくる系は、こんな場合なんだよって話でした。
@ぽん-p3c
@ぽん-p3c 2 жыл бұрын
いつも本当に助かっています。大学の勉強がわかるのはこの動画のおかげです。ありがとうございます。
@井出佳彦
@井出佳彦 4 жыл бұрын
エネルギーが状態量、仕事と熱が非状態量という説明の時に出てきたアナロジーがとても分かりやすかった。
@user-Hiro0822
@user-Hiro0822 5 жыл бұрын
なんでこんなわかりやすいの? 凄すぎっ!!! 私…熱力学は2本の動画で勉強しただけだから知識は限りなく無知に近いんだけど、めっちゃ楽しい!
@mimaburao99
@mimaburao99 5 жыл бұрын
熱力学第一法則は単純なんだけど、意味を考えるととてもよく出来た法則ですね。例があってうれしいけど、これが熱力学独特の表現だから最初は抵抗を感じるかもしれない。
@HiroshiYamashita-q8s
@HiroshiYamashita-q8s 3 ай бұрын
ごく最近のNHKの番組で「ヨビノリ」さんのことを知り、熱力学に関するKZbinでの熱力学第一法則のご説明を興味深く拝見しました。ジュールの羽根車の実験から出発すると、「断熱壁で囲まれた状態で羽根車によって仕事を与えられた系の前後のエネルギー差が仕事の与え方に依存せずに一定である」ということを現象論的に確かめたということになります。すなわち、「エネルギーという量が系の状態量となり、このエネルギー差の値が与えられた仕事量で測定可能である」ことが現象論的に確かめられたということかと思います。これにより、エネルギーという状態量が導入でき、測定可能となります。ジュールの実験を断熱壁で囲まれない場合に拡張したものが、いわゆる熱力学の第一法則かと思います。これにより、「熱」が「仕事」と「エネルギー差」によって導入されるということかと思います。長文になりましたが、熱力学の普遍性に賛同する立場からコメントさせていただきました。
@レイナ-q5i
@レイナ-q5i 5 жыл бұрын
熱力学、魅力的に見えてきて田崎さんの本をカートに入れたりしてみてる。
@kenichisugiyama-tj7yq
@kenichisugiyama-tj7yq Жыл бұрын
2周目でございます。今回も非常に勉強になりました。どうも有難うございます。なお、連続受講できませんでしたこと深くお詫び申し上げます。
@sf914
@sf914 4 жыл бұрын
いつもわかりやすい授業ありがとうございます。
@ShuheiYAMASAKI-w4w
@ShuheiYAMASAKI-w4w 5 жыл бұрын
19:50 エネルギー保存則をそもそもの前提にすれば、熱力学第1法則は「エネルギー変化のうち仕事として移動したもの以外を熱と呼ぶ(Q:=ΔU-W)」っていう、熱の定義ともとれる 後で回収されるかもしれないけど、こーゆーのを散りばめてくれるのはありがたい
@井上-m1q
@井上-m1q 2 жыл бұрын
22:48 ゴリゴリの非平衡 笑笑 声に出して読みたいなこれ
@ゼスト-r2s
@ゼスト-r2s 4 жыл бұрын
内容に全然関係ないけど早送りで板書してる音なんか好き
@usar-xx1uk4pp9h
@usar-xx1uk4pp9h 5 жыл бұрын
2:47 熱が高いわ~が違うって言うから 滅茶苦茶レベルの高い用語で 表現するのかと思ったら 意外と日常的な単語だった
@himajin1024
@himajin1024 5 жыл бұрын
エントロピーという言葉に厨二感あってちょっと好きだった。
@usar-xx1uk4pp9h
@usar-xx1uk4pp9h 5 жыл бұрын
エンタルピーもね
@cajon110
@cajon110 2 жыл бұрын
大学は文系でしたが、たくみ先生の動画で理系になりたいと思います。
@teruhikoyonemura8296
@teruhikoyonemura8296 4 жыл бұрын
すごく熱くなってきた・・とか、面白いよね。熱力学を彷彿とさせる、たくみさんの話は。
@otegons
@otegons 4 жыл бұрын
さっきまで内圧の仕事どうすんだってすっげーなやんでたけどアンパンのおかげでクッソ理解できた
@77mk_a83
@77mk_a83 3 жыл бұрын
とても勉強になりました!ノビヨリさんの動画でいつも勉強させてもらってます。
@minomino17
@minomino17 4 жыл бұрын
エネルギー管理士試験(熱分野)の勉強をしていて、なんで積分計算が必要なのか、分かりました。大学受験の時は、微分積分は好きだったのですが、本当の意味で、微分積分の本質を理解できたと思います。これからも、数学のすばらしさ楽しさを物理、化学生物などにブレイクダウンした解説動画を楽しみにしています。 一気に、熱力学の講義を視聴したいと思います。
@minomino17
@minomino17 4 жыл бұрын
この動画のおかげで、熱力学の学術理論の敷居が低くなり、エネルギー管理士(熱分野)の試験勉強を楽しく取り組めるようになりました。おかげさまで、独学ではありましたが、自己採点の結果、エネ管、合格の見込みです。動画の説明でもありましたが、熱力学は完成された学問という言葉に感動しました。熱力学はムズカシイということではなく、完成された学問であり、とても便利な学問→わかりやすいのでは? というように意識が変わったのは大きかったと思います。エネ管の試験勉強の知識を生かして、そのまま、冷凍機一種も申し込みしてしまいました。わかりやすい理論の説明は本当に素晴らしいので、これからも楽しみにしています。
@chama-0623
@chama-0623 5 жыл бұрын
待ってました!
