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熱力学は大学1年生には早すぎる!?【好きになっちゃう放課後 前編】
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Đang ngồi chơi bỗng dưng bể cá vỡ kính, may có CCTV chứng minh sự trong sạch cho cô bé
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Sigma Kid Mistake #funny #sigma
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エントロピーはなぜ増える? 地球の歴史 その62
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サイエンスライター北村雄一の地球放送
Күн бұрын
Пікірлер: 285
@jirelscorpion5814
4 ай бұрын
人生で一番わかりやすかったエントロピーの説明。
@さすらいの教授-f8c
9 ай бұрын
電気自動車の栄枯盛衰の歴史は、 エネルギー効率を理解出来なかった人達から、 大金を巻き上げた歴史とも言える。 褒められる事ではないが、 人類のエネルギー効率の理解度の 平均値を上げたという意味では 貢献したかもしれない。
@はらはら優
9 ай бұрын
取り出せなくなったエネルギー!!この観点はいい!!ありがとうございました!
@juto710
9 ай бұрын
現代の最新の原発でさえ結局は蒸気でタービンを回すという原始的な仕組みですからねー。 原始的な仕組みが一番効率が良いこともありますね。
@rtutomu
9 ай бұрын
エントロピーという数を定義したら、熱が移動する不可逆な運動を上手く表現できたということだと思いました。
@dokuo833
9 ай бұрын
組み合わせの数が多いものが実現するって表現は初学者時代はピンと来ませんでした。 何かの書籍で確率的に起こりやすい状態が最終的に実現するという表現に出会って腑に落ちた思い出があります。
@雉バーガー
9 ай бұрын
スターリングエンジンは小さな熱エネルギーを運動エネルギーに変えているだけ。 見えないもので動いているから魔法や永久機関に見間違える人が居るけど、熱は次々と逃げているので新たな熱の補給が終わると止まる。 熱源が無くなるとサイクルが止まる。 溶岩が固まるときの六角形、冬場の海上に出来るオープンセル、椀に移した味噌汁の対流。 これらも熱源が無くなると消える。溶岩は固まったあと対流の痕跡が残り俵石や玄武岩と呼ばれる。 熱が物質を移動する時、美しい渦を見せる。エントロピーが増大する時に美しい構造が作られるのは面白い。 この対流構造をエンジンの中に収めてエンジンを回すのがスターリングエンジン。消費電力の少ない機器の電源や充電に使える。 ごみ焼却施設の余熱を拾って温水プールの熱源に使うのと似たようなもの。タービンを回すパワーもないお湯だがプールを満たして人々の役に立つ。
@taka131212ify
3 ай бұрын
ゴミ焼却場の隣によくあるプール&入浴施設は「無理やり環境にやさしいことしてますよ」アピールの意味が大きいと思いますが、もちろん無いよりは遥かにいいですよね。
@もう冬
9 ай бұрын
"エネルギーの分子7通り"達のへらっとした顔が好き❤
@nandako-ren
8 ай бұрын
分かります! みんな真面目そうな話してるから同じこと思う人がいて嬉しい☺️
@かいなんのかぜ
9 ай бұрын
これに逆らおうとした仕組みにコジェネレーションというのがあります。本来散らばる熱を回収して、冷暖房に利用したり、発電に利用したり、エネルギーに立ち向かうのってなんかかっこいいですよね。
@tunnichi_ch
9 ай бұрын
最近気が付いたんですけど、 電池って「電気を貯めている」んじゃなくて 「電気を吐き出す状態になっている」が正しいんですね。 充電電池なんかも「電気を貯めている」んじゃなくて 「電気の力で電池の中身を電気が吐き出せる状態にセットアップしている」 って感じなんだなと。 熱力学とエネルギー保存の法則で考えると、電池1本をフルの状態にするためには エントロピーを高める必要があるわけだから、 その電池1本以上のエネルギーが外部から必要になるってことですよね。
@間違った把手りくにす
9 ай бұрын
人の普通の感覚とは相反するんだけど「乱雑さが極まった状態」が「高エントロピー」なのでエネルギーが取り出しにくくなります。「充電とは外部のエネルギーを用いて電池内部を低エントロピーにする過程」となります。電池が使用可能になる代わり外部に使用不可能な熱が発生しその分「エントロピーが高く」なります。 初めてエントロピーを知ったときは「高くなると(一般に)状態が悪くなるの?変なの」と混乱してました。 (式もあるんだけど忘れました)
@tunnichi_ch
9 ай бұрын
@@間違った把手りくにす んなるほどぉ
@間違った把手りくにす
9 ай бұрын
追伸 ある場所(例えば電池)の中で発生したエントロピーは物質や熱にくっつけて外に「捨てる」しかありません。 電池が入っている装置の外へ、室内へ、建物の外へ、地球の外へ… 宇宙の外へはエントロピーの捨てようがないので「宇宙の熱的死」がささやかれてきたのですが宇宙の膨張が加速しているので捨て場所に困ることはないかもしれません。 その前に地球温暖化か? 電池は普通中を掃除することはないので物質的エントロピー(?)が溜まってだめになるんですね。
@tubeismybirthplace
26 күн бұрын
昔、熱力の授業で、エネルギー問題に対し、 「エネルギー保存の法則があるからエネルギー問題など存在しない」 「存在するのはエネルギー問題ではなくエントロピー問題なのだ」 と先生が説明し、結構受けていた。
@ポンポンの木
9 ай бұрын
化学エネルギーを直接電気に変える、つまり電池なら熱機関より高い効率が期待できる。実際電池は熱機関ほど作動中に熱くならない。可燃物を熱に変換せず直接電気に変える燃料電池なら内燃機関の限界を超えられる。 っと思われたが現実の燃料電池は内燃機関より若干効率が良いぐらいで(40~50%程度)、高価な白金を電極に用いるため全く普及の目途は立っていない。しかも燃料電池の燃料は水素や天然ガスといったエネルギー密度が低く取扱いが難しいシロモノだった。
@mititdoll_sugarland
9 ай бұрын
寒冷地ではその熱も無駄にはならない、一長一短なだけで化学エネルギーも十分良いものさね
@asahiyosida7398
9 ай бұрын
