クイックヒントはCtrl+iのショートカットキーで表示します。あとツール→オプションから自動クイックヒントをオンにしておけばしかるべきところで自動的に表示されます。 :=は名前付き引数で使います。 たとえばRange("A1").CopyのコピーメソッドにはDestinationの引数を指定します。 名前付き引数で指定 Range("A1").Copy Destination:=Range("B1") 名前付き引数を使わないで指定 Range("A1").Copy Range("B1") 2つはどちらも同じ働きをします。 Copyメソッドは引数が1つですが、複数引数があるようなメソッドの場合は名前付き引数を使ったほうが可読性が上がる場合が多いです。あと、引数にはワークシート関数と同じで順番があるのですが名前付き引数を使えば順番を無視できるメリットがあります。 ちなみに、名前付き引数は別にメソッドだけのものではなくプロパティも関数も同じルールです。ただ、ほとんどメソッドでしか名前付き引数を使う人はいないです。 =は代入式で使うケースと等しいか比較するケースの2パターンがあります。 代入式 Dim a a = 123 比較 Msgbox a = b