古今亭志ん朝 後にはひけません【強情灸 たがや】

当寄席では、めくりが一枚紙になっており、演目が変わるたび、演目名がブルーに変わる趣向でございます。

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強情灸は志ん生師匠、小さん師匠が得意で有名ですが江戸っ子弁で小気味いい志ん朝師匠も絶品ですね😃

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強情灸は子供の頃から耳にしていて、だからよく理解できてなくてそれ程面白いとは思わなかったんでしょうね、もう何十年もチャンと聴いたこと無かった。 だけど今回　志ん朝さんのを聴いたんだけど　面白い！　すっごく面白い！ 一言一言が凄くテンポが良くて、それがとても心地いいから溜まりません。

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峯の灸で思い出すのは 昔、祖父が峯の灸から帰って来た時に見た灸の痕です。 十円玉位のクレーターみたいな形をしており内側は黒く成っていました。 其れが背中の左右に二つ。 まるで埴輪の顔そのもの。