これってどういう形でエネルギーを利用しているかの違いだけで根本的には生物も同じなのかなと思いました。 例えば、太陽のエネルギーが届かない海底でも熱水噴出孔のあたりは生物活動が盛んだったりしますので、熱源はやはり大事なのかなと。
@赤色好き-e5d
9 ай бұрын
分かりやすかったです。 何となく聞いた事があるような…から理解できました。
@merdekaataumati1949
9 ай бұрын
ガソリンエンジン車と火力発電所の効率は、同じではありません。火力発電所の方が、ずっと効率はいいのです。 理由は、火力発電所はフルパワーで運転できますが、自動車はブレーキ時にエネルギーを捨てなければならないからです。 発電所は、重量の制限が自動車ほど厳しくないので、技術の限界まで効率を上げることができます。 火力発電所の方が、ずっと効率はいいのですが、結論はおっしゃる通りで、電気自動車を推進できるほどの差はありません。 最近は、コンバインドサイクルなどのように、効率の良い発電方法も普及していますが、 それでも、電気自動車は、エネルギー的にメリット無いんですよ・・・・。 船などでは、排熱で料理をしたり、風呂をわかしたりするので、90%を超えるエネルギを利用できています。
@メタキャット-x2o
8 ай бұрын
「自動車はブレーキ時にエネルギーを捨てなければならない」火力発電所で発電した方が効率よく電気が出来ても、電気自動車が「ブレーキ」を踏めば、結局そこでロスしているから、同じなんじゃないかと思います。 また、発電所の重力制限はなくて、そこで電気を効率よく動かしても、電気自動車には重力制限があるから、結局は自動車は軽く出来ない分でロスしているような気がします。 つまり、発電だけみれば、自動車より発電所の方が効率よくても、結局車で使う段階で同じ事になり、 そこから、充電やらなんやらのロスを考えれば、むしろマイナスだと思えます。結論は同じですけれど。
@中井誠二
7 ай бұрын
回生ブレーキがいいならハイブリッド車にする手だってありますが、確か欧州はハイブリッド車さえ規制しようとしてたんですよね。やはり政治的な理由だったのかなと思えてしまいます。
@majimaruri
7 ай бұрын
というかエンジンは熱効率が良い出力の範囲が決まっていて、そこから外れると著しく効率が悪くなるんですよね。 だからエンジン出力を一定に保って、それでエンジン出力が過剰な時はその過剰分の動力で発電してバッテリーに充電して、エンジン出力が不足してる時はバッテリーでモーターを動かして不足分の動力を補うハイブリッド車こそが最適解なんですよね。
@アルマジロ-x2d
6 ай бұрын
電気自動車は、機械としての車を制御するのには都合が良いと思います。
@ドクター日本
Ай бұрын
15:02~ 「電気自動車」の方が「ガソリン車」よりも化石燃料を消費していると知らないで「電気自動車」を推進してたのか、さすがだ😝
@Stras_CC
9 ай бұрын
そういえば最近、EV車は重量が重いせいでタイヤの摩耗がガソリン車の4-5倍早いことがニュースになっていましたね エネルギー問題を解決するウルトラCはなかなかなさそう
@taka131212ify
3 ай бұрын
タイヤの摩耗が早いのも問題ですが、ここの動画で議論するなら「EV車と言っても結局どっかで発電するのにエネルギー使ってるから省エネ対策とは言えない」ってことかと。
@万卜人のオタク夜話
9 ай бұрын
エントロピーの話になると、どうしても宇宙の熱死の説が頭に浮かんじゃうなあ
@mititdoll_sugarland
9 ай бұрын
宇宙は巨大な鉄生成工場…なんて話が出てくるのも頷ける話
@mokumoku1299
9 ай бұрын
キュゥべえ「僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ」
@criticalstate6111
9 ай бұрын
もし宇宙の膨張が止まったら熱死の可能性が出てくるかな
@yu-qf8pq
9 ай бұрын
本気でエコ自動車を達成したいなら、軽い素材や材が少なくても強度の出る車体構造こそを真剣に考えるべきですよね なんたって軽けりゃそれだけ仕事の量が減る、必要なエネルギーが減るんですから 重たーいバッテリーを積んでこれまたズッシリとくるステンレスボディーでドデカい車体のSUV作って エコだ先進的だなんてのは本当にちゃんちゃらおかしくてヘソで茶が湧いちゃいます あ、こんなところからエネルギーが!発電しなきゃ……
@蛸壺飯
9 ай бұрын
VWがリッター100km走る車を限定販売してましたよね、ハイブリッド車でしたけど。 CFRPのような軽量素材を使うので製造時のCO2排出は通常の車より多いのでしょうし、二人しか乗れないのもマイナスでしたが どうせBEVにしたってほとんどの場合は一人か二人で乗り回すのですからね・・・
@ruinzu403
9 ай бұрын
火力とソーラーの場合が効率が悪いのはわかりますが 原発の場合はどうなんでしょうか?
@benikoji3
9 ай бұрын
効率を上げることじゃなくて脱炭素が目的なんだから、全電力がCO2を排出しない原発に変わってしまえばいくら効率悪くても目的は達成されます(笑) 盲目的なEV推進は「脱炭素・温暖化抑止が最優先事項で、コスト増や他の環境負荷増は容認する」スタンスという事になりますね。 コスト増や他の環境負荷増を「どの程度」容認するのかという0-100ではない考えの元であれば色々議論の余地がありますが…
@かいなんのかぜ
9 ай бұрын
調べてみたけど火力発電とそんなに変わらないみたいです。なんならその他の発電も軒並み三割程度のようですが、水力発電は例外で80%ぐらいまで行くようです。
@kurogutsuna
9 ай бұрын
何となくにEVは内燃機関車両より効率悪いだろうと思ってたけど、、やっぱり。 この分野に投資した個人、企業、国家は今更損切り出来ないと嘆く日が来るのかな。かわいちょ。😢😢
@qngduojngpho4428
9 ай бұрын
0001123はフィボナッチ数列が現れてますね…もっとも確率が高い=もっとも安定したパターンだとすれば生物界にフィボナッチ数が頻発するのも納得です
@uboabou
9 ай бұрын
単なる偶然なんだけど、ちょっと面白い着眼。 試しに原子の数を8個にしてみると、フィボナッチ数列が崩れることが確認できますよ。
@tetesjoh3572
9 ай бұрын
ヤバイ。分かり易過ぎて面白過ぎる。
@tasdrum
9 ай бұрын
火力発電所に燃料を運ぶのと、ガソリンスタンドに小分けにして運んで、それをガソリン車に入れてっていうエネルギーの差は誤差程度なんですかね? 私には計算できませんが。 その差と電気を運ぶ差の話もあるような気がします。
@ponta520124
9 ай бұрын