@ただの人間-c5f
@ただの人間-c5f 3 жыл бұрын
高校生の時、暇だったから大学の熱力学をやってみたら返り討ちにされたわ懐かしい
@manhattancafe_35
@manhattancafe_35 4 жыл бұрын
25:56 可逆と準静的が逆な気がします。 例えばピストンとシリンダーの間に摩擦がある場合、準静的に気体を圧縮する過程は可逆ではない気がするんです。
@yazawa6639
@yazawa6639 8 ай бұрын
13:41 途中経過は扱わないのになんで微分するんだろうと思ったけど、道すじと高度の説明ですごいとなりました。 でも、微小の高度も微少の道すじの合計で表せると、途中経過を表せると同じじゃねとおもってしまいました。動画のつづきをみます。 30:10 V1くV2だったら、P外とT外は高くなるし、PとTは低くなると直感的には思ったけどP=P外、T=T外って、わからん、わからん、わからん、ワケワカメ 35:53 P外は一定だけど、V1くV2となる変化が起きたとしたら、系から外界に熱という移動形態でエネルギーが移動したということなのか、そいつがピストンを動かしたのか、ピストンを動かしたからそいつが発生?したのか。平衡状態なのに誰がピストンを動かしたんだ?私の脳みそでは難しいみたい。
@terrydu
@terrydu 4 жыл бұрын
すごくわかりやすい、助かりました!
@talking_medicinam
@talking_medicinam 5 жыл бұрын
ファボゼロのボケがないと、なんか物足りない感ある ヘルムホルツ自由エネルギーと、ギブス自由エネルギーがどうやって説明されるのか楽しみ
@ようチャンネル-c3s
@ようチャンネル-c3s 2 жыл бұрын
うう… 私には…辛い 理解できるように修行してまいります
@トトもん
@トトもん 4 жыл бұрын
受験物理でもなんか曖昧だったから助かります
@マイメモリーパーツ
@マイメモリーパーツ Жыл бұрын
ここがすごい帝京平成大学 熱力学のここがすごい
@asahiruyoru999
@asahiruyoru999 4 жыл бұрын
今まで熱力学の第一法則を,ΔQ=ΔU+ΔW---(1)として覚えていたけど,それはよくないということがこの講義で理解できました。私が,(1)式が分かりやすいと思ったのは,系に加えた熱ΔQが,系の内部エネルギと系が外界に対してする仕事に変換されると素直に想像できるからです。系に加えて熱が系内のエネルギ変化と系が外に対してする仕事の和になるのは,当然と思える。しかし,Uの変化が状態量の変化(全微分)であるのに対し,QやWは状態量ではないので,状態量の変化がエネルギの方向の和に等しい,つまりΔU=d'Q-d'W---(2)と置く方が右辺と左辺の物理的な意味を明確に区別してるし,同時にΔとd'の意味も明確に区別できているからです。今までΔとd'の意味をごちゃまぜに考えて明確に区別してなかったので,理解が曖昧であることにも気づかされました。ひとつ疑問は,講義ではΔU=d'Q+d'Wとして外界が系にする仕事を正としているけど,系が外界にする仕事を正(つまり式(2))としてはいけないのでしょうか?そのほうがはるかにわかりやすいと思います。そうすれば,W=\int_V1^V2 P外 dVと置けて,マイナスが出てこないし。
@Sho-HeyHey
@Sho-HeyHey 4 жыл бұрын
凄いわかりやすいです!! アンパンマン先生!!
