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4月21日(水)秋葉山本宮秋葉神社、春祭の儀に「和の奏うたら」として、天竜川の水の循環と感謝をうたった『天つ水(あまつみず)』を歌:うめたちあき、舞:橘花芽、箏:鈴木紀惠子の三人で御奉納しました。
天つ水(詩 うめたちあき 曲 長岡志芳 箏編曲 鈴木紀惠子)
幾千の天つ水
野辺に山辺に 降り注ぎ
せせらぎ集いて川となり
流れ湛ふ
幾千の天つ水
土に岩根に 染み入りて
泉の底に湧き出でて
流れ湛ふ
幾千の天つ水
おほき ちひさき 瀾となり
雲湧き立ちて 渡りゆく
風のまにまに
幾千の天つ水
めぐりめぐりて 降り注ぎ
めぐりめぐりて 還りけり
とこしへなり
幾千の天つ水
仰ぎてそ待つ 遠江