EV車が重たいせいでEVの効率が悪くなる。
@tasdrum
9 ай бұрын
それも考えるべき部分ではありますが、全く別の部分ですね。@@ponta520124
@uboabou
9 ай бұрын
その辺に言及しだすと収拾がつかなくなるので端折っているのでしょうね。 ご指摘としては正しいですよ。 電気の場合は送電がロスになりますが、エネルギー補給地点までの単位エネルギー運搬効率は電気に軍配が上がるでしょうね。
@nyoki026
9 ай бұрын
@@uboabou 単位エネルギー運搬効率で調べましたが よくわかりませんでした
@uboabou
9 ай бұрын
@@nyoki026 ごめんなさい。 「エネルギー運搬効率」で大丈夫です。
@tgog2529
9 ай бұрын
つまり原子力発電が環境問題を考えた時に最強って事だな。
@じびき-w2g
9 ай бұрын
電気自動車の一番のメリットってガソリン以外を燃料に走れることだと思うんですよね、石炭とか原子力とか。 石油の埋蔵量は有限だし原油価格は上がり続けるので、そのうち経済的に電気自動車が有利な時代が来ると思います。 でも160円/Lな現在ではちょっと気が早い気がしますね。
@スカシレコクサモナカ
9 ай бұрын
石炭も大気汚染ひどいし、原子力も廃棄物の処理や事故のリスクがあるからなぁ
@のぐちはじめ
9 ай бұрын
じゃあ「石炭発電利用車」が正しいですね😂
@uboabou
9 ай бұрын
@@のぐちはじめ 皮肉が効いてていいですねw
@um5874
9 ай бұрын
石油の枯渇が避けられない以上いずれ自動車には使えなくなるでしょうね 高効率燃料は庶民には行き渡らない未来が来るのは間違いないので庶民のための移動手段として電気自動車は発達するでしょう
@warokihami
9 ай бұрын
有限でないエネルギーがあることを前提に話進めてるのが震える。
@loverofryona
9 ай бұрын
原子のイラストかわいい
@BNR32GTRN1Vspec
9 ай бұрын
テレビで「これからは電気自動車の時代だ」と言われてて、家族はそれを真に受けていましたが、自分はキッパリそれは無いと言ってあげました。 エントロピーがどうのと言った理屈では無く、もしも本当に電気の方が効率が良いなら、最先端を行く軍事技術が電気駆動に切り替わっているはず。 でも現実の軍隊で使われている燃料は相変わらず石油だったので、枯渇するまで石油を使い続けるのだろうなと考えていました。
@ぱらびぱらび
9 ай бұрын
電気自動車の時代になるかはともかく、その根拠で判断するのは浅慮すぎる 軍事では信頼性のある枯れた技術が重要 軍事に最先端技術が使われるというのはよくある勘違い
@ぱらびぱらび
9 ай бұрын
それに、効率より敵目標の破壊など軍事目的を達成することのほうが重要視される
@BNR32GTRN1Vspec
9 ай бұрын
@@ぱらびぱらび いや、勘違いしているのは君の方だよ。 電気自動車はガソリン自動車よりも歴史の長い枯れた技術なんだわ。
@uboabou
9 ай бұрын
横から失礼。 現状小型ドローンやラジコンの自爆ミニ四駆以外で電気動力の 機動兵器はほとんどないか、信頼性が著しく低い(ポルシェティーガーやエレファント重駆逐戦車等)です。 軍事的に有用か否かという観点からなら、ぱらび ぱらびさんの意見に一票です。 燃料エンジンが使われているのは、単純に信頼性の問題です。 軍事という特殊な環境を「電気自動車の時代は来ない」とする根拠に持ってくるのは、少々発想が飛躍していると感じます。爆発耐性も低く、低温で起電力が低くなるのもマイナスです。 効率を根拠にするなら、物流を基準にしたほうが良いでしょう。エネルギーのコストが最も利益に直結する業種ですので。
@BNR32GTRN1Vspec
9 ай бұрын
@@uboabou あのー、「最先端技術が使われる」という言葉に「枯れた技術は使わない」なんて意味は無いので、 軍事では信頼性のある枯れた技術が重要って主張そのものが、そもそも反証として機能してないんですわ。
@ku4410
9 ай бұрын
核融合発電が成功すれば海水から幾らでもエネルギー取り出せるから化石燃料が無くなっても大丈夫🙆 という夢みたいな事言ってる人も居るのですが、実際にはどうなんでしょうか?以前の動画でも核融合については少ししか触れなかったので…
@mititdoll_sugarland
9 ай бұрын
燃料生成にエネルギーを使うなら効率はガクンと落ちるし火力以下や熱収支マイナスなんて事も平気で起こる、管理不要の天然核融合炉を用いたダイソン球以外でまともな発電は基本的に無理だよ
@間違った把手りくにす
9 ай бұрын
「海水から核融合」をするには「海水中の水素から三重水素を取り出さなくては」ならず、水素を取り出すには海水より淡水のほうが適しています。またリチウムなど希少な金属も必要です(電池類とも競合!)。ひょっとすると低温低圧の条件下で安全に核融合ができてしまうかもしれませんが、よくて三重水素精製のエネルギーを少し上回る効率なのでは?
@12756E
9 ай бұрын
現在の原発と同じような精度で核融合を制御してエネルギーを取り出せるなら行けると思います。 まぁ問題はそこまで技術が進み得るかどうかですが…… まず核反応(核分裂と核融合)で発生するエネルギーは、化学反応で発生するエネルギーとは桁がだいぶ違います。今の原発と石油火力発電で同じ電力を発生させようとすると、必要な燃料は重量ベースで6万倍くらい違うみたいです。 海水から核融合の燃料を取り出す経路についてはあまり詳しいことを知りませんが、ざっくり見た感じ流石に核融合のエネルギーを上回らないはず…… あとは核融合をどれくらいの規模でやれるかですね。核融合は初期コストも維持コストもデカいはずなので、ある程度の勢いでエネルギーを回収出来ないと収支マイナスになってしまうでしょう。 それこそ最初書いたように原発並の規模感でやれればなんとかなりそう…… 重ねて言いますが、核融合による解決はこれが出来るようになるかどうかが1番ネックで、普通に実現しない可能性はありますね。 あとは人類が現状持っている手札で根本的な解決策になりそうなのがこれくらいしか思いつかない……というのもあります。
@dohminkonoha3200
9 ай бұрын
もちろん電気自動車自身は素晴らしいものですよ 電車は立派にElectric Vehicle でも電車をバッテリーで動かすのはどう?って話 緊急時や短距離ならともかく一般的じゃない、だってエネルギー密度が低すぎるんですから 重量物の得意な列車ですらバッテリーだけで動かすのは無理があるのに、自動車で実践しようとするから無理な話になっちゃう
@檜與平
9 ай бұрын
エントロピー増大で宇宙の混沌が極まるとか創世神話の始まりみたいでそこからまた整理整頓されて新しく世界が始まりそう
