🕊Garden Tour🕊80：柴刈りに行っていた里山の風景や井戸やカマドがあった昭和の時代の母屋など小さい頃の思い出を取り込んだ雑木林風ガーデン

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Күн бұрын

素敵なお庭をご紹介する『GardenTour』
今回は、柴刈りに行っていた里山の風景や井戸やカマドがあった昭和の時代の母屋など
小さい頃の思い出を取り込んだ雑木林風ガーデンをご紹介します。
■こだわりポイントを教えてください
市街地の田畑を埋め立てて約100坪の雑木林風ガーデンを造りました。
暇があれば、剪定枝を乾かした薪で焚き火をしています。
庭関連のモノは基本全部手作り。
アウトドアリビングとして位置づけ、庭遊びを楽しんでいます。。
■一押しの場所を教えてください
ガーデンシェッドの前の焚き火場およびそこに行くまでの"レンガの小道"です。
昔、お爺ちゃん家にあったような古道具も配置し、
花の少ない時期や冬期などでも楽しめるように工夫しています。
■お気に入りの植物や花①
様々な色や形、大きさの”ギボウシ”を、
異なる大きさや形のテラコッタポットに植えることで
それら自身をフォーカルポイントにしています。
またポット植は自由に移動ができますので、時々庭の様替えも楽しんでいます。
■お気に入りの植物や花②
ケヤキ武蔵野１号を植え、数年後に根元から切って株立ち状にしました。
大きく育ったケヤキは夏場には木陰を作り、晩秋は落葉し庭全体を落ち葉で覆ってくれます。
落ち葉の絨毯の仲での焚き火・・・火のある暮らしはステキです♪
■お気に入りの植物や花③
ドウダンツツジやマンサク、ニシキギ、ブルーベリーなど紅葉する木を植えています。
四季を感じることのできる庭は、飽きることがありません。
■ガーデニング始めたきっかけを教えてください
家を新築した際に外構をDIYでつくる必要があり、そこからガーデニングを始めました。
■あなたにとってガーデニングとは？
例えば“薔薇の庭”のように『見せるための庭』が多いですが、
私の庭は『遊ぶための庭』なのです。
子どもが小さい頃はかくれんぼや虫取りをしたりするための場でしたが、
子離れした今は焚き火の火を眺めながら、
また野鳥のさえずりを聞きながらお酒を飲んだりご飯を食べる場所。
それに適した環境を維持するのがガーデニングです。
■今回のお庭
Instagram:s_mano_hachi
/ s_mano_hachi
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