『飛び立つ君の背を見上げる』後編・夏紀のパンク性と希美・みぞれ・優子について【ネタバレ】【心理学的考察】

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ペンギン臨床心理士の映画考察

ペンギン臨床心理士の映画考察

Күн бұрын

Пікірлер: 10
@cinnacinna9799
@cinnacinna9799 8 күн бұрын
夏紀はなぜ人気があるのか若干理解できてなかったけど、その良さがわかった気がしました。 ユーフォの考察をまた出すとのことで楽しみでなりません!アップされるのを楽しみにしています!
@penguin-psychohustling
@penguin-psychohustling 8 күн бұрын
コメントありがとうございます。 夏紀パイセンの良さをわかっていただけたらとは、ペンギン冥利に尽きます。嬉しく思います! ユーフォの考察はだいぶやり尽くしつつありますが、原作はまだ結構手付かずなので、気長に待っていただければと思います。
@ケニーケニー-s4r
@ケニーケニー-s4r 11 күн бұрын
ペンさん、いつも素敵な考察ありがとうございます♪ 体調は良くなったみたいで、良かったです😊 私はペンさんのおかげで中吉川を好きになれました、ペンさんの動画を観るまでは、私の中でちょっと強いキャラクターだけだったのですが、ペンさんが夏記パイセンをあまりにも推すので、注目して見ていると、ホント素敵な人物ですね お陰で『飛び立つ』の小説も読みました、ホント夏記パイセン最高っすね! ぜひアニメーションで見たいです🎉🎉🎉
@penguin-psychohustling
@penguin-psychohustling 11 күн бұрын
コメントありがとうございます。おかげさまで復活しました。ご迷惑おかけしました。 そのように言っていただけると、ペンギン冥利に尽きます。夏紀パイセンはホントに魅力あります!良い人なのに、良い人であろうとしないのが本物って感じがします。 小説も読まれたのですね!素晴らしいです。本作はおそらくアニメ化するのでは、と踏んでおります。ユーフォ3期が当たったので、資本主義の掟として大人たちが続編を目論んでいるはずだからです。アニメ期待したいですね。
@Raralukky
@Raralukky 9 күн бұрын
後半の考察、今回も楽しく拝見しました! 作中の後半で、夏紀パイセンと希美が2人でバンドのステージ垂れ幕の 準備をするシーンがありますが、そこで印象的な描写があります。 「夏紀にとって真逆の存在だと思っていた希美と、今となってはどこか共犯者めいた 匂いがする。互いが互いに疎外感を知ってるからだ」 ペンさんが動画内で仰っている、かつての万能感を削がれて挫折を味わった希美と、 元来シニカルに生きて来て何事にも本気になれなかった夏紀パイセン。 2人が感じた疎外感の経験をもって、今は晴れやかな気持ちで 最愛のパートナーが先に飛び立っていく姿を見送る。 夏紀は優子を、希美はみぞれを。そんな情景が目に浮かびました。 この作品は4人の思いが色々な角度で見られて本当に良き。ですね。 巻末のあとがきで、脚本家の吉田玲子さんも書かれていましたが、 川岸で垂れ幕を4人で塗りたくるシーンはとても映像的で眩しく感じました。 是非映像化の際にはフィーチャーして欲しい場面ですね。 僕はこのシーンでブランキーのSWEETDAYSがずっと聴こえてました。 「きづかなくちゃ、かけがいの無い事に、きづかなくちゃ、かけがいの無い日々に」 ベンジーのこの歌詞って、刹那の意味での切なさが詰まった言葉ですが、 とっても素敵なフレーズで、飛び立つ〜の作品世界にぴったりだなって思いました。 自分もユーフォ原作については全巻読了組なので、他作品についても引き続き楽しみにしております!☺
@penguin-psychohustling
@penguin-psychohustling 9 күн бұрын
