短尺はセットで揃えてこそ意味がある！揃え方の理想や順番はこれが正解！

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毎回、見させていただいております。先日、妻用にシニアレディースセットを購入、半年ほど使っての感想です。妻は、従来本間のレディースセットを使っていてダボペースでした。しかし、長年やってはいますが月一ラウンド程度だったので、技術的には進展せず、むしろ、日によっては大たたきしたりしていました。そこで、チップゴルフ様の動画をみて、たまにしかやらない、練習もほとんどしない妻でも、いっしょに回っても、とりあえず前に進んで、出来ればコンスタントにダボペースになるクラブに短尺＆７本セットは最適ではないかと思い購入しました。結果としては、従来のレディースセットよりもシャフトが短い効果で、少し扱いやすそうではあります。妻の場合は、ダボオンでいいわけで、それこそ、ドライバーと８番アイアンでグリーン近くまで打って、５０ヤード以内をピッチングでアプローチして、２パットでいいわけですが、問題は、やはり、５０ヤードのアプローチの確率とパットを２パットにできる技術に課題があり、結果としては、従来のレディースセットとの差はスコア的にはないように思います。ただ、短くて打ちやすいので道具としては使い慣れていけば心強い相棒になると思います。ところで、最近は、妻といっしょにゴルフをするときは妻のシニアセットだけを持参して二人で共有して使ってラウンドしています。私は３０代でゴルフを仕事で始めて４０代にはあるコースの会員になり、ハンディは１０までなりました。当時はドライバーの飛距離はキャリーで２５０ヤードだったので、もう少しでシングルになれるかなと思っていましたが、50代で心臓病になって、さらに６０代で癌になって大きく体力を落とし、現在は、ハンディ１７のボギーゴルフです。私自身のクラブはアキラのプロトタイプを使っています。体力のこともあり、ドライバーも１８０ヤードくらいでコントロールショットをしています。各番手のキャリーはすべて１０ヤード刻みです。常にドライバーをフェアウェイに落とし、UT（もしくは７番アイアン）で２打目、３打目は５０ヤード前後のボギーオン狙いのゴルフです。逆に、それを徹底してるので、大きく崩れることはありません。が、やはり、他の方も指摘しているように、ボギーオンゴルフを支えているのは、１００ヤード以内のショット力、５０ヤード以内のアプローチ力、グリーン上での２パット力にあります。私自身は体力が落ちて２５０ヤードショットはもう打てませんが、シングルクラスのアプローチ力とパット力がボギーゴルフをささえていると思います。今でもパットが入れば３０台で回る時もあります。ところで、実際にボギーゴルフの私自身がシニアセットでラウンドしてみての結果ですが、飛距離もほとんど変わらず、スコアも変わりません。ただ、アプローチにアキラセットは４８，５２，５８のウェッジ３本体制なので、これをシニアセットは基本ピッチング（４９）で８０ヤード以内は全て対応すると若干アバウトになって、パットに負担がかかる感じになります。ちなみにパターもイーデルを使っています。従来はニューポート２を愛用していましたが、ラウンドグリップは気に入っています。長くなりましたが、いっしょにメンバーと回っているとシングルさん以外はほとんど皆さんフルショットで飛ぶが大きく曲がって、無理に２オン狙い、失敗して大たたきをするパターンですね。クラブ問題よりも、ボギーオンでいい、スコアを気にするなら、ボギーオンを徹底する覚悟がないとスコアは作れないし、アプローチとパット力がないとボギーを維持するのもむつかしいですよね。最後は、パットの距離感と２ｍ前後のショートパットの確率ですかね。特に１ｍ前後が確実に入れば８０台はボギーオンでも大丈夫です。私自身がシニア＆レディースセットを使ってみて、今はもうすぐ７０歳ですが、１０年後も気楽な健康ゴルフをするにはとてもいい、十分なセットだと実感しました。三浦の１０１は打ちやすいですが、将来はハイブリッドアイアンは楽そうでいいなと興味を持ちました。

[@chipgolf]

コメントありがとうございます。 いずれハイブリッドアイアンがあるという安心感だけ持っていただいて、技術があるうちはTC-101にしがみついて頑張ってください。 当店のセットに追加でウェッジは、使いこなせているのですから何本でもあって良いと思います。 今後も安定したゴルフを楽しんでください。