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国民的人気キャラクター・ガチャピン&ムックが6月30日、都内で行われた「あずきバー」50周年記念イベント記者発表会に登場。今年の4月2日に50周年を迎えた2人は、同級生である「あずきバー」50周年を祝福するとともに、これまで活動してきた50年を振り返った。
ガチャピンは、「初めて聞いたときびっくりしました!僕もムックもあずきバーを昔から食べていたので、同じ50周年と聞いてお祝いに駆けつけちゃいました!」と最初からハイテンション。
井村屋グループ取締役会議長の浅田剛夫氏は「50周年おめでとうございます!」と祝福し、「でも永遠の5歳でしょ?」と尋ねるとムックは「いつかきっと6歳になると思ってるんです!」といい、ガチャピンも「小学校にも行きたいし…」と願望を明かす。
すると浅田氏は「これからあずきバーもさらに伸びていきますから、お二人も成長して行ってください」と激励していた。
50周年を振り返るとガチャピンは「1973年に『ひらけ!ポンキッキ』がスタートしてから毎日が楽しくてあっという間だった」と言い、ムックは「気がついたらもうきょうですか?みたいな感じで、びっくりですよね」としみじみ。
思い出に残っていることを問われると、ガチャピンは「いろんな場所に行ってたくさんチャレンジしたことかな」と明かし、宇宙や南極にも行ったことを紹介。ムックは「でも一番の思い出はやっぱりたくさんのお友達ができたことかな」と声を弾ませ、ガチャピンも「本当にたくさんのお友達ができて、僕は本当にうれしかった!」と思いを語った。
「あずきバー」は今年発売50周年を迎える。それを記念し井村屋は、全国3会場(東京・大阪・名古屋)にて、合計約1万5000本の「あずきバー」を無料で配布する。東京会場では6月30日~7月2日の3日間で8000本を配布、大阪・名古屋会場では7月1日のみで、両会場で合計約7000本を配布する。さらに、東京会場では、「あずきバー」の夏祭りイベントを6月30日~7月2日の3日間限定で開催する。