FTJ(エフツインジェット)工法/FTJ-FAN(エフティジェイ･ファン)工法

FTJ工法(2流線式固化材スラリー噴射攪拌工法)は、
攪拌翼の先端に設けた複数のノズルから
高圧で大流量の固化材スラリーを噴射することで
一度に大きな断面の造成が可能、2倍速以上での造成が可能です。
これにより、コスト縮減と工期短縮を実現しました。
さらにFTJ-FAN工法(揺動式複流線固化材スラリー噴射攪拌工法)では、
噴射方向の制御を行い、扇形あるいは矩形断面の改良体を造成します。
自由な形状の改良体を造成することで、
既設構造物の直下を必要な範囲に限定して改良できるため
より効率の良い経済的な地盤改良を実現しました。
「目次」
・地盤改良技術の必要性
・FTJ工法とは(0:56～)
・FTJ工法の実際の施工の様子と施工手順(2:07～)
・施工機のヴァリエーション(5:07～)
・FTJ-FAN工法とは(6:19～)
・FTJ-FAN工法の実際の施工の様子と施工手順(7:23～)
・専用固化材について(9:27～)
・優れた特徴(10:14～)
・まとめ(11:32～)
NETIS登録番号：HR-140015-A(FAN)
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