エトセトラの時間｜ワークショップの会話録《新幹線試乗（昭和39年）》

エトセトラの時間
ワークショップの会話録《新幹線試乗（昭和39年）》
「エトセトラの時間」は、目の見える人と見えない人が無音の8ミリフィルムを囲みながら語り合うオンライン・ワークショップです。2022年10月10日、目の見えない方を含む参加者7名と一緒に、昭和39年撮影の《新幹線試乗》を鑑賞しました。
ここで公開しているのは、そのときの音声を録音・編集した〈会話録〉です。映像を囲みながら、さまざまなことを言葉にしていきました。たとえば、新幹線の車窓に次々と現れる景色や、ふと写り込んだ何気ないもの、それらをみて参加者個人が抱いた感想や思い出したこと、などなど……。「エトセトラ」として括られてしまいそうな、小さなものごとも語られています。
12分50秒の短い映像に、参加者それぞれが言葉を添えた55分の音声記録。昭和のホームムービーをオンラインで囲んだ〈会話録〉をお楽しみください。
※字幕機能をオンにしてもご覧いただけます
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鑑賞した映像｜NO.51《新幹線試乗》
1964（昭和39）年10月1日／新幹線車内（東京-新大阪間）／12分50秒／モノクロ
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日程｜2022年10月10日（月祝） 14ー16時半
会場｜オンライン（Zoomミーティング）
参加費｜無料
参加者数｜7名
ナレーション｜北村美岬
音声編集｜長尾憲一
イラストレーション｜進士遙
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世田谷クロニクル1936-83
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エトセトラの時間
見えるものと見えないものを語る会
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主催｜公益財団法人せたがや文化財団
企画制作｜remo［NPO法人記録と表現とメディアのための組織］、視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
後援｜世田谷区、世田谷区教育委員会