クラブとドラッグは関係性が凄くあるからなぁ。ドラッグに興味ない人でも、クラブ行くようになると使用してみたくなる。 ネズミに通常の水と水入りヘロインを与えるとヘロイン入りの水を摂取し、ヘロインを続ける事になる。 だから、依存しヘロインなしじゃ生きられなくなる。という実験結果がある。 しかし、この実験に疑問をもった学者がネズミが集団で仲間と一緒に生きていると、ヘロイン入りの水を飲まなくなる。 という違う実験結果が出た。 つまり、薬物は通常の生活に満足できれば手を出さないと言えるんだと思います。 1990年代の初期のテクノ系のパーティは酒が売れないとの事でした。みんな水ばかり買うという状態で、酒(合法ドラッグ)すら飲まず、盛り上がっていたようです。 クラブが酒(合法ドラッグ)で、盛り上がる状態も違法か合法かで、同じ事と考えられます。 1920年ぐらいの米国の禁酒法で酒が違法だった事もあります。(大麻は合法であった為、大麻が爆売れしてたそうです。) ドラッグ問題は法を破る事はけしからん。という法律的問題だけの事なのかも知れません。 ポルトガルは、ドラッグに関して全て合法という対策を取りました。 ポルトガルのクラブ事情は知りませんが、世界的にそういった方向に進んでいくのも良いと思っています。 クラブ音楽は、精神障害者(発達障害を主に)に好まれる傾向があるそうです。 日本は、違法なので使用するその人の経歴に傷がつきます。これは、合法のポルトガルでも同じです。 ドラッグをやっている人間だから信用が下がるのです。 NO DRUGではなくKNOW DRUGでドラッグの危険性などの事を知り、音楽を楽しめれば良い世界になるんじゃないかと思います。 長文失礼しました。 最後に曲作ってみたので、これ読んだ人はお暇があったら聴いてみてください。 Check out Max volume in the car Record on #SoundCloud on.soundcloud.com/m58nj 宣伝しちゃってスミマセン…。