@vmtmTmftmtp
9 ай бұрын
同じ回転数で回すなら内燃機関、加減速が多いならモーターがいい そもそも内燃機関は回転数がコロコロ変わる仕事はトルクの関係上苦手 船や飛行機は内燃機関、鉄道や自動車に至ってはモーターが適切であると思うんだよね 鉄道で気動車がハイブリッド車に淘汰されかけているのは、バッテリー以外に軽量化による軸重問題のクリア、回生ブレーキ利用可、電車との部品の共通化(安価になる) そもそもエンジンの力で車輪を回すより発電機を介してでもモーターを使った方がトルクの関係でも有利 車もまずはハイブリッドから始めて技術を高めればいい
@yuukimitaro1
9 ай бұрын
滑舌が良くて聞き取りやすいです
@s009kawa
9 ай бұрын
石油枯渇後の世界は以下のどちらかになると思いました。 理想的な未来:核融合発電の実現。更に、高効率で低コストな新型太陽電池で電力を補助。 悲観的な未来:背に腹は代えられず、原子炉の再稼働と増設、汚染に耐えながら生きていく。 どちらにしてもガソリンがなくなれば電気自動車しか選択肢が無くなる。そういう遠い(?)未来を見据えているなら電気自動車の開発もやむなしだとは思いました。
@ポンポンの木
9 ай бұрын
竹炭若しくは乾燥させた藁を燃料にした木炭車、生ゴミや排泄物を発酵させて可燃ガスで動く車とかもあるよ。因みにスピリタス(アルコール度数96%のウォッカ)で原付が動いたので、酒を我慢すればアルコール自動車という手もあります。
@seio9032
7 ай бұрын
私はエンジンで発電するハイブリッドカーに乗っていて、燃費はガソリン車の1.5倍くらいあり経済的な負担が少なくて良いなって思っているのですが、広い視野で見たらこれも変わってくるのかなぁ。
@nyankorunaway2446
9 ай бұрын
ヒートアイランドは結局日本が輸入したエネルギーと同等の熱量で日本を温めている現象だと思う。 ガソリンを使って車を走らせるとそのうちの30%が有効な運動エネルギーになるが、残りの70%は排気熱・冷却水熱などとして空気中に出ていく。運動エネルギーの30%もブレークの摩擦熱、タイヤと路面の摩擦熱、空気抵抗(摩擦熱)になって空気中に放出される。つまりガソリンの熱量は100%廃熱となって空気を温めている。エアコン・電灯・PCも同じように消費した電力は全部熱になる。 ただ、本当にそうかなという疑問もあって、たとえば車の制動時にブレーキパッドが摩耗して固体から粉塵になる。ミクロに見れば、結着していた分子がバラバラに分散するわけでその分エネルギーが変わるのかな? 固体をバラバラにするエネルギー分だけ、空気中の放出する廃熱は減ったので、ガソリンのエネルギーの100%が廃熱になったとは言えないのかな? 百姓なもんで細かいことはよくわからん。 ただまぁ、日本が石油タンカーで輸入した石油やらその他エネルギーは「ほぼ」全部が廃熱になり日本を温めているのだから、温暖化の理由として廃熱はもっと注目されていいんじゃないかと思う。
@uboabou
9 ай бұрын
日本全土に1年間に降り注ぐ太陽エネルギーは9.5e20kcalのようです。 一方、2022年の原油の輸入量は6037万キロリットルで、これらがすべて燃焼したとしても、発生する熱量は7.1e14kcal(私の計算が間違っていなければですが。) 局地的なヒートアイランドへの影響はあるでしょうが、排熱が「温暖化の理由」と考えるのは少し難しいと思います。
@nyankorunaway2446
9 ай бұрын
@@uboabou たしかに、エネルギーのケタが違いますよねぇ。(6桁ぐらいかな) 太陽光は地表や海面に届いてから反射して宇宙に戻る。 廃熱は地表付近で排出されて、一部海水に放出される。そして宇宙に出ていく。 どっちも似たような感じなんですけども、廃熱は建物屋内で排出されるから地面をより効率的に温めることができる。 また原発冷却水や工場廃熱は海水にきちんと混ぜてから海に排出されるので海水を効率的に温める。いやいや海水ってアホみたいに量があるんだよと言う話になるけど、実際に温めるのは海水表層部分だけだ。上方の温度が高い限り、対流が起きないので下方に熱は行かない。上面の少ない水量だけを温めるのだから少ないエネルギーでも水温が上がる。そして上面水温さえ高ければ蒸発量が増えるので気候の影響が大きい。 あと、冬は気温が低くて空気密度が高いから、暖かくて軽い廃熱空気はすぐに上空へ逃げるので、冬の暖房効果が少なく厳冬になることも多い。 しかし、夏は周辺の空気密度が小さいから、熱い廃熱空気との比重差が少なく、廃熱が上空へ逃げないので、夏は確実に暑くなる。 そんなワケでオラが夏の畑の中でぶっ倒れそうになるのは廃熱のせいというのも大きいんじゃないかと思うのだ。
@uboabou
9 ай бұрын
@@nyankorunaway2446 私の大叔父は冬場に畑で倒れて発見が遅れ、一命はとりとめたものの半身に麻痺が残りました。 温暖化は進む一方でしょう。水分補給を忘れず、くれぐれもお気をつけて。
@nyankorunaway2446
9 ай бұрын
@@uboabou 大変でしたね。 冬なので熱中症ではないのかな。脳卒中とかかな。なんにせよトシを取ると無理が効かなくなります。僕も最近はチンタラーと遊び半分でやってます^^;
@ystszk9901
7 ай бұрын
エントロピー増大の法則に逆らっているのはエアコンかな、エントロピーを減少させるためには外部からエネルギーを補充しないとだめなので電気でコンプレッサーを動かして無理やり気体を圧縮液化している。 熱は低い方から高い方へは移動しないから何らかの対策をする必要がある、自然に放おっておくと全てが混ざり合い平均化するのがエントロピー増大の法則ですね。
@AQUAMARISO
9 ай бұрын
仕事をしないエントロピーが増えて冷える・・・ 人間がやってる仕事や物事と通じるものがありますね
@佐々木洋一-m4b
7 ай бұрын
エントロピーが取り出せなくなったエネルギー!知らなかったです。進化論だけではなく不確定性原理とか物理を理解できる解説書を出していただけないでしょうか?少なくともわたしは買います。😅
@user-catBrathers
6 ай бұрын
この議論って、燃焼温度が高ければ高いほど、発電効率が高いことを加味してますかね? (いわゆるカルノーの定理から直ちに導かれます) 確かに私も、あまりEVや太陽光が環境にいいとは思っておらず、利権でしかない、という意見ですが
@user-xeeleeflower
4 ай бұрын
温度差が重要だったはず。燃焼温度を上げるのはこの温度差を大きくするためですね。
@マーシャル-j1r
9 ай бұрын
昔読んだ世界史の本に、古代中国の秦だったかの時代に、熱力学を理解した人がいて、人力のクーラーがあったと記載がありました。本当ですかね?
