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今日経営におけるパーパスが注目されるようになってきましたが、多摩大学大学院では10年近く前からパーパス、そしてビジネスモデルをカリキュラムに採り入れていました。
いま単にパーパスを標榜するのにとどまらない、ビジネスモデルを通じてのパーパスによる経営のイノベーションについて、世界を代表するビジネス思考家でもあるイブ・ピニュール教授とともに語ります。
「パーパスでビジネスモデルをデザインする」
なぜ今日、パーパスを持ったビジネスモデルがチェンジマネジメントにおいてかつてないほど重要なのか?このテーマを3つの例で説明します。
a. 新たな「パーパスのあるビジネスモデル」のインベンション/スタートアップ企業 (例:パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードは、当初からインパクト・ビジネスの構築に注力)
b. 「パーパスのあるビジネスモデル」へのシフト
(例:ヘンリック・ポウルセンCEOがオルステッドを石油・ガスから再生可能エネルギーに転換させた方法)
c. 「パーパスのあるビジネスモデル・ポートフォリオ」をマネージする
(例:ポール・ポルマンがユニリーバのポートフォリオにサステナビリティをどのように組み込んだか?)
<講演者>
(スピーカー)イヴ・ピニュール氏 スイス・ローザンヌ大学教授
(パネリスト)紺野登氏 多摩大学大学院教授、山本伸(多摩大学大学院客員教授)
(モデレーター)河野龍太氏 多摩大学大学院教授
<講演日時>
2022年7月20日(土)19:00-20:30
<開催方法>
オンライン(WEB会議ツール「zoom」を使用)