DEAD OR SCHOOLがあって安心した。 このゲームは製作者が凄すぎるし制作の過程が中々にイカれてる。 まず作者の本職は漫画家でフィリピンにホテルを建てるという約束を現地民と交わし土地代の400万円を稼ぐため 会社を立ち上げゲームを作ろうと考えだしゲームの開発費稼ぐために 建物を買い自らBAR風にリフォームをしBAR経営し始めたらテレビの取材が入って客足が伸び大成功してる。 DEAD OR SCHOOLで儲けた金で自分の漫画のキャラの映画を作ろうとしたが奥さんに咎められて自分が子持ちの父親だということを再認識して 自ら精神科に通い出すとか作者自身が物語の主人公みたいに動き回ってる。 あまりにその人生が面白過ぎてニコニコ漫画に投稿されてる作者の漫画のおまけの自分語りが本編みたいに言われてしまう始末。 今では確認しようがないがこのゲームのプレリリース段階では次のステージが開発中で進めないと 仲間が物凄いメタ発言を繰り返す中ヒサコだけがついていけないという漫才が楽しめたぞ。 本来より開発が遅れてるとか翻訳料もバカにならないとか中国語の訳が不安定とかかなりカオスだった。