@大漁古院
9 ай бұрын
@@rumasa3757 人間の力ではなく、例えば水車や風車なら可能だったりしませんかね? デメリットは場所が限定されちゃいますけど
@コカ-c5l
9 ай бұрын
電気自動車を効率的にするにはやはり原発がベストなんだろうな。 原子力が嫌なら電気自動車は諦めた方がいい。ハイブリッド車或いは排気ガス量を減らすフィルター開発に注力した方が良かったんだ。 しかしそれは日本のトヨタの得意分野で独占場だった。 だから欧米人は反トヨタ対策として電気自動車を推進した。つまり電気自動車が環境にいいからって理由はどうでもよく、自国の車産業を守りたい為にやった行いなんだと思う。 そして通常のエンジン車では今から始めても勝てないから中国は電気自動車に全振りした。 国や企業のトップは誰も環境なんざ気にしてない。無知な人が騙されてくれればそれでよかったんだ。
@TakuKinosita
9 ай бұрын
比推力の話。レシプロ化石で五万秒。発電所使ってまで合成石油造りたくなる程には魅力的。ハヤブサのイオンエンジンで2000秒だし。液体燃料ロケットで640秒上限?電気だと静電でも1万いかんし
@YASUCHIKAMORITA
9 ай бұрын
モーターが熱くなる罪と、エンジンが熱くなる罪は同じではないでしょうか?
@ponta520124
9 ай бұрын
EVの車重が重い罪が重罪です
@YASUCHIKAMORITA
9 ай бұрын
@@ponta520124 それはそうですね。
@skylanx
9 ай бұрын
発電所で充分熱を出して、そのエネルギーを運んで、再び熱くさせる非効率。 エンジンの場合は発電所ごと動いているようなものだから。
@JumpeiMurakami
9 ай бұрын
エネルギー源が何でもいいのは電気の良いところ。 人口密集地で地面近くで排煙する車は、健康に悪そう。 うーん、核融合炉が使えれば悩むことないのにw
@スーパーパリピ陰キャコンプレックス丸
9 ай бұрын
散らかっていくことだと思ってた😅
@第号
9 ай бұрын
となると、情報を残す事が大事なのかな
@くまふぁるこん
6 ай бұрын
電気の需要は昼間と夜間(深夜)で大きく変動し、この需要に対応できるのは現在では火力と水力だけ 水力は原子力発電で深夜にため池に水を持ち上げて昼間に発電できますがそもそもの発電量が少ない 原子力は1日の発電量はほぼ一定でしか発電できず、1日に発生する大きな電力需要の差に対応できない 太陽光や風力は電力需要と関係なく発電機がある場所の環境で発電量が上下する(出なり そのため、今の日本の発電の主流は火力にならざるを得ません(2022年で70%との事
@oraora19999
9 ай бұрын
契約して魔法少女になるか・・・
@user-xeeleeflower
4 ай бұрын
此の説明で、絶対零度より低い状態を起こせる理由が分かったので良かった。 どうも絶対零度って全原子が基底状態ではないみたい。例で言えば、1000000が絶対零度なので、0000000にすれば絶対零度以下になるって事みたい。 よし、長年の疑問が解明した。絶対零度以下はあり得るという説明が全然解らなかった。 要は、平均化されている状態からより低いエネルギー状態へ強制的に操作すれば、理論的には絶対零度より低い温度になるって事だな。 零度振動があるからより低い状態に叩き込んでやるって事だ。イメージが湧かなかったけれど納得できた。 ・・・・って誰もこの点に追求していないのか? 絶対零度より低い温度は統計的にあり得るとインターネット以前のnifty-serve時代に言われていたけれどようやっと何で統計的なのか意味が分かった。 まあ調べたら絶対零度より低い温度を作り出した実験があるみたいだ。 ・・・・・動画の趣旨とはかなり外れたコメントだよな、これって。
@maxrobi
9 ай бұрын
散らばった熱エネルギーで充満する部屋自体を熱源にして一レベル大きなスターリングエンジンを動かして散らばった・・・を永遠に繰り返せばいいのです。
@heartly18
9 ай бұрын
仕事しないエネルギー…つまりニートの俺はエントロピー…?
@nightfish0101
5 ай бұрын
多分社会とか経済活動も同じ原理で回っている
@123logtop2
4 ай бұрын
スターリングエンジン?
@キワタロー
7 ай бұрын
電気自動車に用いる電力には原子力発電由来のものも使用できるので それを踏まえればCO2削減に寄与しうる可能性を秘めている
@キノコ舞茸
9 ай бұрын
1)宇宙全体のエネルギー総量も宇宙開闢から変わらない 2)熱は熱いほうから冷たいほうへ移動する。つまり、移動先がなければ、冷えない。エントロピーは増大しない。ここで質問なんですが、宇宙が冷えているということは宇宙の歴史から明らかです。つまり、当初宇宙がもっていた熱に移動先がある。では、その移動先はどこなんでしょう。現宇宙の外に逃げてる?それとも宇宙空間の膨張が原因?前者は想像さえできないし、後者は、宇宙全体の物質が一点に集まっていたのが宇宙開闢時。密度無限大であり理屈でいえばブラックホール。ビックバンというものがおきたそうだが、量子の揺らぎ等とせつめいされても、素人にはイメージができない。
@キノコ舞茸
9 ай бұрын
物質の状態だけでいえば、温度の高い順に、プラズマ、気体、液体、個体であり、「分子」の状態はあきらかに前者から後者にむかって「秩序」がある。ビッグバン直後よりも、原子分子ができ星が生まれ銀河ができ、恒星系ができている現在のほうが、秩序がある。だから、「乱雑さが増大」といわれても、意味が分かりませんでした。コップが壊れるのも物理力がくわわったから。岩石の風化もそれ、太陽熱や氷結などの「エネルギーが加わった結果」。「エネルギーを加える」から、物は壊れる=乱雑になる、混とんとした地球も冷えるに従い地殻ができ鉄はコアに沈むなど、分離し純化する、加熱すれば物は混ざり不純になる。そのように理解していたので、「エントロピー増大」は、実感できないでいました。しかし、個々の分子のもつ「エネルギーの状態」「仕事」からの動画の
@キノコ舞茸
9 ай бұрын
説明は、わかりやすく、私の疑問に答えてk売れたような気がします。わかりやすい説明、ありがとうございました。
@tubeismybirthplace
26 күн бұрын
情報工学のエントロピーと熱力のエントロピーは実は同じもの、というのはマクスウエルの魔を解明する過程で結論付けられたと聞いている。それ以前はアナロジーで両者共エントロピーと呼んでた?と疑問に思ってたけど、なんか分かった気がした。
