耕作放棄地へ　ハンマーナイフモアで　いざ突撃！

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3 жыл бұрын

こんにちは。
ゆもっちです。
　
今日は何をするかといいますと、、、、
　
じゃじゃじゃじゃじゃーーーーーん！
(　･`ω･´)ﾄﾞﾔ!！
　
耕作放棄地（こうさくほうきち）です。orz
こちらは前の方が管理をしなくなってから何年も放置されていました、、、。
　
草の高さが伝わりにくいのですが、
隣の小屋の屋根を越しているので3メートルくらいはありますでしょうか？
それをしのぐ高さです。
今日は、このヤブを切り開いていきます！！
　
この放棄地周辺の畑も以前は耕作放棄地だったのですが、今年から僕が管理することになり、すでにきれいにした状態です。
そして最後に残ったこの耕作放棄地も先程、地主さんから
「このヤブも管理していいよ」と言われたので
これから切り開いていきたいと思います。
　
さすがにこのヤブを手作業で刈るには限界がありますので、今回は機械の力を借ります。
　
17馬力のトラクターに付いた、ハンマーナイフモア。
刃がYの字についてると、結構な力で草を刈っていける優れものです。
　
目指せ！！
『耕作放棄地解消請負人』
劇的！ビフォー、アフターをお楽しみに！！
そして、ハンマーナイフモアという草刈り機の威力の前にひれ伏してください。
＿|＼○_　ﾊﾊー
　
草刈り終了後、、、。
最大の山場は草を倒した後の草の扱い方、管理方法です。
　
それは、、、
刈倒した草をすぐには畑にすきこまず、少し乾燥させてから畑にすき込みます。
そうすることで草が畑の中で腐敗しづらく、土中の微生物の餌となり、養分へと変化していきます。
畑の土をフカフカにする土壌改良効果もあります。　
その場に生えてくる草をエネルギーのかたまりと捉え、畑に返していく。
その循環の仕組みがゆもっち式無肥料栽培の真髄です。
自然界の循環と持続性の仕組みを人の営みに活かして永続的に人々の食の安心を担っていきたい。
そんな気持ちで日々、畑や作物と向き合っています。
　
ゆもっち
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Пікірлер: 12

@umichan.yamachan Жыл бұрын

こんな背の高い草が生えててもトラクターでおこせるんですね！綺麗になっていく姿が爽快です！

@megumino0831 Жыл бұрын

コメントありがとうございます😊 結構な草丈でもバリバリとなぎ倒して行ってくれます！

@user-rq1jk9jx1p Жыл бұрын

座席の真下にスローリターンバルブと言うものがあります。これを一杯に締めこめば作業機は降りなくなります。上げる事はできます。締めこんで上げた状態で、バルブを緩めると作業機は徐々に降ります。ある程度開けば降下速度最大になり、それ以上開けても同じです。次に徐々に締めて行って降下速度を思い通りに調整します。そうすれば作業機の高さを思い通りにコントロールできます。ゆっくり下ろすからと言って、ボケーっと止まって待っていることはありませんよ。ある程度慣れれば旋回中早いタイミングで油圧レバーを倒し、ちょうど良い高さに降りた時、次の条の作業開始位置に来ているように、誰でもなれるものです。販売店が教えてくれなかったとすれば、素人かも。モア作業はキャビンでやるべきです。キャビンが無理ならせめて安全フレームの付いた機種に交換すべきです。予算もあるでしょうが命が大事です。まだ若草なので飛んでこなかったかも知れませんが、秋になると飛んでもなく茎の破片が飛んできます。また小さな虫がおびただしく飛んできます。それらを防ぐためにも後ろにフレームの柱があれば、その間にパレットフィルムか、なければ台所のサランラップをぐるぐる巻きにしてバリアにします。そして最低限ゴーグルもお忘れなく。