コメントありがとうございます。 垂れ幕のシーンは非常に映像的ですね。色もそうですし、みぞれのイカれたセーターも出てきますし。 互いに互いの疎外感を知っているから…このセリフは、希美と夏紀パイセンがつながったシーンとも言えそうです。希美って、孤独なんですよね。みぞれとの関係はどうしてもナチュラルなものにはなりづらく、優子とは少し遠い。希美は肥大した自己愛が砕かれて地に堕ちた時、夏紀と初めてつながれたのではないか、と想像しています。本作、やっぱり希美の存在感がかなり効いていると感じています。希美にはこの後、まさにSweet Daysが待っていてほしいです。 やはりベンジーは詩人ですね。Sweet Daysはピッタリきます!後期は歌詞が暖かくなってきつつ、切なさみないなものも含まれやすいので、本作には合いますね。やはり夏紀パイセン=ベンジー説を推していきたいです! 個人的には15才もフィットしそうです。ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる…ソーダ水の粒のような刹那の喜びだけど、振り返ることが出来る思い出と言いますか。アントワープ・ブルーはベンジーに書いてほしいですね!
@Raralukky
@Raralukky 9 күн бұрын
@ 15才もぴったりですね☺️ ギターケースに座って語らう、夏紀と優子。2人の姿が目に浮かびました。 ソーダ水の粒のように楽しそうな日々は流れる。とても素敵です✨ 個人的には、Wピースをして、夏紀は友達☺️って言ってるみぞれの姿を 映像で見てみたいです。ベイベー、ピースマークを送るぜ〜!ってまたブランキーにループするので この辺でw😅タメになるレスいただき、ありがとうございます🙇🏻‍♂️
@penguin-psychohustling
@penguin-psychohustling 9 күн бұрын
ダブルピースは確かに観たいですね。映像映えするシーンが多く、脚本家の吉田氏はすでにアップ始めている印象でした(笑) 夏紀パイセン、悪いひとたち絶対好きでしょうね。なんとなく、大学時代に夏紀パイセンと希美はガードレールに座りながらコカコーラ飲み干して夢を語ってほしいところです!
@user-lad1883_x
@user-lad1883_x 10 күн бұрын
図書館に本があったので私も借りてみました。 夏紀は「ムカつく」を口癖のように連発してますね。何にでもムカつくのは思春期特有?と思ったけど、夏紀が今後もいい意味で中二マインドを持ち続けるなら、大人になっても丸くならずパンクを貫くんでしょうか。 希美がどこか痛々しくて気になるんですが、4人中最も傷ついた(挫折した)人だからですね、きっと。判官びいきというか応援したくなります。 本作に続いて大学生編をアニメ化するなら希美がフルート奏者として自信を取り戻す過程をサブエピソードに追加してほしい。ツキのない女で終わってほしくない。 本作をアニメ化するならバンドの演奏曲の作曲あるかもですね。曲の完成度や夏紀のボーカルのリアリティさにも力を入れてほしいです。 優子の「子どもできたら注意」は私の想像の斜め上を行く考察でした! 子どもにキャンキャン吠える優子は想像したくない、本当にうるさそう。。優子には今後もいざという時のストッパー役が必要かも。夏紀と家族ぐるみの付き合いができたら優子の精神衛生上ベストですかね。頭のいい優子はそれを望むでしょうか。 夏紀は何らかの形で生涯優子をサポートしてほしいと個人的には思いました。 ついコメントが長くなる。。
@penguin-psychohustling
@penguin-psychohustling 10 күн бұрын
コメントありがとうございます。 読まれましたか。夏紀パイセンはホントにいつもムカついており、思春期らしいと言えばらしいのですが、スタンスがパンクなので大人になってもムカついていそうです。中二病は態度に問題があるため、態度に出さずに内に秘めておいて優子たちと遊ぶ時に発散できるとよさそうです。 希美は高校時代、なかなかの貧乏くじを引いていたので、大学生編ではなかよし川バンドと並行して、確かに希美の奮闘も描いてほしいですね。意外とユーフォは恋愛話が乏しく、希美あたりはリアルめな痛みを交えた恋愛エピソードとか出てきてもそれっぽいと思います。 バンド演出は力入れて欲しいところです! 優子は、好きになりすぎる人との境界線が曖昧になりやすいタイプに思えます。ギャンギャン子どもに圧をかけるかもしれませんし、先回りしてあれこれ世話を焼き過ぎて主体性をスポイルするかもしれないです。みぞれへの態度を見るとちょっと怖いですね。 それも含めて夏紀パイセンが優子をサポートできるといいですね、部長副部長時代のように。この安定した関係を見るに、できそうですけどね。 長いコメントウェルカムです!いつもありがとうございます。
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