【FP解説】空売りがわからない？株式の信用取引のしくみや証拠金が超わかる解説【完全C11】

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ほんださん / 東大式FPチャンネル

Күн бұрын

Пікірлер: 25

@Zero-5ch Жыл бұрын

いやいや、あんだけ伏せ字にしてたのに、ちょっとブックオフ、て言うてしまってるとこ、ありますやん！！！のところで爆笑しました。神回です。ありがとうございました。

@t.koda_TTH 2 жыл бұрын

〇ックオフとフンターフンターが面白くて信用取引バッチリ覚えられましたｗありがとうございました。

@Hiro-ok Жыл бұрын

「私も知りません。」もよかったですが、〇ックオフ、フンターフンターで極めつけ大笑いしました。まじめにやってくださるので余計にほほえましいです。

@ちゅーりっぷ-y8x 11 ай бұрын

6:33～10:05 信用取引の決済方法信用取引は「買い」からだけでなく、「売り」から入ることもできる。持っていない株を先に売ることができることもできるんですよ。持ってる株を売るんじゃなくて、これから株が下がりそうだ～！というときに先に売って、後に買い戻すという取引もできるんですね。なので、値下がりしそうだというときは売り。（要するに空売りと言ったりするんですけども）空売りすることができるのが信用取引の特徴です。で、その買いとか売りの信用取引の決済方法ってどうやるの？要するにどうやって締めるのかというやり方がここに書いてあります。これは難しいので聞いて分からなければ、飛ばしてもいいかもしれません。まず原則は差金決済だと思ってください。お金ね。お金を決済する。まずは信用買いで差金決済をする。こっちはまだわかるかなと思います。金を借りて買った株を売ってお金を返す。終わり。まだ良いと思うんですよ。問題は信用売りですよね。何売りから入るって話なんですが、簡単な例で考えてみてください。皆さんが本屋さんに行ってね、BOOK・OFFに行ったとするじゃないですか。そうしたら人気の漫画って高価買取してくれるじゃないですか。例えばHUNTER×HUNTERを1～36巻まとめてなら、X円で買い取ります！みたいな。ポップを見たとする。結構HUNTER×HUNTERって漫画高く買ってくれるんだな・・というのを見た時に、でもあなたはHUNTER×HUNTERの漫画は持ってないんですよ。じゃあどうするか。まずはHUNTER×HUNTERを持っている友達から先にその全巻セットを借りるんですよ。「ちょっとこの HUNTER×HUNTERの漫画1,000円置いとくから全巻借りて良い？」そうするとあなたがその漫画の所有者になるじゃないですか。で、それを本屋さんに売るんですよ。先に古本屋に。BOOK・OFFに。で、売ったら現金入って儲かるじゃないですか。だけどそれで終わりじゃマズイですよね。友達に漫画返さないといけないから。「お前あのとき貸したHUNTER×HUNTER全巻どこ行ったんだよ？」と言われたら、「返すわ！」と言って今度はBOOK・OFFに行って買うんですよ。 HUNTER×HUNTER全巻セットを全部買うんですよ。1冊ずつ。そうすると手元に来るじゃないですか。で、ポイントはこのあとその漫画が、下がると思ったら得なんですよ。買取がめっちゃピークで（アニメ化などが原因で）その後、下がっていくだろうと読めたら、勝てますよね。その話し。もちろん買取の方が安いから得はしないと思うんですけど、もし同じ値段だとしたら、得できるじゃないですか。で、買い戻して安く買って全巻セットを返す。そうしたら余ったお金で儲かりますよね。これが空売りのメカニズム。なので、こんな感じで空売りイメージできるように覚えてください。右が現物株を用いた決済になります。（9:19の図を参照）どういうことかというと、要するに、信用取引って買ったとか売ったとかをリアルの株で用意して取引することを現引きとか現渡しというんですけど、単語が難しいと思うので、現金で解決する方法と、現物株。要するに借りた金の株じゃなくて、実際の自分の金を使って株を買ったり貰ったりというのでもOKなんだなというのを覚えていれば十分かと思います。以上とても難しい信用取引を説明して参りました。

@ゆうゆう79 9 ай бұрын

質問です。例えの中で初めに友達に1000円渡してると思うのですが、それは本を返した時に戻ってきますか？

@shinnaka-uy1db Жыл бұрын

3年ほど株式運営していますが非常に勉強になりました。信用取引、やらなくて良かったぁ～

@kurarowa1910 Жыл бұрын

3年もやってて知らなくて草

@njack3433 10 ай бұрын

一概にリスクのある取引ばかりでもないですよ。例えば、優待とか配当目当てで長期保有を目的に持ってた株があったとします。買値を500円としましょう。ある日、テレビで注目されて想定以上に値段が上がってしまい、3倍の1500円になりました。長期保有目的なので売ってしまうのは抵抗があるけど、急激に上がりすぎたのでこのままの株価が維持できるとは思えない状況になりました。落下が予想できるのにそのまま保有してても1円の得にもなりません。信用取引が使えると、ここで空売りができます。予想通り株価が下落すれば、下がったとこで買い戻せばいいのでその差額が利益になります。予想に反して株価が上がってしまった場合は、手持ちの現物を手放す形にはなりますが、現渡をすることで決済できますので、追証に苦しむなんてこともありません。つなぎ売りというやり方です。

@ガブリエルm 8 ай бұрын

@@njack3433かれこれ6年株式の積み立てやって資産をつくりましたが初めて知りました勉強になりましたありがとうございます。あなたの説明すごいわかりやすいです。