弓の持ち方について コントラバス奏者・Juvichan

[@orchestre_de_m455]

ジャーマンボウのグリップが様々あるように、フレンチボウのグリップも様々あるようです。私は48歳くらいからフレンチボウ触り始めて、3年くらいかけてフレンチボウ優位に使うようになりました。重みをどのようにかけていくのか、大きな違いがあり、チャイコの「悲愴」3楽章をフレンチボウで弾いたらあっという間に上腕が死にました。フレンチの場合も、親指の向きをどうするか、左向きと右向きで全然違ってくると思います。フレンチボウを上手く使えるかどうかは、肘の使い方がポイントになると思います。フレンチボウで肘の使い方を覚えると、ジャーマンに戻った時にも弓先で重みをかけるのが上手くなってきますので、両方やるのは相乗効果もあると思います。

[@池田由美子-s1w]

「近鳴り」って、コーラスでも、助言をうける表現。 ありがとうございます💐🐦

[@Sanders0318]

コントラバスのメーリングリストをきっかけに、野田先生に教えていただいたことがあります。 フレンチボウは立奏と座奏で、引いた感じがかなり異なります。 フレンチボウ持った時の親指の痛みは、ボウリングすることで、トレーニングし解消しました。

[@DoskebevskyVladimir]

Juvichan、私はA葉先生からツェパリッツ流のジャーマンボウを習って、40年以上弾いていましたが、昨年あることをきっかけにフレンチボウに変えました。最初は人差し指や親指の根元が痛くなるので大変でしたが、チェロの人のアドバイスを受けたり力を抜く工夫をしたりして約２か月特訓しました。 フレンチは移弦にとても有利なのと、例えばベートーヴェン７番の２楽章のような曲を弓で表情を付けるのがうまくいくので、ジャーマンに戻る気は無くなりました。もちろん、元はツェパさん弟子の野田先生の影響も強いですが、自分でやってみるまでは野田さんの主張やフレンチボウの良さがわかりませんでした。 ジャーマンボウを否定するわけではないのですが、フレンチは縦の圧力をかけずに横の動きで音が飛んでいくのが自然で良いと感じています。 難点は、コントラバスで教えてくれる先生が見つからなかったことでした。

[@juvichannel7335]

先生は少ないですね…人によって合う合わないがあると思います。奏法がフィットしてよかったですね！

[@syn9ro]

チェロで音が乗ってない場合も、ジャーマンボウで下持ちにした方がいいでしょうか。

[@auf1860]

コントラバスが大好きなアマチュアヴァイオリン弾きです。いつも楽しく拝見しています。 弓の持ち方でもう一つ気になるのはいわゆる「ウィーン式」というやつです。ジャーマン式に比べて親指の位置がかなり異なっており、心なしか薬指小指もフリーな印象を受けます。弓と手の接している面が少ないように見え、なんとなく保持するのが難しそうな気がします…。 もし何か機会がありましたら解説いただけると嬉しいです。

[@Veryhangryuzuchan]

中高やっていて、高1のコンクール後までフレンチ、その後はジャーマンだったのでどちらも弾けますが、ラヴェルとかフレンチの国の作曲家が作った曲はフレンチの方が弾きやすく、逆もしかりな印象でした フレンチで弾けると細かいパッセージは本当に弾きやすいのと、コンバス以外の弦楽器はなんでも開放弦ならすごく響くようになります笑

[@waka0402]

よく分かる解説、ありがとうございましたm(_ _)m 特に、最後のお話はほんとにそう思います!野田メトーデ、良いと思いますが、ガットコアとスチールではまた違うなというのが最近の感触です。 しかしながら、腕を内側に等の圧力のかけ方等の、（witt先生→中先生→師匠の流れの)習った基礎でもって、弦に合った圧力できちんと鳴らすことがまず、大事だなと思いながら練習しています。 練習頑張ります!

[@dm_99]

ゆーすけさんw