@NAr_718
@NAr_718 5 жыл бұрын
字幕自動生成してみたら 意外としっかりしてた
@与田祐希神推し
@与田祐希神推し 3 жыл бұрын
今物理化学で熱力学やってるから助かる
@jagaimo3839
@jagaimo3839 4 жыл бұрын
私は熱力学第一法則を ΔE=Q-W つまりWを「系が与えるエネルギー」として教わりました。 (教科書が英語のものを和訳したものだったのでそのせいかな?)
@mng6501
@mng6501 2 жыл бұрын
詰まりポイントを押さえてくれるので分かりやすいです! そして準静的過程でない可逆過程が気になります!
@douglasdaikon5310
@douglasdaikon5310 5 жыл бұрын
ゴリゴリの非平衡も好き
@ksiw24
@ksiw24 Жыл бұрын
現在受験生でこれから、応用物理の熱力に入るところなんですけど、本質を押さえた良い予習になりました!
@masahiro_yukioka
@masahiro_yukioka 5 жыл бұрын
質問です。可逆だけど準静的ではない過程の例を教えてください。
@usar-xx1uk4pp9h
@usar-xx1uk4pp9h 5 жыл бұрын
ってことは W=(VをV2(終状態)からV1(始状態)で P外を定積分したもの) って考えてもいいんかな
@asahiruyoru999
@asahiruyoru999 4 жыл бұрын
曖昧だった平衡の意味も理解できました。つまり圧力を外界の圧力として定義することの大切さです。講義の中で出てくるピストンの絵はすべての熱力学の教科書に必ず出てくる絵だけど,この講義のように,ピストンが外界(実験室)の中に置かれて書かれている教科書は少ないと思います。だが,ここが重要で,ポイント。今までPは系の内部の圧力だとずーーーーっと思ってたけど,熱力学においては絶対に外界の圧力として定義しないいけないのですね。つまり平衡というのは,内部が落ち着いた状態で,それは外界と釣り合ってるということを暗に言っているのか,ということ。
@加護志摩雄
@加護志摩雄 5 жыл бұрын
平衡状態と非平衡状態…これって初めて見ると頭混乱しますよね。なんで分けるの?って。 話は飛びますが昔読んだ微分方程式の教科書の演習問題に100℃に熱した鉄球を20℃の油の中に漬けた場合の鉄球の温度変化を計算する問題がありましたが、その時の油の温度は鉄球の温度に依存せず常に一定という条件付きでした。つまり油が系の外という設定だった訳ですが。この辺は有限要素法を学ぶ上でも重要だと思います。
@rida8655
@rida8655 3 жыл бұрын
わかりやす
@ないる-q2g
@ないる-q2g 5 жыл бұрын
助かります。
@あい-e5y5q
@あい-e5y5q 3 жыл бұрын
準静的過程でp=p外が一定であるという事は、ピストン内の体積が増加するに従って外圧は減少していくと考えていいのですか? ここが腑に落ちないです。
@ygt2000
@ygt2000 3 жыл бұрын
わざわざ外圧一定の例題もやってるわけだし私も迷ったけど多分そういう感じだと思います。 温度一定なら仰るとおりゆっくりPを下げるみたいな
@kazuhisanakatani1209
@kazuhisanakatani1209 5 жыл бұрын
「熱力学の第一法則」って、直線や円の方程式みたいだ。 U=Fd (仕事) + Q (熱) y=ax+b みたいな…
@Mr-oe6hd
@Mr-oe6hd 5 жыл бұрын
1次関数ですね
@ik123-w7e
@ik123-w7e 5 жыл бұрын
Kazuhisa Nakatani 変数がめっちゃない?
@たかちん-x9q
@たかちん-x9q 2 жыл бұрын
質問です。その水玉のネクタイは、結晶状態の物質を意識した、物理の世界感に合わせたコーディネートなのでしょうか
@sin-mh9im
@sin-mh9im 4 жыл бұрын
時間が(太鼓の達人しているとき並みに)あっという間に消費されていった(いい意味で)
@なんだこれは-x9c
@なんだこれは-x9c 5 жыл бұрын
理系高校生大歓喜だろこれ
@battoshindo7806
@battoshindo7806 4 жыл бұрын
これ大学レベルなんだわー
@user-sl5rz8bw9s
@user-sl5rz8bw9s 4 жыл бұрын
Batto Shindo 大学レベルを予習できて嬉しいってことでしょ
@ししゃも-b1n
@ししゃも-b1n 4 жыл бұрын
熱力学の問題解いてる時にパッとせんこと多い
@gutterplayer8587
@gutterplayer8587 5 жыл бұрын
自分は気体がした仕事W’として、 ΔU=Q −W’ で覚えてます。こっちの方問題によく出てる希ガス
@ShuheiYAMASAKI-w4w
@ShuheiYAMASAKI-w4w 5 жыл бұрын
工業的な応用を考えると、気体がした仕事を正に取る方が使いやすいですもんね 外界から操作してした仕事を正に取るのは、得体のしれないものに対して理論の構築をしようとしてる姿勢が浮かんでくるので理学チックに感じます
@neurosis_88
@neurosis_88 5 жыл бұрын
俺もそれが普通だと思ってた。
@nrtyamanouchi8259
@nrtyamanouchi8259 5 жыл бұрын
そんな符号の取り方も有るのか、何でも入って来たら+、出ていけば-と統一するのが当然と思ってた。 まさかQとW’の符号を逆にする発想があるとは思わなかった。
@mato3994
@mato3994 4 жыл бұрын
ピストンに摩擦があったらどうなるんですか?
