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俳優・高橋文哉(22)と桜田ひより(20)が18日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』の大ヒット御礼舞台あいさつに参加した。
本作で、高橋は恋愛映画初主演、桜田は初ヒロインを務めた。イベントでは好きな胸キュンシーンを語ることに。高橋は、缶のおしるこを頬(ほほ)につけて渡す“おしるこ付いてっけど”が好きだそう。「現場で生まれた。せりふとかも含めて、もともと台本になくて。監督が『おしるこ付けてやってみよう』ってなって、僕が『付いてっけど』って言ったのが胸キュンシーンの題材になっているのがうれしい」とにっこりだった。
ファン人気が1番高い“ハグシュート”シーンについて、高橋は「ハグシュートのインパクトはとてつもない。演じていても互いにドキドキしながらやっていましたし、そういうのが伝わっているのかな」としみじみ。“メガネ瀬戸山”が好きな桜田も「実際に映画館で観て皆さんの反応も見ていたんですけど、ハグシュートはスゴかった。『ガタッ』みたいな(笑)。席が揺れるくらいの反応が見れました。意外に頭ぽんぽんも不意で揺れていた」とリアルな反響を語っていた。
累計55万部を突破した櫻いいよ氏による青春小説を実写化。高校2年生の希美(桜田)は学校一のモテ男・瀬戸山(高橋)からラブレターを受け取ったことをきっかけに秘密の交換日記を始めることに。だがそれは親友宛に送られたものだった。本当のことが言えないま瀬戸内に惹かれ、そのままやり取りを続ける希美だったが…。
イベントには、竹村謙太郎監督も参加した。