路線は....そうだな、捻りのない全肯定あまあま系でもいいんだが、レラーナは最初慰安の形で体を差し出すも内に秘めるメスメルへの愛と憐れみが無際限の性欲と母性として出力されて一転し押し倒す、メスメルは自己嫌悪の末に「忌々しい存在たる自分に穢されるのを望むなど馬鹿馬鹿しい」と遠ざけるんだけど、レラーナから与えられる無条件かつ寛大にすぎる愛にもう会うこともない母親の面影を感じ、それがお門違いなものだとしても目の前の自らを愛してくれる女に母性を求めずにいられなくなり共依存、性欲に溺れるエンドでもいい ....おれに絵心があればdo it yourselfをしたのだが、致し方ないので流浪の神絵師にこの煩悩を託すことにする。あとを頼む