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Day2 『がってん日記』
仲間たちを見捨て船に乗るか、乗らないか…。
茹だる暑さの中、2 日目も広島の平和公園を目指して歩む 19 名の若者たち。相変わらず、各班ともにペースを掴めずにいるんだ よね。今日は船に乗るんだよ。船は出港時間が決まっている。「1 班でも間に合わなければ、全ての班、船には乗らない。空き地を 探して野宿です」1 班は港に 40 分前には着いたね。後 2 班は出港 20 分前でも姿が見えない...。 おぢちゃんは、到着した班にゆいました。
ゴールを目指して、君たちだけで海を渡って島へ向かう判断をしてもよい。ようは、他の 2 班を捨てる決断も有りだ。 待つ選択も勿論有りだ。ただ、待った場合は、3 班とも野宿となり、明日以降の行程は、ゴールをどの様目指すか考えなさい。 考える時間は少ない。 後10分で、行くか、どどまるか決断しなさい。 おぢちゃんの声に、本気を感じたか、嘘では無いコトを感じたか、おちゃらけていた顔が固まり、目がしら赤くなる。「仲間たちを見捨 てるか、見捨て無いかの決断って...」6 人は本気で考えました。見捨てて先に進むか、この場に留まるか。 仲間を想い、我を想い、先に進む意見判断と、残る判断の意見が出されます。 暑い、辛い、ゴールが見えない中、出港時間が刻々と迫って来ます。 おぢちゃんも真剣に考えました。どちらの選択を彼らが取っても、その選択には何ら問題有りません。 ただ君たちの人生の中で、必ずそうゆう選択に出逢う訳で、選択をしたならば、笑顔で進んで欲しいと思うんです。
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