@要潤-x1h
@要潤-x1h 3 жыл бұрын
ΔU=Q+Wで系が仕事をされた時にΔUが大きくなるっていうのは、仕事されると系にエネルギーが溜まっていくみたいな感じ?
@mtmath1123
@mtmath1123 5 жыл бұрын
待ってました
@丸山ブロス
@丸山ブロス 6 ай бұрын
この後の講義でもそうですが、外界が常に平衡状態で、P外、T外を常に定義できるという所が気になります。 系が非平衡状態になるような変化が起きたとき、その直近の外界は平衡状態を保っているのでしょうか? あるいは、厳密には外界も局所的に非平衡状態になっていても、それを理想化して平衡状態を保っているとすることが、 何かしらの理由で概ね妥当であるとする立場なのでしょうか?
@へいちょ-x5q
@へいちょ-x5q 5 жыл бұрын
期末テストで範囲外の熱力学不等式を導出せよって問題で、できたときはきもちよかったなぁ
@user-ym3xm4ys8g
@user-ym3xm4ys8g 4 жыл бұрын
大学入って早々撃沈しそうだったので助かります(化生選択だったので特に…)熱力学の講義は全部見ようと思いますm(__)m
@にゃんこくん
@にゃんこくん 10 ай бұрын
30:58 覚書p外は変化しうる
@ky6732
@ky6732 4 жыл бұрын
高校の頃、何でUにだけΔがつくのかだったり、PVになぜ ー (マイナス)がつくのかしっくりきてなかったので、とてもスッキリしました!
@makanon512121
@makanon512121 5 жыл бұрын
26:23 可逆:系と外部 準静的:系のみ なら可逆の方が条件きついのに準静的のほうが可逆にすっぽり覆われるのにどうしても違和感が拭えないんですけどどう理解したらいいでしょうか… 各々の意味は理解できたんですが
@fish522
@fish522 4 жыл бұрын
あなたの考えはあってますよ。 可逆の方が条件きついです。 間違ってるのは、含む含まれる、の考え方です。可逆の条件を例えばaとbとcとしましょう。準静的の条件はbだけです。そしたら、つまり準静的は可逆の条件の一部になります←すっぽり覆われるイメージがつけばOKです。
@seri_92
@seri_92 4 жыл бұрын
@@fish522 あなたがわかっていないですよ。
@user-ry7wl1tg9c
@user-ry7wl1tg9c 4 жыл бұрын
高校の集合でやる。必要十分条件
@AkiraNakayama-b8j
@AkiraNakayama-b8j 4 ай бұрын
「例2の外側は十分大きい外界なのでT外=一定」といわれると、十分大きいのでP外も一定と思えてしまいます。「一定体積の熱浴の中のピストンを考える」、のような表現でよいのではないでしょうか?
@epsilon_rocket
@epsilon_rocket 2 жыл бұрын
質問です。エネルギーの移動形態は、仕事と熱だけなのでしょうか。また、熱エネルギーというものがありますが、これは熱として移動をするエネルギーそのもののことですよね?
@suigin_cover
@suigin_cover 3 жыл бұрын
助かる
@ナナシ-k7s
@ナナシ-k7s 3 жыл бұрын
質問です。 熱と仕事は等価ですか? つまり、 熱と仕事は本質的に同じ量として扱っていいんでしょうか?
@kazukiokuyama5692
@kazukiokuyama5692 4 жыл бұрын
例2で、準静的過程の為P=P_外、T=T_外で一定となっていますが、これを状態方程式で考えると、V以外が全て不変となる為、Vが変動することに違和感を感じるのですが、これはどう解釈すれば良いですか?
