地蔵町獅子舞2024（富山県氷見市）【ぶらり富山散策】③最後の愛宕社入り

2024.6.22撮影
毎年20日近い土曜日にお祭りが有ります。
地蔵町に到着後 二回しみた後公民館で休憩に入り
次は、嫁花からのスタートです。
氷見市は富山県西部、石川県に接する海沿いの町。獅子舞の多い富山県でも特に数多くの伝承があり、１１０ヶ所を越えるといいます。まさに「獅子の里」です。それぞれ独自の形式をもっていますが、基本的に胴幕に何人かの人が入る「百足獅子」、シシトリは採り物によって激しく舞う天狗というスタイルが「氷見獅子」と呼ばれます。氷見から各地へ伝承していって、広まっていったようです。
地蔵町愛宕社で行われたました。
江戸時代中期に町民の暮らしを守った氷見町奉行の中黒六左衛門の大恩に感謝し、町の末永い繁栄を願った。青年団らによる獅子舞が町内で披露されました。
地蔵町は氷見市街地・JR氷見駅近くの古い集落で住宅地でもありますが、海にも面しています。かつて氷見の大火があったそうですが、この地蔵町のみが残されたのだといいます。
典型的な氷見系の獅子舞で、笛は縦笛、太鼓と鉦がつきます。獅子頭はかなり大きめのような感じ。歯打ちをすると特に迫力があります。印象的なのは、午後7:00頃から始まる「嫁花」では、「タルトリ」という演目があります。角樽の酒を飲み干してしまった獅子が天狗と絡みます。また町廻りが終わると、愛宕社へ移動し、ヨソブリになります。神社境内にある鳥居と拝殿の間に火を焚きます。その火と煙の中を天狗は行きつ戻りつします。相対して、獅子は鳥居のあたりにいます。それほど明るくない境内で、火の明かりと煙で包まれるあたりは幻想的な雰囲気。
そして、神社での舞のあと、公民館で一通りの舞が演じられたあと、「獅子殺し」となります。最初は天狗が素手で、パンチするような所作から始まりました。そしていろいろな採り物を替えて、獅子に迫っていくのです。最後、息の根をとめたあたりで、喜んで？手拍子をしながら、天狗が獅子にまたがり、担がれて公民館の中に入っていきます。
大抵この地域では、４月を中心とした春祭りや９～１０月を中心とした秋祭りに出されることが多いなかで、この地蔵町は６月。しかも祭礼は「秋季大祭」。不思議な位置づけとなっています。
※一部サイトより
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[@kanrekipapa]

楽しい。うれしい。 元気になります。笑顔になれます。 ホッと一息、リフレッシュ！ ありがとうございました👍

[@mi_co18]

おはようございます。 疲れた時には、獅子舞を見て元気になって下さい。 リフレッシュして貰えてよかったです。 こちらこそありがとうございます。

[@masadat654]

夜の様子は、日中と違い、とても、神秘的とも思える，獅子舞ですね。撮影もずっとされていて、素晴らしいですね。お疲れさまです。

[@mi_co18]

昨年、今年と撮影に行ってきました。 昔ながらの伝統なのでしょうか⁈ 藁に火をつけてほんと神秘的な光景。雨が降ってましたが獅子舞は、続行。 最後の公民館の終い回しは、撮影でしませんでしたが深夜までの撮影でした。

[@masas4367]

日本古来の伝統祭はやはり良いですね👍獅子舞

[@mi_co18]

獅子舞の伝統　他の地区では、少子化で守って行くのが困難になってきているとか。 獅子舞無くしてほしくない伝統文化です。

[@Azu-vf8sy]

小雨の中、焚火、煙、笛、太鼓，鍾。幻想的です。天狗さんに退治されたら、皆で仲良くして豊作を祈願ですね。実写版？の日本昔ばなしですね。

[@mi_co18]

日本昔ばなし現代版ですかね。 獅子舞、私好きなのかも。最後辺りは、雨が強くなりましたが獅子舞は、続行でした。 毎回しっかりご覧に頂けて感謝しております。ありがとうございます。

[@sakura_no_ichigoichie]

mi_aoさん😊 こんばんは😌 お祭り沢山撮影されていたのですね❗ 概要も本当に凄いですね😉👏 石川県の羽咋出身の友だちがいます。 こんなに沢山のお祭りのお話しは聞いていませんでした。 今度会ったらお祭りのお話しで盛り上がるかも😅 共有ありがとうございます🤗

[@mi_co18]

おはようございます。 日付けが変わる頃まで撮影してました。最後の公民館での撮影は、土砂降りだったので断念😓 撮影してても楽しくて時間を忘れてしまいます。 沢山ご視聴ありがとうございました。 マジお返事遅くなってごめんなさいね🙏

[@wtp932]

祭狂四郎女には とてもじゃないがついていけない🥶

[@mi_co18]

祭狂四郎女👩笑 しばらくは、お祭りがないですから大丈夫かもですよ。 お願い致します。付いてきてきて下さいね😅❣️