@mamimamist
2 ай бұрын
まどマギでキュゥべえが「エントロピーが減少して地球が枯れ果てる」みたいな話をしてたけど、実際はエントロピーが増大して地球から利用可能なエネルギーが枯れていくってこと…⁉
@kur0-ku6
2 ай бұрын
エネルギーの変換でロスが生じるって話はしてたけどエントロピーが減るとは言ってないよ
@mamimamist
2 ай бұрын
@@kur0-ku6 そういうことか!キュゥべえの話は合ってたのか。
@maitake9337
2 ай бұрын
元職場がこんな感じだった…人間の熱量もエントロピー?! 冗談はさておき、ある程度は数学的、確率的になってそうだ…
@ニク-c1y
9 ай бұрын
もはや歴史ではなく化学になってきている
@gguhvddyhhvc
9 ай бұрын
エネルギー問題を語るならエントロピーは避けて通れないよね😅
@サイエンスライター北村雄一の地
9 ай бұрын
地球放送は地球の歴史を語るので、科学の歴史、つまり科学史も語ります。 ただし今回は人間の未来には相当に制限がある、ということを説明の主眼としています。ですから永久機関の後は宇宙資源を使えるか、という話や原子力の話をすることになるでしょう。いずれ話題は古生代に戻りますが、少し時間がかかります。
@younonakahiroshi
9 ай бұрын
細かくて申し訳ないが化学じゃなくて物理です 他の人が理解してるように変換ミスかもしれませんが…
@Appleboy8492
9 ай бұрын
科学は歴史を見る窓!(受け売り)
@林幹也-o1h
9 ай бұрын
サイエンスライター、と名乗って居られますもんね。
@坪田孝広
5 күн бұрын
電気自動車って、ステーキ食べながら自分が屠殺した牛じゃないから動物虐待には当たらないと言ってるようなものですね。
@ちょび髭-r8c
9 ай бұрын
エントロピーなんて平沢進の歌でしか聞いたことなかったw
@lovenippon2942
5 ай бұрын
熱さの上限や冷たさの下限はあると思いますか? 人間が勝手にニュートラルな点を決めただけであって、無限だとしたら?熱の移動は永遠。 半分のエネルギーになったとしたら、半分の質量なら動かせる。1/100になったら1/100になればいい。これが無限に縮小や拡大。
@user-xeeleeflower
4 ай бұрын
まあ、上限も下限もあるようですし、上限はプランク温度、下限は絶対零度で此の宇宙全体が絶対零度になった時点で温度差が発生せず終わりですね。 今は、宇宙の平均温度は約-270℃らしいですが、恒星やらクェーサーやらまだまだ暑いところもあるので、宇宙全体が絶対零度になるのはかなり先の話ですね。 ということで、無限とまでは行かず有限です。京や該よりもっともっと先のことでしょうけど。
@kk78415
9 ай бұрын
全宇宙でこれが進行して最終的に原子が僅かに振動するだけの何もない退屈で平和な宇宙になりそう
@coldexp7189
9 ай бұрын
ビッグチル論だと、宇宙はやがて原子どころか陽子のような質量を持つ粒子さえも分解し、光子のような質量のない光速で動く粒子のみの時間も空間も意味ない「無」に等しい宇宙になるらしいよ……
@雉バーガー
9 ай бұрын
宇宙は将来熱的な死を迎える、って奴ですか
@shirokuma1962
2 ай бұрын
核融合が実現したとしても、最終的には、エントロピーの壁はある。地球から発散できる熱以上は、熱の発生は抑えないと、灼熱地獄だよ。
@byk-x8c
9 ай бұрын
電気自動車のエネルギー効率があまり良くないということを、開発側は当然理解していると思います。にも関わらず、いま電気自動車をこれからのスタンダードにしていこうという流れが発生しているのは、一体なぜなんですか?
@HiroArchBishop
9 ай бұрын
産油国に対する牽制です テメーらに依存しなくてもイケるんだぞと示すことで価格交渉力になります
@skylanx
9 ай бұрын
あとガソリンエンジンの日本車に勝てないから、「ガソリンなんて古いよ」と言って儲けるため。
@byk-x8c
9 ай бұрын
エコは建前であり、背景に政治的な戦いがあるわけですね。 お二人ともありがとうございました。
@asiva2140
7 ай бұрын
虫眼鏡はエントロピー増大に逆行してるんか!
@安部清明-i5h
7 ай бұрын
ベテラン科学者のように貫禄のある声とゆっくりとしつつも自信のある話し方、でも内容は例え話を多用して分かりやすく絵もかわいい。
@reokuzu
9 ай бұрын
電気自動車論破動画。英語版が作られるべき
@yohei9808
9 ай бұрын
電気自動車はガソリン車よりエコだからでなく、自動運転などスマート化に適しているから世界的トレンドになっているのだと思います。 今はやや停滞していますが、技術革新によって再びトレンドが強くなる局面は出てくるのでないでしょうか。
@ポンポンの木
9 ай бұрын
電気自動車(BEV)の欠点 ・重量が重い→エネルギー密度が高い蓄電媒体が見つかれば(空気二次電池など) ・充電時間が長い→高電圧で充電できれば(全固体電池など) ・電池が高価→安価な蓄電媒体が利用できれば(ナトリウムイオン電池など) 携帯電話が普及したのも高性能なリチウムイオン電池のお陰だった。リチウムイオン電池より更に高性能な蓄電池が開発されれば電気自動車の適用範囲も広がるのでは。(可燃物を燃料にする場合でも原理的には燃料電池の方が熱機関より効率が良いのだが、現状材料が高価なのと使用燃料が限られるのが欠点!)
@付和雷同-v4g
9 ай бұрын
適材適所
@間違った把手りくにす
9 ай бұрын
学研「大人の科学」のスターリングエンジンはお湯と常温の温度差で動く。まだ売ってるかな。
@chigasaka
9 ай бұрын
それ買ったんだけど、なぜか動きませんでした。涙。
@miohayakawa2385
9 ай бұрын
ん? 格差社会こそエネルギー偏在性が高く、社会として活性化している? 臨界点を超えると革命という爆発的な反応を示すのか。 そして、平等を目指した社会主義が革命が実現したら、官僚主義に陥り、革命の情熱は冷えてしまい、新たな格差を生み出すまで停滞する・・・そういうことか。
@uboabou
9 ай бұрын
永久機関が完成しちまったなアア〜!!
