【対談01】乾久美子さん、最近の建築をどう見てますか？

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Күн бұрын

Пікірлер: 8

@鈴木修-w4q 2 жыл бұрын

ＡＩのシンギュラリティの話で [人間の良さ]について語っている方が、人間の非合理性の例えとして、建て増しした旅館の様な感じと話してました。建て増しした築90年の古民家に住んでる身として腑に落ちる話でしたね。非合理=居心地が良いはヒントかもしれませんね。

@yamazakiryo0909 2 жыл бұрын

非合理＝居心地。なるほどー！完璧な人間が付き合いやすい人間ってわけじゃなさそうですねｗ。

@takumi8132 Жыл бұрын

おっしゃられていた事に大変共感いたします。最近自宅を建てたのをきっかけに建築系の動画を見漁るようになりました。 KZbinで見るお洒落な家に、最初の頃は「うちもこういう間取りにしたほうが良かったのかな？」とか「今はファミリークローゼットなんてのがあるのか！」とか、色々勉強にはなったのですが… 見れば見るほど、結局どれも同じだな。という印象に変わって来ました。数件なら『お洒落な家』でも、何十件もあればそれは『普通の家』とも言えますから😅 もちろん情報が共有される事は、悪い事ばかりでは無くむしろ良い事の方が多いとは思いますが… 我が家の間取りを考えた時は、KZbinを見て勉強するという発想が一切なかったので、良くも悪くも独創的な家になりましたが、今はそれを大変気に入ってます。

@yamazakiryo0909 Жыл бұрын

ご自宅の完成、おめでとうございます！自分が満足できる空間を実現させたら、他のことを考える必要はないでしょうね！

@kunihikomiyachi-od5fn Жыл бұрын

後半のお話、情報社会の進化がかなり大きな影響を与えているのではと思っています。少し前まではオリジナルな表現や新しい表現を確立することが建築家のアイデンティティにつながっていたけれど、 SNSが進化して毎日浴びるように情報を見ている中で、皆あるものの中からテイストを選択するようになってきた。この動きは建築論が空洞化していることと無関係ではないと思います。国内だけでなく海外も含め。

@yamazakiryo0909 Жыл бұрын

そうですねー。最近は人工知能によって建築の外観だけなら数十秒で複数案を提示してくれるようになっていますからねぇ。この技術が進むと平面計画でさえも瞬時に複数案提示されるようになり、人間はそれを選んで微調整するだけになるかもしれません。そのとき建築論は何を語るのか。いろいろ楽しみです。