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秋になるとふわっと香って幸せな気持ちになる、金木犀のミニくす玉を、つまみ細工で作りました。
今回は小さな花をたくさん作りたかったので、羽二重(はぶたえ)という小さく作りやすい布を使ってみました。
二重になっていると、丸つまみに立体感が出て、表現の幅が広がると感じました☺️
また、他の表現にも使ってみたいです😊
<道具>
・カッターマット
・ロータリーカッター
・滑り止め付きものさし
・ピンセット
・ハサミ
・仮止めクリップ
・穴あけパンチ
・マスキングテープ
・爪楊枝
<材料>
・ボンド
・羽二重(はぶたえ)
・一越ちりめん
・工作用紙
・発泡スチロール球
・スワロフスキー
・マットトップコート
・飾り紐
1、羽二重を切る。
・カッターマットに半紙をひいて、マスキングテープで固定する。
◯半紙を引くことによって、カッターの刃が通ってできた隙間に羽二重が挟まり、布がほつれてしまう事を防ぎます。
・ロータリーカッターで、1cm角の正方形に切る。
◯滑り止めがついている物差しを使うと切りやすいです。
・葉っぱ用に、1.5cm角の正方形を切る。
2、花びらを作る。
・蜜柑色の布を三角に折る。
・三角に折った橙色の布を、上に重ねる。
・橙色を内側になるように、三角に一緒に折る。
・三角の両端を、折り返す。
◯途中、ほつれてきた糸をハサミで切りながら進めると、作業しやすいです。
・ボンドで接着し、仮止めクリップで固定する。
・乾燥した後、底辺の部分を少しカットして、花びらの高さを低くする。
◯金木犀らしさを出すために、花びらの高さを低くしました。
3、花の形にする。
・工作用紙を穴あけパンチで丸く切る。
・橙色の布の上に切った工作用紙をおき、ボンドを塗る。
・橙色の布を折って、工作用紙を包んでいく。
・丸つまみにボンドをつけ、台紙に貼る。
・スワロフスキーをマスキングテープの上に貼り、マットトップコートを塗る。
◯スワロフスキーのキラキラ感を抑え、金木犀らしさを出すために行いました。
・ボンドをつけ、花の真ん中にスワロフスキーを貼り付ける。
4、葉っぱを作る。
・深緑色の布を三角に折る。
・もう一度、三角に折る
・抹茶色の布を同じように折り、重ねる。
◯葉っぱの表側が深緑色、裏側が抹茶色になるようにしました。
・二つの布を一緒に、三角に折る。
・ボンドで接着し、仮止めクリップで固定する。
・乾燥した後、底辺の部分を少しカットして、葉っぱの高さを低くする。
4、くす玉のもとを作る。
・発泡スチロール球に爪楊枝をさし、球の円周にボンドをつける。
・サイズに合わせて切った、一越ちりめんにのせ、包んでいく。
◯ボンドを多めにつけ染み込ませる事で、一越ちりめんに粘着力がつき、球の輪郭に合わせやすくなります。
・ボンドが乾燥する前に、輪郭に合わせ、切る。
・切れ端同士を合わせ、隙間を埋めていく。
5、くす玉を作る。
・ボンドを使い、花を接着していく。
・所々に、葉っぱを接着する。
・飾り紐を通し、両端を縛る事で、固定する。