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冬の観光シーズン、道内には外国人を含む多くの観光客が訪れている中、2月1日に札幌と小樽に新たなスポットがオープンします。
本吉智彦記者)
「降ったばかりの雪でゲレンデはふわふわスキー最高です」。
札幌中心部から車でおよそ1時間。南区定山渓にある札幌国際スキー場。外国人観光客は1割ほどですが、増加傾向にあるといいます。
カナダから)
「スキーをするために1か月日本にいる」。
アメリカから)
「ファンタスティック」。
さらにインバウンド客をとりこもうと2月1日にオープンするのが「Lounge THE6」。ゴンドラの駅舎をリノベーションした施設で北海道ならではの体験ができます。
本吉智彦記者)
「しんしんと降る雪を眺めながら、火にあたって干し芋やマシュマロを焼くことができます。あったかい、ゲレンデでこんな過ごし方ができるのも素敵です」。
レストランのメニューは外国人観光客に人気が高いという「丼物」がメイン。海鮮に…白老牛など道産食材を使った様々な丼物が一度に楽しめるメニューもあります。
本吉智彦記者)
「うん、丼ぶりの半分カニ、半分ごはんくらいの割合です。ものすごくカニがたっぷりです」。
さらにあのシメパフェの名店「パフェ、珈琲、酒、佐藤」と共同開発したメニューも。
本吉智彦記者)
「あっ、ピスタチオがものすごく濃厚です。ピスタチオそのものを食べているような感覚です。これはすごい。甘いものを食べると食後のスキーも頑張れそうです」。
さまざまな宗教への配慮から札幌のスキー場で初めて祈とう室も作られました。
札幌リゾート開発公社 熊谷淳代表)
「スキーをする方もしない方もゆっくり過ごしていただけるような空間。インバウンドの方を念頭におきまして、やぐらやちょうちんなど和のテイストを打ち出した空間づくりを目指してきたところでございます」。
こちらはJR小樽駅。この中にも新たなスポットが。
井元小雪記者)
「JR小樽駅のホームにできたのがこちら、ワインテイスティングバーと書かれています。おしゃれなドア。どんなバーなんでしょう」。
JR小樽駅の改札内に2月1日から期間限定でオープンする「Wine Tasting Bar@Otaru」。後志産のブドウを使ったワインが12種類あり、1杯600円、3杯1500円で飲み比べを楽しむことができます。
井元小雪記者)
「オレンジワインですね。いただきます。けっこうスッキリとした辛口ですが、グレープフルーツとか、果実の味が香るのでとってもフルーティー。駅で飲めるだなんていいですよね。列車を待ちながら1杯。ああ、いいかもしれない」。
JR北海道 高林徹さん)
「後志地方は有数のブドウワイン産地で、道内の約半数のワイナリーが集まっています。小樽は観光客や人口も多いのでより多くのお客様にご利用いただきたいと考えております」。
支払いはキャッシュレス決済のみで2月28日まで開催されています。
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