ENG【卒業旅行】⑤マルタ カーニバル 2024 10カ国12都市を巡る 1人ヨーロッパ卒業旅行 大学生女子ひとり旅 Solo Malta travel vlog /2024 carnival

[@kohhei9807]

マルタ島まで足をのばすとは、旅好きですね。マルタの味のある街並み、青い海、地中海料理に惹かれたためでしょうか。また、マルタの街を遠望すると、改めてマルタは城塞都市であることが実感できますね。旧い街中の家々は、飴色のレンガ？で造られているようで、趣がありますね。また、裏道や路地も絵になりますね。マルタでの初めての食事がタコのパスタとは、いかにも地中海の国の食事を象徴していますね。 マルタで最初に訪れた聖ヨハネ准司教座聖堂の紹介がありました。外部は質素な石造りのようですが、聖堂の内部は黄金色に彩られた煌びやかな装飾が施され、荘厳さが漂いますね。大聖堂の中、主祭壇正面に至る通路の両側には複数の側室があります。さらに、一つの側室の中には、団体や組合、大富豪家が、団体や家の繁栄を願うため独自に祭壇を作っています。その中の一つに「マルタ騎士団の祭壇」があります。動画の中に、「マルタ騎士団の祭壇」に飾られているカラヴァッジョの絵2点を見つけ、驚きと喜びでいっぱいになりました。祭壇正面の絵は、カラヴァッジョがマルタにて騎士団のために描いた《洗礼者ヨハネの斬首》です。祭壇右手前に飾ってある絵は《執筆する聖ヒエロニムス》です。なお、2つの絵が飾られている祭壇を現在でも「マルタ騎士団の祭壇」と呼んでいるのかどうかは分かりません。昔、西洋美術史も学んだ身にとって、2つの絵の大きさや、どんな場所に飾られているのかが、良く分かり、勉強になりました。このカラヴァッジョの絵を見るため、マルタまで足を運ぶ熱心な日本のファンもいるようです。盛期ルネッサンス期後の17世紀のバッロック期に活躍したカラヴァッジョは、日本ではそんなに有名ではありませんが、イタリアがリラ通貨の時代、リラ紙幣の肖像に使われており、イタリアでは身近な画家であるように思われます。 マルタ2日の朝、朝ごはんを食べたお店の前に、エンジ色のISUZU（いすゞ）のピックアップ・トラックが駐車していました。マルタのこんな所にまで日本車が活躍していると思うと嬉しくなります。また、コゾ島のロータリーの所にもトヨタのヴィッツが走っていました。港を見ながらオープン・エアーのテラス席で朝ごはんを食べるなんて素敵です。また、マルタやコゾ島の美味しそうなレストランや有名カフェを事前にリサーチしておくとはグルメですね。 また、マルタの漁港に係留されていた青色に塗られた小さな漁船も独特な形をして可愛いです。日本の漁船とは全然違います。 今までUPしてくれた旅行の動画の中、シンガポール、ドバイ、ヨーロッパではマスク着用者は見かけませんでしたが、マルタ3日目のマルサシュロに行くバスの中、赤いコートを着たご婦人が黒色のマスクを着けていました。このご婦人の姿を見て大変懐かしく思いました。ところで、海外便の飛行機に搭乗中、乗客の中でマスク着用者は少なからずいるのでしょうか？

[@chappy0517]

@@kohhei9807 マルタの料理は量が多く、美味しかったです！特にオリーブが美味しくて感動しました。マルサシュロックの漁船も可愛いですよね　マスク着用車は飛行機の中で今もいるかと思います。