古事記【ゆっくり解説】上巻・最終章！『海幸彦・山幸彦（第2部）』どっちが悪い？兄の釣り針を探す為、海神の宮に辿りついた山幸彦でしたが、快楽に溺れ気づいた時には・・・このあとの兄弟の運命は如何に！？

今回は前回に引き続き【海幸彦・山幸彦】（第2部）のお話です。
山幸彦が無くしてしまった、海幸彦の『釣り針』！
釣り針を探し求めて、海神の宮に辿りついた迄は良かったのだが・・・
そこで出会った、トヨタマヒメとの生活があまりに楽しかったため、
気がつけば3年の月日が経ってしまっていた・・・
と同時にこの海の宮殿にやってきた理由も思い出した海幸彦・・・
そうです、山幸彦は海幸彦のことなど、すっかり忘れていたのです・・・トホホ・・・
急に兄の海幸彦に対して、申し訳ない気持ちが沸いてきて
地上の故郷に帰りたいと思う山幸彦でしたが・・・
・果して山幸彦は
「無くした釣り針を発見することはできるのでしょうか！？」
また
「無事に地上に戻って、兄の海幸彦と再開できるのでしょうか！？」
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▼目次（タイムスタンプ）
00:00 オープニング（女ひとり旅　高千穂神社篇）
05:08 前回のおさらい
09:05 兄・海幸彦の釣り針発見
12:24 恐ろしい呪詛とは？
16:08 塩盈珠・塩乾珠
20:15 プチ情報
21:25 エンディング
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[@user-mm2eo4wt5g]

いつも楽しみにしてます。 毎度の事ですが、神の御子息と思えない内容が古事記の魅力ですね。 神社巡りの旅も大変参考になりました。 宇都宮の二荒山神社は行けそうな距離ですので鉄の狛犬見てみたいです。 次回も待ってます。

[@user-moonlight_kojiki_999]

嬉しいコメントありがとうございます🙏💕 ⛩️二荒山神社、ぜひ訪れてみてください！ 鉄製狛犬は”日本一可愛い狛犬”と称されているうえに 度重なる火災をくぐり抜けているようですので ”運気アップ”間違いなしだと思います🌈🐉

[@trinitydisconnect]

岐阜の南宮大社VS若狭小浜の争いが神話化さたのかも？岐阜市本巣市上保船来山古墳群の人達と忽然と消息不明になる若狭の人達。船来山古墳群の墳丘墓には、九州系の墳墓を取り入れた古墳もあり。 美濃国一宮VS若狭国一宮に九州系が介入。考察するなら、若狭が通行止めをして美濃国に輸入品が入らなくなったので、美濃国が九州系（奴国・伊都国）に参戦してもらった。？滋賀・高島市からの鯖街道には、安曇川（アド）もあるので、風土記や口伝で神話化したのでは？

[@user-moonlight_kojiki_999]

コメントありがとうございます！🙏💕 若狭一宮の御祭神という点からも大変興味深いです✨ 古事記は多様な観点から考察できるところが魅力ですね😍