高次脳機能障害の歴史・古典的脳機能局在論：竹田契一先生（大阪医科薬科大学LDセンター）

大阪医科薬科大学LDセンター竹田契一先生による、古典的脳機能局在論についての解説動画です。脳機能局在論とは、脳が部分ごとに違う機能を担っているとする説のことです。現在では、脳機能イメージング などにより、脳の様々な解剖学的部位とその部位が担っている機能が明らかになっています。機能的MRIなど脳機能を探るための機器がない中で、過去の研究者たちはどのように脳機能を研究し、理解していったのでしょうか？　本講義では、竹田先生が古典的脳機能局在論についてわかりやすく解説しています。
チャプター（以下の青字のタイムをクリックすると各チャプターの最初に移動できます）
0:00　フランツ・ヨーゼフ・ガル
2:53　コルビニアン・ブロードマン
4:27　ピエール・ポール・ブローカ
6:34　カール・ウェルニッケ
7:41　言語中枢
8:44　階層で考える脳機能
12:17　アレキサンドル・ルリア
17:47　ワイルダー・ペンフィールド
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