デザインコネクト・レクチャー① 藤森照信「人が集う場」＜第一部＞

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＜事業概要＞
　(公財)ふくい産業支援センター デザイン振興部は、次の時代を見据えたデザインに取り組む各分野のスペシャリストをゲストに招く「デザインコネクト・レクチャー（全４回）」を配信します。本レクチャーは、デザインの各分野で活躍するゲスト講師が、新しい時代を切り開くための取り組みや考え方、先進事例を紹介します。
　第１回目のゲストは、東京都江戸東京博物館・館長であり、一面に芝が生えた屋根が印象的な人気施設「ラ コリーナ近江八幡」の建築設計を手がけた藤森照信氏です。ご自身の建築設計に対する取り組み方、印象に残った福井県の建築等について語っていただき、人が集う場になるための魅力発見・アイデアの創出に繋げます。１５分番組で二部構成になっています。
＜レクチャー概要＞
タイトル：第一回 デザインコネクト・レクチャー「人が集う場」
ゲスト講師：藤森照信　東京都江戸東京博物館 館長 / 建築家・建築史家
ナビゲーター：福田布貴子（フリーアナウンサー）
＜藤森照信氏プロフィール＞
1946年生。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、江戸東京博物館館長、東京大学名誉教授、工学院大学特任教授。近代建築史・都市史研究を経て1991年、45歳のときに〈神長官守矢史料館〉で建築家としてデビュー。土地固有の自然素材を多用し、自然と人工物が一体となった姿の建物を多く手掛けている。建築の工事には、素人で構成される「縄文建築団」が参加することも。代表作に〈タンポポハウス〉、〈ニラハウス〉、〈高過庵〉など。近作に〈多治見市モザイクタイルミュージアム〉や「ラ コリーナ近江八幡」の〈草屋根〉〈銅屋根〉などがある。
主　催：デザインセンターふくい
デザインセンターふくい
（公益財団法人ふくい産業支援センターデザイン振興部）
〒915-0096　福井県越前市瓜生町5−1−1　福井ものづくりキャンパス　２階
URL: www.sankan.jp/fmc/
SNS: / fukuidesign
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