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スティック魔法使いを一言で表すと「攻撃力アップ」の代わりに「テンションアップ」が使えるフローラ。
細かい部分で劣っていたりするが「デイン系」が使えたりと、ある程度カスタマイズ出来るのが長所。
何より、フローラ自身は「バイキルト」を全く活かせないが「ティンクルバトン」なら自分自身にも恩恵があるのが利点。
フローラ同様、HPやみのまもり、みかわし性能が最低クラスな上に、動作が非常に長い「ティンクルバトン」や、使う場所も考慮する必要がある「暴走魔法陣」等、全体的にフローラ以上に位置取りが重要となるキャラ。
フローラの特権である「呪文反射ダメージ+」補正こそ無いものの、使いこなせば優秀なサポーターとしてチームに大きく貢献出来るだろう。
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◉聖賢者のオーブ
鑑定武器に致命的な欠陥があるスティックキャラにとって、魔力+30は大きい。
守備力も高いので被弾時もある程度は安心出来る。
◉やみのオーブ
低いみかわし性能を補う。守備力もなかなか。
さすがに「風姿花伝」と併用するのは過剰なので、どちらか選択で。
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【トリプルアタック(■)】会心◯
唯一の攻撃力が影響する特技。とはいえ、これで殴るには威力が低すぎる。
1ヒットごとにMPを1〜4回復できる。
なお、スティックキャラの攻撃でメタル系スライムに通用するのは、これのみである。
【マジカルボール(▲)】会心◯
前方に魔法球を1つ発射する。魔法球は壁や障害物に触れるか「ホーリーバースト」「イオ系」を使う、
もしくは「空中攻撃」で発生した光の壁に触れる事で爆発する。
爆発時のダメージは、敵の周囲に存在する魔法球の数によって変動する。
【トリプルマジカルボール(▲⇨▲)】会心◯
前方に魔法球を3つ発射する。魔法球は壁や障害物に触れるか「ホーリーバースト」「イオ系」を使う、
もしくは「空中攻撃」で発生した光の壁に触れる事で爆発する。
爆発時のダメージは、敵の周囲に存在する魔法球の数によって変動する。
【シャイングローブ(▲⇨▲⇨▲)】会心◯
前方に巨大な魔法球を2つ発射する。魔法球は壁や障害物に触れるか「ホーリーバースト」「イオ系」を使う、
もしくは「空中攻撃」で発生した光の壁に触れる事で爆発する。
爆発時のダメージは、敵の周囲に存在する魔法球の数によって変動する。
【ホーリーバースト(▲長押し)】
漂っている魔法球全てを爆発させる。爆発時のダメージは、敵の周囲に存在する魔法球の数によって変動する。
この技自体にも攻撃判定があり、近距離で使えばヒットする。
【空中攻撃(空中■)】会心◯
魔法球を足元に放ち、球は地面に触れると光の壁を生成する。
(ゼシカのマジックシールドと違い、呪文反射は出来ないので注意)
ザラーム等の大ボスには無効だが、敵の侵入を防ぐ文字通りの壁となり、
タイプGやキングレオ、ミュシャド、デスカイザー等の突進を防ぐ事が出来る。
また、ジャンプ後にすぐ出す事を繰り返す事で、ヒット数がモリモリ増えていき
テンションゲージも素早く貯められる。1発の威力こそ低いが、隠れた主力技。
【空中強攻撃(空中▲)】
足元に魔法球を1発放つ。
衝撃波等の地上攻撃をかわす時に、対空時間稼ぎに使える。
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【イオ系】呪文会心◯
威力に優れ、魔法球を爆発させる効果もある主力技。
特に「イオナズン」は威力もさる事ながら、攻撃範囲の広さがウリ。
「ほしふるうでわ」を装備すればハイテンション中に高速でチャージできる上、空中■攻撃などのテンション増加量もアップするため強力。
【ミラクルムーン】会心◯
約7秒間、前方に三日月型の刃を作り出し、触れた敵に継続してダメージを与える置き技。
発動時とは別に、使用中はMPが減っていくほか、このMP減少は「MP消費しない率」の効果を受けない点に注意。
最大までタメる事で「ミラクルムーン∞」に変化し、MPが尽きるまで消滅しなくなる。
与えるダメージは魔力の影響を受けるが、元の威力が低く、魔力を強化しても気休め程度しか変化しない。
「いかりのタトゥー」効果なら、通常攻撃に加えてこの技のダメージも目に見えて増加するのが大きい。
【メイルストロム】
約7秒間、前方に渦を作り出し、周囲の敵を引き寄せる置き技。ダメージは一切無し。
発動時とは別に、使用中はMPが減っていくほか、このMP減少は「MP消費しない率」の効果を受けない点に注意。
発動中に減っていくMPは「ミラクルムーン」に比べると控えめ。
最大までタメる事で「メイルストロム∞」に変化し、MPが尽きるまで消滅しなくなる。
意外と大きい敵も引き寄せる事が可能で、キングレオ系統やゴーレム系統も引き寄せられる。
スティックキャラはこれで敵と魔法球を1箇所に集めて、魔法球を爆発させるのが基本戦術となる。
【暴走魔法陣】
地面に約20秒間魔法陣を描き、範囲内で発動した攻撃呪文が必ず呪文暴走する。
この効果はパーティ全員が利用できるのがウリ。
【MPパサー】
自分以外の仲間全員のMPを、魔力やパーティの人数に関係無く「10」回復させる。
つまり、最大で味方3人のMPを10ずつ回復させるのだが、このとくぎの消費MPは「常に32」である。
数あるとくぎの中で、最も使われないであろう死に技。0.9%以下を0として扱う仕様といい、開発者は算数レベルの計算すら出来ないのだろうか。
そもそも、マルチプレイでチームメイトの残りMPを予想する事が到底不可能な事も拍車をかけている。
「MP消費しない率」の効果が発揮される事に期待して出す手もあるが、それなら「ティンクルバトン」等でサポートした方がよっぽど有効である。
【デイン系】呪文会心◯
「イオ系」は単体の敵へのヒット数が欠点だが、「ギガデイン」までタメれば多段ヒットが狙える。
ハイテンション時に「暴走魔法陣」を展開し「ほしふるうでわ」を装備して「ギガデイン」と「イオナズン」を交互に繰り返すのが爽快。