大震災の朝鮮人虐殺から百年|虐殺の記憶と日本社会のいま|関東大震災発災時の混乱下で起きた朝鮮人虐殺から100年。小説家の深沢潮さんにこの日を迎えて思うことを聞く|ゲスト:深沢潮、小田原のどか(9/1)

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Күн бұрын

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@竹本昇-x4e
@竹本昇-x4e Жыл бұрын
長いコメントで失礼します。  「学年の初めに、家族調査みたいのがあって、その書類を後ろから廻して確認して集めるんですけど、本籍を書くところがあって、大韓民国と書かなくてはいけなくて、前の人に見せ見られないように、こそっと、真ん中ぐらいに差し込んだ。毎日ビクビクしていました。 」という話を切ない想いでお聞きしました。自己肯定感を持てないこと、韓国人だということで仲間はずれにされて自殺未遂を経験されたことなどなど、深沢潮さんの被差別体験談を拝聴しながら、部落出身者が感じるアイデンティティが壊されるときの孤独感と絶望感は共通するのだと思いました。  在日朝鮮人で36年前に知り合った親友は、常々、「アイデンティティの侵害が差別だ」と言っていました。彼は、「差別とは内面が殺されることだ」とも言いました。私たち部落出身者も、自分で好き好んで自己肯定感を育むことを拒んできたのではなく、自我が芽生える思春期になって、社会に存在する部落に対する価値観を認知することによって、部落出身者は、あたかも、この社会で生きていく資格がない人間のように自己を認識して、いつも部落を隠してビクビクして生きる経験をしてきました。この体験は、部落に生まれた者の共通体験で、実際、自己肯定感を持てず自死していった人もいます。  よく、差別のことを理解してもらう表現として「足を踏んでいる者には、踏まれている者の痛さが解らない」と言われてきました。そして、踏まれた側が抗議の声をあげると、その抗議の仕方が悪いといって批判されます。しかし、足を踏み続けている者が、踏まれている者をいくら批判したところで、その加害行為をやめることにはなりません。こうして、マイノリティへの差別が維持されていくところに、この問題の難しさがあると思います。親友は、このことを「差別はないのだ。差別があると告発したときに差別が起こるのだ」と表現しました。差別した側の問題として理解されるのではなく、差別を告発した側が嫌われ排除される現実をとらえての言葉ですが、言い得て妙と思います。その彼は2年前に61歳の若さで永眠しました。深沢さんに励まされて、かれの意思を引き継いで、抗議の声を挙げていきたいと思います。
@fe-fb5lu
@fe-fb5lu Жыл бұрын
日本人は口をとざしてしまいます、目に見えない圧も有ります
@横田信子
@横田信子 Жыл бұрын
トップや政権が民主的な思想や政策を持つ政党、人を選挙で選ぶ事ではないでしょうか?過去を振り返れば、美濃部都政の時は福祉が大きく前進しています。過去の事実を踏まえてこれからの選挙の参考にする事が必要だと思います。投票率が国政で50%台の国は3流国です。その原因は保守政権の政治的意図によって、政治教育がなされない(誤解する人がいますが政党教育ではありません)と同時に人権教育や議論する力を育てる教育がされない特異な国ではないでしようか?この国は保守反動の政権があまりにも長く続き過ぎている状態を変えられる国民にならなければなりませんね!
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