@miohayakawa2385
9 ай бұрын
@@uboabou 人類種が生存できないとだめですけどね
@tkar4570
8 ай бұрын
イーロンマスクさんとか周りの優秀なエンジニアがこの原則を知らないとは思えないんだけどなあ。技術って進むじゃないですか。例えボンネットに付けた太陽光で走行の全てを賄える位のパネルとか、重たいバッテリーはもっともっと軽く進化しないんでしょうか。
@skylanx
7 ай бұрын
全て知っている上で「ガソリン車はダメ」と言っているのが悪質。 いや、自分の会社を儲けさせるためだからまだ理解できるが、全て知っていてウソをばら撒くマスコミはもっと悪質。 いや、彼らも自分達の儲けのためなんだけど。 結局、科学の話しではなく、真実と金儲けとのせめぎ合いの話し。 そして、多分、私もあなたも、一般論としては真実が大切だけど、自分の生活がかかってくれば金儲けが大切になるだろう。
@太郎洛西
9 ай бұрын
化石燃料を使う内燃機関は素晴らしい。水素を使う事も考えられているがどうやって作るのか、車に詰め込むのか課題が多い。化石燃料は炭化水素。安全で安定した水素キャリアだ。しかも無駄がない。欠点は限りがある事。未来はどうなっているのだろうか。
@uboabou
9 ай бұрын
北村先生は草文明or人類種の黄金期説ですね
@大漁古院
9 ай бұрын
EV車がガソリン車に勝てないのは、やはり利便性だと思う ガソリンなら5分で済む補給が、EV車はね…そういう所でも効率が悪すぎる
@バンシアの
8 ай бұрын
それくらいなら電池ごと置き換えればいいのでは? 複数のバッテリーを共有するんです
@大漁古院
8 ай бұрын
@@バンシアの マジっすか… EVバッテリーの重さ約300kgですよ? しかもボンネット開けて電池交換とかじゃないっすよ? そんなの充電で約一時間の方が早いレベルですよ?
@バンシアの
8 ай бұрын
@@大漁古院 でかすぎるな… 車の側面から手押し車で交換できるようにしたいがそうなると事故に弱くなるよな…
@大漁古院
8 ай бұрын
@@バンシアの いえす
@popopopopo
9 ай бұрын
EVは87-91%が推進エネルギー効率に対し、ガソリン車は16-25%と非常に低く、発電所での効率(33-90%)や送電効率(91-97.5%)、充電ロス(10%)を込みでもEVが優位という主張もあるようです。EVのポジショントークかも知れませんが、実際のところはどうなのかが非常に気になります。 GIGAZINE:「電気自動車はガソリン車より大幅にエネルギー効率がいい、その理由とは?」
@777ny777
8 ай бұрын
その議論はまやかし。自動車製造に消費されるエネルギーはEVの方が大きい。 特に電池は膨大なエネルギーを消費する。当然廃棄処分でも。 さらにEVの方が車体重量が重いのでアスファルトや橋梁への負担が大きい。 公共インフラを維持するために余計な公共事業が必要になる。
@playyosuke1502
9 ай бұрын
エントロピーの意味が少しだけわかりました。 てっきり、1111111になるんだと思っていました。 本田技研、早くガソリンエンジン辞めるのやめますって早く言って欲しい。
@takuhiroida3398
9 ай бұрын
最終的には1111111になりますよ。熱力学的平衡という状態です。 宇宙レベルでいうと、ビックバンの時の膨大なエネルギーがエントロピーが増大していく方向に変化していき、最終的には均一になって何も変化が起きない世界になるのです。
@回廊
9 ай бұрын
@@takuhiroida3398 そのモデル、最近は否定されつつあるそうですね。 何となく、宇宙の膨張関係で否定されてるのかなと思ったら、調べてみるとそれだけでもないようで。 宇宙の膨張に関しては、宇宙が膨張するにつれ空間は広がっていく訳ですから、そうなると、熱を幾らでも捨てられる事に成ってしまうため、エントロピーはいつまでも増大し続けて、熱力学的平衡に至る事は無いとか。 それ以前に、重力と量子力学的現象がそのモデルと相容れない以上、そのモデルが成立つ空間を考える方が難しいみたいです。 まぁ、ビッククランチが起これば上記の事は成立ちませんが… その現象が起こってしまえばもう、熱力学的平衡状態とは言えませんしね… (偉そうな口振りですが、間違っていたら申し訳ありません。 上記の事を覆す様な学説を御存知であれば、純粋に、教えて頂きたいです。 科学に於いては、何かを覆すものが一番面白いと感じていますので… あと個人的にですが、そもそも1111111に成る事自体、統計力学に於ける熱力学的平衡を見る限りでは有り得ない事の様に思えたのですが、そう言えるだけの根拠って有るんですかね…? 若し良ければ教えて欲しいです。)
@SOUSEKAI
9 ай бұрын
すげー
@HIROPON5959
5 ай бұрын
個人的にEVは失敗だと思っていません。 今の瞬間だけで言えば非効率で無駄な事なんだけど、化石燃料が使えなくなる前に、化石燃料を使わず安定発電が構築される前に、事前に準備していると考えれば当然の事だと思います。 無くなってからどうしようと慌てるのは頭悪いですからね。 次世代の発電方法が確立されなければ???失敗という結論に至るとは思います。 草文明は寿命も縮むし快適ではないかもしれないけれど、自分としてはのんびり暮らせそうで楽しそうでもあります。
@anon-sion
9 ай бұрын
エントロピーの詳しい話しありがとうございます。 私もEV反対派です。
@bo-yonge
9 ай бұрын
電気自動車の大きなメリットは、排ガスを出さないところと、エネルギー源を原子力他からでも作ることが出来る点ですね。あとは騒音が少ない、内燃機のように一旦回転を上げなくても低回転時から有効な動力が得られる、仕組みがシンプルで設計自由度が高いなど。 それから四輪それぞれを独立したモーター駆動にして電子的に制御することで加速やコーナリング、走破性が高まる、なんなら高度な運転技術が無くても安定してドリフト走行が出来たり、四輪独立ステアリングにして定置旋回や横移動と言ったギミックを入れたりするのも比較的容易でしょう。 外部給電可能な鉄道では効率でも動力性能でも環境的にも電動方式の優秀性が証明されていますので、あとはバッテリーの問題ですね。電気自動車の技術が進めば、自動車用バッテリーも今の乾電池みたいに世界的に規格が統一されて、給電ステーションでは自分の車に適合する充電済みバッテリーと交換するだけ、みたいな形になるかも知れません。 エネルギー効率という点では、現状では車内に発電設備を備えたハイブリッド車でしょうね。車重が重くなったりシステムが嵩張ったりするデメリットもありますけど。
@ナイヨ
9 ай бұрын
やっぱ地殻を破壊してマントルまで大穴を開けてそこに海水を流し込んでファンを回すしかない!!
