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講師 渡辺陽一 作曲
大人の生徒さん3人での演奏です!
【曲のあらすじ】
夜空に浮かぶきれいな星空を思い浮かべてみて下さい。
曲の序盤は、お月さまを取り囲んだ数多くの小さな星々がある中で、
「あ!流れ星だ、あ!あっちでも!」と、子供達が空を指差して楽しんでいるイメージです。
途中、二台のドラムで「タム」と呼ばれる太鼓を交互に叩くところは、流れ星が踊っている
様子を描いています。
次第に流れ星が多くなっていき、エキサイトしていくさまを、各パートのソロやユニゾンで
表現します。
途中、テンポが遅くなるところでは、遠くへ過ぎ去った流れ星が、何やらみんなで
楽しいことがしたい!とうずうずしている様子。
そして最後のアップテンポになるところでは、ブラジル音楽で使われる「サンバ」という
にぎやかなリズムで、流れ星が誘ってきた多くの星たちが集まり、夜空で楽しく踊る様子を
表現しています。