@blackknightsatellite1786
@blackknightsatellite1786 4 жыл бұрын
PはP_外と常に同じではあるけど、Pの値自体はVに反比例で変わっていくよ。PじゃなくてPVが一定、つまりPV=nRT
@ilumiiii0
@ilumiiii0 7 ай бұрын
@@blackknightsatellite1786ありがとう!めちゃ分かった!
@user-agdjpmT
@user-agdjpmT 4 жыл бұрын
準静的過程で内側と外側の圧力が等しいんだったらどうして蓋が移動するんですか?
@yobinori
@yobinori 4 жыл бұрын
無限小だけ差があると考えます
@user-agdjpmT
@user-agdjpmT 4 жыл бұрын
予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」 外の圧力を少し下げるということですか?
@柴田孝太郎-k6w
@柴田孝太郎-k6w 4 жыл бұрын
トリンドル 外を下げるより内の温度を上げたりしてめっっちゃ少しだけ圧力上げてるんじゃないですかね
@エアロゲル
@エアロゲル 4 жыл бұрын
蓋の速度が0に等しいだから加速度が必要ないから圧力差も必要ないわけです
@bridgeofthefuture8900
@bridgeofthefuture8900 3 жыл бұрын
俺、高卒だけどね。予備校ってこんな感じなんだろうなーとおもいながらみました
@武一徳山
@武一徳山 4 жыл бұрын
MRIの検査中の体内状態も関係する内容ですかね
@moscobium
@moscobium 2 жыл бұрын
熱力学第一法則の微分形の式の、d'はただの係数という認識で正しいですか? それとも新しい演算記号ですか?
@yes_i_love
@yes_i_love 3 жыл бұрын
少し、分からないところがあります。 力学的仕事のところなんですけど、式にあるP外っていうのは、P外の圧力を与える事でV1がV2に変化するという事ですか? 自分なりに考え直して、ピストンで押す力をNとして、ピストンの表面積Aで割った圧力Pを与えると、最終的に内圧が力がつりあうように変わると考えると、この時のPはP外にあたるもの、ということで良いでしょうか?
@ああ-j3c3c
@ああ-j3c3c 5 ай бұрын
ありがとうアンパンマン
@りりいる
@りりいる 5 жыл бұрын
ふと気になったのですが、そもそも熱力学では圧力ってどういうものとして定義されているのでしょうか?面上に掛かる力の大きさとしての馴染み深い圧力と、ここで扱っている状態量としての圧力は、何か違うものの様に思えます。
@あいうえお-m2m6v
@あいうえお-m2m6v 8 ай бұрын
例2でP=P外って言ってますけど、一緒だったらピストン動かなくないですか?。ゆっくり動くから常に外圧と等しいとみなせるってことですか?
@そう云えば何か忘れたかも
@そう云えば何か忘れたかも 2 жыл бұрын
熱力学入門シリーズ ・1つ目の講義:①(概観と魅力) → kzbin.info/www/bejne/amSbqWOQiJmVjJY ・次の講義:③(エンタルピー) → kzbin.info/www/bejne/Z4jad5-Ba8-dh6c
@平手-f6y
@平手-f6y 5 жыл бұрын
熱があるわあってとこでボケがくると構えてたのに来なかったぞ
@麻生嶋佑介
@麻生嶋佑介 5 жыл бұрын
冷めるわー。熱だけに。
@usar-xx1uk4pp9h
@usar-xx1uk4pp9h 5 жыл бұрын
@@麻生嶋佑介 たくみ氏:熱は(ry
@こんぶ-u4f
@こんぶ-u4f 4 жыл бұрын
今大学で熱力学を学び始めたものですが高校では熱力学第一法則をΔU=Q-Wと覚えました。(このときWは気体がした仕事)また、いくつかの参考書ではQ=の式で表しているものもあったと思いますが、結局どれで覚えたらいいんでしょうか?
@gpsdvymgmsfjpwwdsm
@gpsdvymgmsfjpwwdsm 4 жыл бұрын
自分も同じ事思いました
@アメリカのパテシエ
@アメリカのパテシエ 5 жыл бұрын
準静的なときが仕事が最大になるというような説明を聞いたことがあるのですが、どういうことなんでしょうか?
@サイキョー俺氏
@サイキョー俺氏 5 жыл бұрын
不可逆な等温変化ってありますか?
@からあげ-q8g
@からあげ-q8g 2 жыл бұрын
例2で外界と系の温度が等しい(つまり熱平衡状態)といってますが、温度が等しいならば外界から系に(系から外界に)熱としてエネルギーが伝達されることがないと思ってしまったのですが、この考えのどこが誤りなのでしょうか?
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