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7月5日(金曜日)、ふじわら保育園で「七夕の会」が開かれ、3歳児から5歳児の園児110人が楽しみました。先ずは保育士の皆さんによるパネルシアターで、織姫と彦星が1年に1回会えるようになった七夕の由来を学びました。そして、みんなで一緒に「七夕さま」を大きな声で歌います。この日までに園児達は、会場に飾られた笹竹に沢山の願い事を吊していました。
中には「スイカが大きくなってもカラスに食べられませんように」や、「アンパンマンみたいに強くなりたい」など、可愛らしいものもありました。そして七夕の会を満喫してもらおうと段ボールを使って手作りされたプラネタリウムも設けられました。
中に入った園児達は大変感動している様子。中から出てきた園児の1人は、「とても綺麗だった。もう一回入りたい」と話し、しばらく大興奮でした。
そして4歳児は順番を待つ間、一旦教室に戻って、プラネタリウムに入るための星形チケット作りです。皆さん、自分が思い描く星の形に夢中で色塗りをしていました。
ふじわら保育園の橋爪直美園長は、「今日の七夕の会が少しでも子ども達の心に残ってくれると嬉しいです。これからも季節の行事を大切にしていきます」と話し、子ども達の健やかな成長を願っていました。