@mititdoll_sugarland
9 ай бұрын
地磁気「あぁ^~ないなってまう^~」
@uboabou
9 ай бұрын
@@mititdoll_sugarland メチャメチャマジレスで申し訳ないが、毎年とんでもない量の海水が水和物の形でマントルに注がれているが、急速にマントルが冷却されているという事はない。 人間がどれだけ地熱を活用したところで、地磁気に影響が出るレベルでエネルギーを取り出すことはできないでしょうね。
@tansoku2023
9 ай бұрын
うっかり東大が汎用光量子コンピュータ作ったから超効率のジェネレータを設計できる筈白目
@やまだ-e6f
9 ай бұрын
科学的には動画の内容は正しいのだと思いますが、現代の社会システムを考慮した場合においては、そんな単純な話しでは無いような気がします。 例えば私が50アンペアで東京電力と契約して、今日丸一日電気自動車を充電した場合と、充電しなかった場合で東京電力で使われた化石燃料の消費は変わらないのではと考えました。
@やまだ-e6f
9 ай бұрын
@@rumasa3757 そこは分かって書いてあるんだけど、例えばハイブリッド自動車は電気自動車だと思うけど、燃費はハイブリッドがリッター34km、ガソリン車がリッター23kmとなってます。 これを見ても単純に電気が効率が悪くガソリンが効率が良いとは言えないと思います。 動画は科学的な理論として効率を解説しているのであり、私が疑問に感じてるのは実社会での効率です。
@雉バーガー
9 ай бұрын
ハイブリッドは商用電源を充電できるプラグインとガソリンエンジンだけで充電するシリーズ方式では環境負荷が変わってきますね。 環境負荷で考えるならハイブリッドではなく充電分で走り切るEVで話をしないと。 あと、 実際の街乗りを考えたらその数字はどうでしょう。私の経験ではだいたいリッター24です。プラグイン車ではありません。 私はホンダシャトルですけど、プリウスとかだともっと良くなるのかな? また、運転者の心がけ次第ですが、平地の良好な路面で適切な惰性運転をする習慣をつけると、回生充電のないガソリン車でもそこそこの良燃費になるそうです。
@ponta520124
9 ай бұрын
@@やまだ-e6f そこは車重が関係すると思う。重たい分効率が悪くなる
@qt702
9 ай бұрын
PHEVが高効率であると言う点にはほとんどの人が頷くと思いますよ。実際その通りですし。 しかし世の中で言われているゼロエミッションやEVシフトと言ったときPHEVは範囲外であることが多いです。エンジンを積んでいるからダメ。二酸化炭素を排出するからです。 この辺はコンテキストの共有が重要だと思います。 EVシフト懐疑派や否定派であってもPHEVまで否定することはまれな気がします。 エンジン車をPHEVに置き換えていくことは環境面でも効率面でも間違いなく有効です。エンジンの余剰熱や車の余剰運動エネルギーを回収できるわけですからそれは明らかです。
@skylanx
9 ай бұрын
@@やまだ-e6f 重量の問題もあるけれど、それ以前にハイブリッドが電気の力を利用している分、燃費が良いのは当たり前では? リッター23kmの車をエンジン止めて手で押して1km進んだらリッター24km、と言っているのと同じ。
@mademaster7141
9 ай бұрын
最後のEVの効率が悪い点がすっきり理解できる。素晴らしい。 しかしこういう理屈すら詭弁とか陰謀だとか言って信じない人々がいる。その中にはせっかく高い金出して勝ったEVが悪いモノのわけがないと思いたいからってのはあるよね。 だれしも自分の判断を正しいと思いたいもんな。 でもそれ妄信。 ざーんね~~んでしたぁ。 賢くなろうぜみんな。
@user-rq8vs1jv5d
4 ай бұрын
消えたエネルギーは時間になるのでは?
@Maneuver1
11 күн бұрын
エネルギとエントロピを、エネルギと同じ次元で話してしまってよいのでしょうか? ここ動画で行ってるエントロピは、正確には「エクセルギ」ではないかな? エクセルギの定義式の中では、S dT の積分があるので、エクセルギとエネルギは同じ次元を持ちます。 解説してる内容も「エクセルギ」の説明をしてるように聞こえる。 それはそれとして・・・スターリングエンジンの動画、いいですね。
@laplace8071
9 ай бұрын
面白かったです. エントロピー増大の法則は絶対的な法則と習いますが,理論上は大量の原子の中からエネルギーが非常に高い原子のみを極めて効率的に取り出すことができればエントロピー増大の法則にあらがえるんですね. もし実現出来たらこれまでにないエネルギー革命ですね.
@yomomo5184
9 ай бұрын
電気自動車のタイヤの減りは、ガソリン車のそれよりも大きいらしい。すぐタイヤが摩耗する。。理由は重いから。電池やらモーターもさることながらブレーキに電気回収機構が付いている。重くもなるわ。。 エコとは、単純に燃料のガソリン代やら電気代だけでなく他の部品の消耗もコストを考えねばな。
@prikandsouitirou9897
9 ай бұрын
電気自動車の最大のメリットは排気ガスを出さない事かなって思います。 なので大都会なんかだと使いではありそうです。 まあ、バッテリーが重すぎてタイヤの粉塵が多いので、小型のバイクや車なんかが一番向いてそうですが。
@tokyotokkyokyokakyoku-i2m
9 ай бұрын
原子力発電所の電気で電気自動車を動かせばいいんじゃないかな。原発を動かすのかっていう別の問題があるけど。
@12756E
9 ай бұрын
原発を動かすウランも無限資源じゃないのも悩みどころ
@歌よ飛べ
9 ай бұрын
@@12756E だから、未来は「動物化」か「草文明」なんですよ。
@fairtradedoco4851
7 ай бұрын
熱を分散させる上司は無能って事でしょうか
@Mr68486848
9 ай бұрын
しかしながら、ガソリン車もまたガソリンをタンクローリー等でガソリンスタンドに分配し、かつ自動車がそれをガソリンスタンドに給油しにいく、というエネルギーの損失はあるわけでしょう。 それと送電との比較はどうなんだろうか。
@jkc
7 ай бұрын
EV信仰は富が一定数に生き渡ったので終焉に向かっている
@yashima9033
8 ай бұрын
敬語で喋ってるかと思えば時々タメ口になるの昭和のアナウンサーみたいでモヤモヤするなw
@tillc8092
9 ай бұрын
重い電池まで外注できる電車ぐらいなら、パワーウエイトレシオ的に意味はあるんですけどね~架線依存じゃないとちょっと
@HiroArchBishop
9 ай бұрын
北村氏に原子力オススメ
@プリグレス
9 ай бұрын
ガソリンを生成するのにも大量の電力が必要だしガソリンエンジンを動かしても大量の熱が放出されるのにライターの人はそこを考慮していないのが気にかかる
@ブラッキー-x8e
9 ай бұрын
私は、電気自動車は反対者です👏👏🎉🎉
@HiroArchBishop
9 ай бұрын
ガソリンは原油由来であって北村氏によれば化石燃料だから有限であると そしてソーラーパネルは化石燃料に依存してるからEV反対であると 北村氏あなたはガス車とEV車どちらに誘導したいのですか 産油国に利益することしか言ってないなぁと思っています
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