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2020年2月5日(水)、本願寺聞法会館にて開催された「本願寺文化シンポジウム-伝統芸能に刻まれた仏教のこころ-」より、各芸能の解説と実演を公開します。
出演者:真山隼人・沢村さくら
浪曲:《円山応挙》
≪シンポジウム概要≫
日本仏教の歴史を振り返れば、説経や唱導は口演芸能の、聲明や雅楽(舞楽を含む)は歌舞音曲の、それぞれ源流となっており、それらの芸能は仏教の広がりにおいても重要な役割を担ってきました。
仏教が、伝道を目的として培ってきた技術や物語には、たいへん豊かな世界があり、芸能と互いに影響し合い、人びとに浸透してきたのもその故です。
本シンポジウムは、そのような仏教のこころを、芸能を通じて現代に再発見することを目的に開催されました。
浄土真宗本願寺派総合研究所では、さまざまなシンポジウム・講演会を開催しています。詳しくは 浄土真宗本願寺派総合研究所ウェブサイト( j-soken.jp/ )をご覧ください。
その他、本願寺文化シンポジウムの動画リンクはコチラ
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