福田純監督『香港の白い薔薇』(1965)より アート・ブレイキー＆ジャズメッセンジャーズ

[@monoporisecompany]

このアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの ライブカラー映像凄すぎます! おまけに曲がウナセラディ東京とは！こちらの貴重なチャンネルは以前から大事な登録先として楽しませていただいております。ありがとうございました。

[@ueoai1126]

こんな映画があったなんて知らなかった。アート・ブレイキーやリー・モーガンが日本の映画、しかも福田純監督の映画に出ていたなんて。 演奏曲は、よく聴いたら「ウナセラディ東京」というのがなんとも････

[@2020marion]

白いチャイナドレス姿のお方は台湾の女優､張美瑤(チャン･メイヨウ)さんです。この映画は香港が舞台ですが､日本の東宝と台灣省電影製片廠との合作作品でした。

[@姚佩君-l1o]

福井さん、ありがとうございました。香港女優尤敏さんの日本映画を見つけれるけど張美瑤さんが出演した日本映画はどこにもない。残念。ちなみに私も尤敏さんのファンです。

[@古市幹男]

この映画は加山雄三主演、児玉清主役の戦場に流れる歌と二本立てでした。併映の香港の白い薔薇は宝田明を抑えて山崎努ビリングトップでした。赤ひげでも明確になっていますが、昭和40年東宝は加山と山崎を売り出そうとしていたようです。つまり、宝田明から加山雄三への世代交代とともに、夏木陽介はあきらめられていたように思います。ちなみに戦場に流れる歌のポスターがAlain Delonの冒険者たちに映ります。このゴージャスな二本に張美搖が出ているのです。この年末から加山雄三がエレキの若大将で大ブレーク。翌41年、バンコックの夜が公開されます。加山雄三・星由里子共演なのに、恋人役は張さん。東宝得意のアジアンロマンスものでしたが、加山雄三のキスシーンなどが不評だったようで東宝名物の香港女優を起用するこのロマンスものは、幕を降ろしました。