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00:41 龍神
08:14 ジャマイカン民謡(cover)
15:57 バビロンシステムを超えて行け
22:10 Meditation guide of Gaia
27:54 導き
B:Shavdo Deva(シャビドゥ)
Dr:Sangit(サンギート)
G:Kazzuu(カズ)
Vo:Kaori(かおり)
Perc:ヨウスケ from cocozion
Perc:デヴァナンド from かむあそうトライブス
DJ・割り込みDr:ヒカリ ザイオン (jah melik)
DJ:生方亮馬
2024の夏は月遅れのお盆から、福島の獏原人村の満月祭~滋賀の山水人~富士山での北口燈明講~長野でのいのちの祭り、と9月の2日まで一日の休みもなく駆け抜けた。
北口燈明講は自宅・御師の家カムナビを基地にしての富士山北口浅間神社・諏訪神社の二日間の鎮火祭での参道と境内の燈篭百以上に蜜蝋キャンドルでの火の奉納を20年近く続けているが、今年は各地より20人の参加者で行えた。
他の3つの祭りならステージのビデオ撮影が当然なんだが、『NO NUKES ONE LOVE ── いのちの祭り '88 八ケ岳 Jamming Book』以来34年ぶりにプラサード書店として渡辺眸写真誌『遊行め』を出したことから、3つの祭りは彼女の『遊行め』写真展を開かせてもらった。特にいのちの祭りでは眸さんが50年以上の撮影現場で最も楽しい取材だったいのちの祭り88の紙焼きが膨大にあったので、88八ケ岳を中心に昭和最後の一年間を【1988のヤポネシア】と参加者が興味を持つだろう【九州のコミューン 1974~1983】の2つに絞って展示させてもらった。
そんなわけで3つの祭りには3つの祭りにはビデオ撮影は出来ないだろうと、ビデオカメラ等の準備もそこそこに出かけた。
満月祭は、写真展示のテントのスペースがPAブースの脇にしてくれたが、カメラのバッテリーは充電してなく、充電器も置き忘れてきていて撮影は不可能。撮影を期待していただろうARI ROAD BANDの固定撮影用のカメラを借りて撮影。同行した幸太郎が持っていたカメラがあり、バッテリーが切れるまで撮影させてもらえるので、どうしても撮りたい対象を検討した。
山水人での展示は小屋の中だったが、ステージがあるメイン会場とは少し離れていたので、そちらにはなかかな行けなかった。
いのちの祭りでは、スキー場建物の1階と2階の長い廊下などを使っての展示。北口燈明講のメインスタッフと『遊行め』のスタッフも参加しての写真展示と『遊行め』『いのちの祭り '88 八ケ岳 Jamming Book』の販売だった。4日間の祭りの2日目にはトークショーで『遊行め』を紹介させてもらった。写真展示の企画だけではなく1階と2階のロビー全体を使えることから【いのちの祭りアーカイブ・オリジンズ】と企画を広げ、動画記録を連続しての上映ルーム・いのちの祭り歴代の関係者の書籍などの展示や物販販売、キコリの311以降に撮影で訪れている3つの山(獏原人村、山水人、大鹿村)のブースなどを用意した。写真展示には開催前夜から取り組んだが友人たちの協力も得たが、展示が完了したのは3日目であった。
いのちの祭り4日目の最終日にやっとビデオ撮影に時間をかけるようになった。7つものステージがあり、この10年様々なところで撮影してきたミュージシャンやパフォーマーが出ているし、これまで撮影したことがない人たちも居るが、最終日のプログラムから特別な縁のステージを選んで撮影させてもらった。
前振りは長くなったが、Zshara fireザハラファイアーの動画です。
ザハラのかおり・カズの二人とは山水人で親しくしていて、今年の山水人ではキコリが帰る前の深夜に展示した写真の裏に両面テープの粘着を二人とキコリで取り除いた仲。サブカメラは、かおり・カズを乗せて山水人を下りる車がパンクしたときにレッカー移動で隠れて車内にいた仲の幸太郎が撮影した。
撮影:槇田きこり(かぶりつき)、石塚幸太郎(遠方)
編集:槇田きこり
2024-09-01-11-59-51 ザハラファイアー@ウレシパ マルチカム ver.2+Works6